【風間担のJGC修行】シリーズで、短時間日帰り大阪食い倒れ旅をしてきたので、足を運んだお店の話を先行して書いていきます。
二度目ましてのお店
6月のメリポピ観劇後に初訪問したので、今回が2回目となる大阪浪花屋さん。前回、チョコミント氷(をアレンジしたミルクミント氷+クリームチーズ)に感動してからInstagramをフォローし始めたのですが、夏限定のエンジェルヒップというかき氷が気になりすぎて!
麻布十番の有名たい焼き店「浪花屋総本店」からの暖簾分けのお店なので、かき氷の他にたい焼きや焼きそばも有名です。
営業時刻と待ち時間
この日の営業時間は11:00~20:00まで。都内のかき氷屋さんは夕方くらいに閉まってしまうところも少なくないので、夜までお店が開いているのは嬉しい~!
梅田を出るのが少し遅れた&中崎町駅の改札を出てから、最寄の出口を間違えて少し引き返すことになるタイムロス発生で、お店の前に到着したのは11時すぎ。
すでに1回転目の人たちが入って、そこから更に店外に15名以上の列になっていました。私の後ろにお一人様の女性が並んだけど、それ以外は家族連れや2人以上の方が多かったです。
こちらが今回お目当てのエンジェルヒップ。限定モノのメニュー、いつも手書きで可愛いです!
11:30を回ったくらいに少しずつ2回転目が始まり、外の席でも大丈夫ならすぐにご案内していただける(前に5人&2人のグループが1組ずついたけど、それぞれ店内希望だった)とのこと。この日は時は金なりプランだったこともあって即OKして、早めに着席させていただきました。
念願の一杯とご対面
オーダーは席へ案内していただく前に伺って下さったので、外の席に落ち着いていると早速お目当てが登場!
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1人だし、外の席だし、列出来てるしで並んでいる人たちからめちゃくちゃ見られてました(サングラスしたままだったから不審だったのもあるだろうなw)が、色んなお一人様体験を経てきた身としては、これくらいのことでヒソヒソしてくる人たちがまだいるんだな~という気持ちで美味しい氷をいただいていました。
外のテーブル、たい焼きの形してて可愛い〜(のに反対側に座ってしまった)!肉厚な桃の果肉と少しピリッとした刺激があるジンジャーシロップの組み合わせ、なかなか頭の中だけでは想像できませんでしたが、最後までさっぱりと美味しく味わいました!
このエンジェルヒップが終わった時にだけお目にかかれる、桃のシロップとパッションフルーツの「ももション」という氷もあるそうで、パッションフルーツ好きとしてはそちらも非常に気になる存在です。大阪に住んでいたら毎週末行きたい人生だった…。
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