いよいよ本格的なアイランドホッピングがスタート!その前に約2時間の乗継時間を奄美大島の空港で過ごします。
基本情報
日時:4月7日(土) 13:05-13:50
便名:JC3861
路線:奄美大島-与論
運賃:個人包括旅行運賃
獲得FOP:126
合計搭乗回数:5
乗継時間の過ごし方
1本前の鹿児島~奄美大島を飛ぶ前も2時間のゆったりした乗継時間がありましたが、これ以降は乗ってきた機体で次の目的地へと向かうフライトが続くので、ゆっくり食事をする時間がありません。
鹿児島空港でも簡単に朝ごはんを食べましたが、空港のお土産屋さんや展望デッキなどを見学しても20分くらいしか潰せなかった&曇天だったので海まで出るのも微妙そう…ということで、空港内のレストランでランチにすることにしました。
これが展望デッキから乗ってきた機体を見た様子だったかな?飛行機のサイズもですが、滑走路の向こう側に海が見えるという距離感からも、コンパクトな空港であることが分かります。(まだまだ序の口でしたが)
空港内でのランチ
おにぎりやサンドイッチなどを売っている売店もありましたが、今ちゃんと食べておかないと他にタイミングがないので、館内で唯一のレストランに入ることに。
ローカルなファミレスなのでメニューの大半はよくあるメニューですが、中には鶏飯などエリア感のあるメニューも。
私は大分の郷土料理である「とり天」の定食とトロピカルフルーツのジュースをオーダー。この中で一番好きなパッションフルーツを頼みました。
とり天定食がこちら。結構大きいお盆にのってくるのでボリュームがすごいけど、600円前後とお手ごろ。
ごはんとポテトサラダは少し残してしまいました…。とり天、恐らく初めて食べたんですが、衣が思っているほど脂っこくはなく、鶏肉はジューシーで美味しかったです。
デザートも兼ねてのパッションフルーツジュース!のつもりで口にしたものの、この味はプラムなのではという感じで少し戸惑うw
けどジュースになってるパッションフルーツってそういえば飲んだことないからこれが正解なのかもしれないし、真相は闇の中…。ちなみにクレジットカードは利用不可で支払い方法は現金のみでした。
フライト内容
さて、いよいよJACで1本目のフライトです。
ゲートは2箇所か3箇所で、このAからの搭乗は2日間でこのフライトのときだけでした。エスカレーターの横がなかなかに素敵なディスプレイだったので、とりあえず撮る。
歩いて乗り込むという初めての体験!このあと何度もこれを繰り返す感じになりますが、5段ほどの小さなタラップで機内に入る瞬間は妙にテンションが上がりました。
今回は2名掛けの窓際の席だったので、やや曇天ながらも景色を楽しみながらのフライト体験でした。
快晴ではないものの、海の青さや砂浜の白さが美しさが感じられる、与論島に到着です。
羽田の自動チェックイン機で発券した最初の3枚を使い切ったので、この日の与論島でやることの最優先事項はこの後の3フライト分のチケット発券です…。