imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

100人のアイドルには100通りの生き方

…があるんだろうなぁと思います。当然のことであり、それはアイドルだけではなく、スポーツ選手だろうが一般人だろうが、そうなんでしょうけど。今回の記事は、ここ最近のジャニーズ界隈に関して感じたことや思ったことをあれこれ詰め合わせています。

アクスタFestのこと

アクスタFestで頼んでいたKinKiとかざとまのアクスタが、ようやく我が家にやってきました。生田斗真は内側に松岡昌宏を宿してるし、風間俊介は寝違えた人みたいなポーズしてるし、ってのは良いんですが、想像以上に梱包が雑だしバリが気になるしで、いつものグッズを担当している会社に委託せず、より低いコストで今回の企画を開催しようとしたことが、当初の予約開始での大混乱に続いて、目に見えた感じがしました。

風間俊介&生田斗真のアクスタ

斗真は映画や舞台の主演作の規模によって、いつかアクスタが出る可能性はあるかなと思っていたけど、まさかこうして事務所全体でアクスタ作るよ~の機会で、俳優班のアクスタが何かの役とかじゃないバージョンで出るのが最初になるなんて、考えてもいませんでしたよね。

アクスタFestの段ボール

アイドルという職業に就く人たちの人生について

で、そんな「考えてもいませんでした」という気持ちがあったからこそ、今回の記事を書いているわけですが。人の数だけ人生がある、それは分かってる。でも、正直このタイミングでその選択をするなんてことが起こるとは、思ってもいないが過ぎた。

例のカウコンに一緒に入ったあさちゃんとは、まぁ事あるごとにこの日の話をするわけですけど、時が過ぎれば過ぎるほど伝説のカウコンになってしまっていて、ウッとなってしまう。温度感はさておき、かれこれ人生の3分の2以上をジャニヲタとして生きてますけど、あんなにも先輩たちが「あの曲歌いたい!」ってなるデビュー曲ってなかったと思うし、初めての周年は盛大なものになるんだろうな、という未来図を勝手に描いておりました。

風間担としては『RIDE ON TIME』を最初のシーズンから全エピソード見ているので、グループによる雰囲気や方向性や道のりの違いのようなものを、ナレーターと同じく毎度もれなく見守っているわけで。まだVS魂どころかZIP!のレギュラーになるよりも前で、彼らと直接会って仕事をしたことはないはずなのに、本人たちがいない場所で彼らのエピソードトークができちゃうくらいに、彼に気にかけてるグループだなと個人的には認識しているので、ZIP!でのコメントもTEGOSHIが辞める時より気持ち入ってたように見えてしまいましたよね。

事務所が~~を手放すなんて、みたいな意見を出している方々もいるようですが、そこに関しては私は「逆」じゃない?と思っているのと、体調を考慮して本人の意思で活動を一定期間休止する選択や、事務所を離れる選択を事前に公表させられるなど、籍を置いている人たちについての向き合い方については、だいぶ時代に寄ってきてるんじゃ?と感じています。本当の本当にヤバい考え方が今もなお…という状況だったら、周年を迎える前日などではなく、何の味気もないタイミングで契約の満了により、みたいな扱いになっても全然おかしくないはずだから、と個人的には思っております。

怨霊にならないように気を付けたい

この手の話が短いスパンで続いたからというのもあるけど、所属している人が別環境へ舵を切ることに決めた話があると、そういう時だけ湧いて出てくる妖怪ジムショガーみたいな人たちいるじゃないですか。私も永遠にFour Topsというグループを忘れられずに、今も何かにつけてふぉとぷ案件にしたがる方向で未練は抱いてますけど、別に誰が悪かったからこうなったとか、そういう怨念めいた思いはないので、ああいう「何かしら」を悪しき存在として、絶対的なエビデンスがあるわけでもないのに喚き散らす、怨霊のような行動をしてしまうタイプにはならないように気を付けよう~と、見かけるたびに思います。はい。

大手コンビニ3社による2022年のクリスマス

ところで~(ところで?)今年のコンビニ大手3社のクリスマス、2015年デビューのKing&Princeと、2021年デビューのなにわ男子に並んで、未デビュー俳優班の生田斗真が単独でファミマ背負ってるの、どういうこと!?!?!?

サンタルックが普通に可愛いし、何なら単独なので1人あたりの専有面積では独走してしまっているわけで。自分のツイートに書いたとおりなんですが、クリスマスケーキのキャンペーンでメインキャラクターを務めるなんて、ジャニーズ事務所に所属してる中でも一握りの人たちにしか与えられない機会のはずなのに、それを単独で成した令和の生田斗真って強いな、という話です。

40~50代のジャニーズだからこそのお仕事

トニセンが3人でニベアメンの広告に採用されていて、東京駅の大きな通路いっぱいに展開していたのにはかなりアガりましたが、「40歳からのスキンケア」と銘打たれたシリーズをどちらかといえば50歳のラインに近い人たちを集めても成立しちゃうの、ちょっと特殊ではあるよねw

トニセン×メンズコスメの駅内広告

某Twitterアカウントとその時代の元Jr.(現おじさん)の言動

本人でも偽者でもどっちでもいい*1けど、あのTwitterの使い方を40代男性(無職?)がやってるかもしれないと思うと、あんまり面白がれないというか、寒いなぁと思ってしまうのは私だけでしょうか。

あと、それに付随して、黄金期のJr.に属していたかもしれないけど、平成生まれの後輩たちと関わることなく辞めていったような昔の人たちが、さも関係者みたいな顔してSNSで持論を展開するのも、見てて恥ずかしいのでやめたげてってなってます。そしてその反面、私にとっての最初のJr.の推しメンだったK原くんって、Jr.としても超一流だったけど、KinKiの20周年には友情出演で有休休暇を取ってドラマに出演したり、RIDE ON TIMEでTOKIOのCMの製作側にいるところを松兄に連れられて写り込んだりと、「元ジャニーズJr.(のTOP of TOP)」だったことを一切振りかざさず、プロの一般人になってるのを思うと、本当に誇らしい気持ちになります。

こちらからは以上です!

*1:どちらかといえば偽者の方が面白いのでそっちに期待はしている