宮崎空港での乗継時間、宮崎駅方面or青島方面でどちらに行くかを直前まで決めていませんでしたが、先にバスが来たので青島を目指すことに。
美味しいランチの後、青島神社へと移動してみました。
青島への移動
宮崎空港からは路線バスで片道500円。ICカードが利用可能だったので、JALカードのSuicaを使って「青島」の停留所から往復しました。
この停留所から進行方向と逆方面に少し戻ると青島神社へと続く参道を兼ねた1本道があるので、道なりに歩いていくと青島に到達します。
「鬼の洗濯板」とも言われているのが、青島をとりまく波状岩。元は海面下にあった岩が隆起したものが、海水や波に侵食されることで今の形状となったものなんだそうです。
www.miyazaki-city.tourism.or.jp
青島神社を参拝
道なりに進んで青島に繋がる橋を渡ると鳥居が見えてきます。帰りのバスの時刻を調べると、あまりゆっくりできそうにはありませんでしたが、せっかくここまで来たので先にある青島神社まで足を伸ばしてみることに。
神社だけど、周囲に生息している木々がトロピカルなので不思議な感じ!こういう滅多に来ない場所でこそ御朱印を頂いたら思い出に残るんでしょうが…その気がなかったのですっかり忘れてましたw
今どき、なかなか珍しいのでは?と思った、ガラガラして棒に書かれた番号の引き出しから結果を見るタイプのおみくじ!
本堂の先に続く道がなかなかにインスタ映え…と思ったらCanCamとコラボしているようでした。そりゃ映えるデザインなわけだ。
この奥にはお皿を投げて所定のゾーンに入ったら願いが叶うよ~みたいな感じの、楽しくお参りできる要素の強いスポットがありました。
鬼の洗濯板を近くへ見に行った際、砂じゃなくて貝なんだな~と思っていたのですが、それに関する答えのようなものがあったので、知れてスッキリ。
宮崎の神話にまつわるパネルも島の入口付近にありましたが、神社の前で結婚式の前撮りをしているカップルの姿も見られました。有名なパワースポットなんですねぇ(無意識で来た。
帰りは予定しているバスまであまり時間がなかったので早足で参道を戻りつつ、まだ宮崎でマンゴーを食べていなかったので売店でカットマンゴー(高級なやつの端切れのようなもの)を買い、宮崎空港へと戻りました。
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