何だか唐突にアフタヌーンティーに行きたくなったので、気になるお店の春メニューを調べてまとめてみました。
懐かしのアメブロから、ホテル日航東京*1での「さくら薫るアフタヌーンティー」の画像を引っ張ってきてます。
- 東京マリオットホテル Lounge&Dining G
- パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェ
- GINZA SIX ザ・グラン ラウンジ
- グランドプリンスホテル新高輪 Lounge Momiji
- アンダーズ東京 ザ タヴァン グリル＆ラウンジ
- 数ある候補からプランを選ぶ時の基準
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東京マリオットホテル Lounge&Dining G
ストロベリーショコラアフタヌーンティー2019を4/26（金）まで開催中。
- 苺&ベリーのコンポートジュレ 杏仁ブランマンジェ
- とちおとめのトライフル仕立て
- 信州苺とあまおう食べ比べ チョコレートディップ添え
- 苺とレモンのボンボンショコラ
- ベイクドミルクチョコレートドーナツ
- 濃厚ビターガトーショコラ
- ホワイトチョコレートのプディング オレンジの香り
- カカオニブグリッシーニ ストロベリーソース添え
- ストロベリーサラダ レモンミントのエスプーマ
- ハーブチキンのグリル チョコレートのモレソース
- カカオブレットと苺のブルスケッタ
- ストロベリービネガーピクルス
- 「TWG tea」ティーセレクション8種
- 中国茶4種
- コーヒーバリエーション5種
こちらのラウンジは過去にANNA SUIの新作フレグランスとコラボしたアフタヌーンティーを提供していたことがあり、交換可能なドリンクの中に中国茶*2があるのが非常に印象的です。
ちゃんと一眼で撮った写真に文字入れして載せてる…。当時の私、マメだな…。
パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェ
一休レストランで調べていて気になったのがパレスホテル東京のラウンジ。
2つのラウンジがあり、和洋を織り交ぜたスタイルのものとフレンチスタイルの2種類をそれぞれで提供しているようです。
- 鳥のラングドシャ
- たまごのショコラ
- てんとう虫のショコラ
- マカロン
- 苺のタルト
- 抹茶ラミントン
- グァバのムース
- 海老コロッケのバーガー
- サーモンマリネのグリル
- 鴨肉のパテ
- カリフラワーのフリット
- ホワイトアスパラガスのパンナコッタ
- 苺とヨーグルトのヴェリーヌ
- クランベリーとナチュールのスコーン
- 抹茶のロールケーキ
- 苺のマロンシャンティイ
- コーヒー、紅茶、またはハーブティー各種
パレスホテルといえば、なマロンシャンティイがメニューに含まれてるの、気になります！
GINZA SIX ザ・グラン ラウンジ
GINZA SIXの13階にあるラウンジ。G6でデザートを食べるとなると、いつも決まったお店にしか行っていなかったので、こんな場所があったのを初めて知りました。
- サーモンマリネ 苺とバジルのサルサ
- フォワグラテリーヌと苺のプチシュー
- ミックスサンド
- 苺・生ハム・クリームチーズのカナッペ
- ビーツと苺のディップ ハート野菜添え
- ぐるぐるポテトwith パテ
- 苺とアヴォカドと海老のカクテル ハートのクルトン
- チョコチップスコーン イチゴジャム
- 苺とバルサミコのハートマカロン
- タルトショコラ
- 苺とルビーのロールケーキ
- 苺とバジルのムース
- 苺モンブラン
- カカオプディングとイチゴソース
- レモンジュレ
- 苺のミルフィーユ(ハーフサイズにて)
- コーヒー、紅茶各種
一休レストランのプラン詳細ページにはドリンクの詳細も記載されていたのですが、かなりバリエーションが豊富！
スタンドは横に幅広い3段で、小ぶりのものがたくさん乗っている印象です。
グランドプリンスホテル新高輪 Lounge Momiji
プリンス系列ホテルがありすぎて、どれがどれだか未だに覚えられない品川駅周辺ｗ
サイフォンで煎れたコーヒーを提供しているというのは珍しい*3気がします。
- スモークサーモンのタルタル ミモザ風
- ベーグルサンド
- ブリオッシュサンド
- 野菜のキッシュ
- 鴨スモークと苺のピンチョス
- ラウンジmomijiシグネチャー料理のラザーニア
- プレーンスコーン
- ヨーグルトスコーン
- イチゴジャム/クロテッドクリーム/ハチミツ
- ガトーショコラ
- フランボアーズムース
- カシスマカロン
- オレンジマンゴータルト
- ピスタチオのクレームブリュレ
- いちごショートケーキ
- ホワイトチョコクリーム ～ラベンダーの香り～
- ティー11種
- コーヒー9種
スタンドが黒い溶岩プレート？っぽいのが気になるのと、先日の誕生日ホテルステイで利用した同じ系列のザ・プリンスパークタワー東京がとても良かったこともあって、チェックしておくべきかな、と考えてます。
ドリンクの中にココアがある*4があるのも珍しいですね。
アンダーズ東京 ザ タヴァン グリル＆ラウンジ
虎ノ門ヒルズまでは赴いても、なかなか足を運ぶ機会のないアンダーズ東京。
苺やラズベリーなど5種のベリーをテーマにしたアフタヌーンティーが4月末まで開催されています。
- 牛タン 苺のコンポート 松の実のミニサンドイッチ
- ブルーベリー レッドカラントのモッツァレラサラダ ベビーバジル
- フォアグラのフラン ラズベリーソース サワークリームフォーム
- ボローバン 牛肉の赤ワインとカシスの煮込み
- 海老とブラックベリーのミニキッシュ
- 苺のショートケーキ
- ベリータルト
- 苺プリン
- 苺エクレア
- 苺のショートブレッド
- ラズベリー パートドフリュイ
- プレーン
- ブルーベリー
- コーヒー、紅茶、ハーブティー各種
セイボリーがどれも美味しそう！あと、一般的にはOzmallや一休レストランで予約するプランのほうがお得なことが多いと思うんですが、こちらは公式サイトから予約するとオリジナルカクテルが1杯付きになり、税サを含めても予約サイトを利用しない方が少しだけお安くなる…ような気がします。計算が間違っていなければ。
数ある候補からプランを選ぶ時の基準
ここ最近、アフタヌーンティーの利用はかなりご無沙汰だったのですが、いくつかの候補から選ぶ際には以下の条件をチェックしています。
- ドリンクの変更が可能であること
- 滞在する時間帯にアフタヌーンティー以外のサービスを提供しているか否か
- ラウンジ全体の席数
まずは1つ目。交換できるのが当たり前だと思っていた時に、最初に選んだ種類しか選択できないお店に行った際はかなり衝撃的でした。
ポットで提供するから同じ茶葉にお湯を足して…って感じだったかと思うんですが、やっぱり少しずつ味が薄くなってくるわけじゃないですか…。
続いて2つ目。ドリンクを変更したり、お代わりしたいと思った時にスタッフの方に気付いてもらいやすい＆対応してもらいやすいかどうかは気にするようにしています。
ランチやディナーの時間帯と重なっていると、アラカルトにしろコースにしろ、料理の提供回数的にもそちらに対応する優先順位のほうが高くなると思うので、店内の利用者がみんな同じメニューを利用している場合のほうがいいのかな、と。
3つ目も2つ目の条件と似たような理由です。全てのテーブルにギチギチに人が入ったアフタヌーンティー、というのは今まで利用した中でほとんど経験したことはありませんが、人気が高くて席数も多いラウンジとなると、どうしてもスタッフの方の目に入りにくい席というのも出てきてしまうのでは…と心配してしまいまして。
とはいえ、何席以上になると多いのかという明確な基準を持っているわけではないので「多すぎず、少なすぎず」ぐらいで考えてる、と言ってしまえばそれまでなんですけどね。
自分の肌状態を考えると、甘いものを摂ることはなるべく避けたほうがいいことの一つではあるんですが、そんなに頻繁に行っているわけではないので年度末のご褒美のつもりで、どこかで素敵なティータイムを過ごせたらいいなぁと思っています。
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この記事でピックアップした場所から、実際に足を運んできたのはアンダーズ東京でした。居心地良かったので絶対にまた行きます。
