8/1(水)に公開された『センセイ君主』をようやく見ることができました。
やーっと見られた「センセイ君主」初めて予告を見た時、動く弘光先生に撃ち抜かれた私の直感は正しかった_:(´ཀ`」 ∠):_ 1人で見る予定だったけど急遽ご一緒もしていただき💕色々とエネルギーいただきました(*´◒`*)カッコ良すぎて存在が罪! #センセイ君主 pic.twitter.com/wMonPxrv1U
— にあぽん@JGC回数修行 50/50 (@imagicaln) August 21, 2018
感想を1ツイートにまとめるべく、めちゃくちゃ言葉を選んでるけど、正直こんなもんじゃなかった。ヤバい。
かれこれ10年以上前*1から自分の中で築いてきた「特撮とテニミュ出身俳優の沼に足を踏み入れないための壁」が竹内涼真の弘光先生によって、一瞬で崩れてしまった。
映画『センセイ君主』 特報 【8月1日(水)ボンババぼん公開!!】
始まりは映画館で見た、この特報から。
ロビーで見かけたポスターやフライヤーを見かけた時は「あ~、今をときめく竹内涼真で学園ラブコメやるのね~。眼鏡キャラなのね~。へぇ~。」くらいだったのに!
やめろ…やめてくれ!
こっちへ来るんじゃない!うわぁ~!
こんな感じで、わずか30秒の特報で突然の崩落。
こないだデジモン観に行った時に予告流れたんだけど、竹内涼真で眼鏡で先生はアカンかった…。フライヤーのビジュアルもなかなかだったけど、動画はさらにヤバかった…。ふぁああ…。
— にあぽん@JGC回数修行 50/50 (@imagicaln) May 13, 2018
と、特集が気になって貰ってきただけなんだからねっ/////(弘光先生ホイホイされた pic.twitter.com/dcxfcvh3Rh
— にあぽん@JGC回数修行 50/50 (@imagicaln) July 1, 2018
気が付いたら、本人と映画の公式アカウントをフォローし、雑誌の表紙祭りなところから厳選に厳選を重ねて、向井理のヌードが掲載された時*2ぶりにananを買ってみたり。
弘光先生きっかけだったのと、実際に『ブラックペアン』では所謂「ときめく」みたいな感じではなかったので雑誌などは闇雲に買うわけじゃなく、「これはあかんセンサー」に反応したものだけ選んでいたので、課金額でいえば大した額にはなってません。
anan (アンアン)2018/07/11 No.2109[カッコいいカラダ2018]
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3月にananの表紙に登場した頃は全然ノーマークだったんですけどね…。『陸王』が初めての竹内涼真だったから「あら、茂木ちゃんがananの表紙ですか~」くらいだった。
この特集は普通にちょっと気になってたけど、買うほどじゃなかったってやつですね。美容院で読んだ気が。
その後もじわじわと映像が公開されるたびに「ひゃ…また竹内涼真(の弘光先生)がヤバい…」となって、メディア露出のチェックも始めるようになりました。
映画『センセイ君主』特報2【8月1日(水)ボンババぼん公開!!】
分かってるんです。自覚はあるんです。眼鏡でスーツにめっぽう弱いという自分の好み。でも逆に言えば、このビジュアルの弘光先生だからハマってるわけであって、だとすれば、この格好で登場してるんじゃなければ沼まで行く手前でどうにかなるんじゃない?と、そう思ってました。
でも、公開が近付いてくると、番宣でいろんなバラエティー番組とか出るじゃないですか。プライベートなこととか語るトーク番組とか出るじゃないですか。人間としてどういう人(としての部分を世の中に出そうとしているのか)っていうのが見えてくるじゃないですか。
弘光先生を最初で最後にしたいのに、番宣でプライベート見るたびに好きなものへの入れ込みがかざぽんと同じ系列なのがどんどん分かってしまってツラい…沼待ったなし…
— にあぽん@JGC回数修行 50/50 (@imagicaln) August 12, 2018
ダメじゃん…これめっちゃ好きになっちゃうやつじゃん…かざぽんタイプじゃん(基準はブレない)。マーベルとかサッカーとか、自分がついていけるジャンルではないものの、その好きなものに対しての姿勢みたいなやつが好感しかない。完全にかざぽんと一致。
7/23(月)に放送された『しゃべくり007』に至っては、前半ゲストが竹内涼真、後半ゲストが風間俊介と完全に私のたにある構成でした。ありがとう、そしてありがとう。
ほぼ貸し切り同然の温泉たちで汗を流して、但馬牛のハンバーガーとビールでランチして、羽田へはセレブレーションエクスプレスで飛んで(予定)、帰宅したらかざぽんと竹内涼真くんのしゃべくりのオンエアが待ってるとか最高すぎる有休では???????(3枚目と4枚目にはこれから入る) #にあ旅2018 pic.twitter.com/DIAoD6qC3L
— にあぽん@JGC回数修行 50/50 (@imagicaln) July 23, 2018
この後、但馬~伊丹が欠航にさえならなければ(あっ、ネタバレしちゃった)最高の1日でした。
好きなものに対して、その気持ちを真っ直ぐに貫いている人、好きです。そして、自分もそういう人間でありたいなぁと本編を見てあらためて感じました。
映画の感想は、また別途書いてみようと思います。正直、ツッコミどころがありすぎるんですけど、弘光先生の存在によって全てが許されるみたいなところがある。
今のところ手元にはありませんが、近日中に写真集に手を出していたら、それはもう「弘光由貴を演じている竹内涼真」ではなく、「竹内涼真という人」に堕ちたんだなと思ってください。
ホリプロ所属で歌も好きということですし、ミュージカルで私の推しで最年長の市村正親さんと共演してくれたししたら最高なので、よろしくお願いします。悪役も見たいです。