私にしては珍しく、同じ部署の人とサシ飲み。2人で利用にしては食べてるし飲んでるのは祝前日だからだよ。
前回の部署飲みは、そこそこの人数が集まった中規模飲み会でした。
お店の情報
食べログのページに寄ると、最寄駅は三越前。
…なんですが、東西線の浦安方面行きで一番後ろの車両に乗って、近い出口から出ても分かりやすいです。
オーダーしたメニュー
気になるものがありすぎて、片っ端から頼んでいた&2人なのにボトル2本も入れてしまったので、お会計がまぁそれなりの額になってしまいましたw でも、2軒目まで行ったと思えばそんなもんかな~*1。
生肉!生肉です!レバーは右奥の焼き石で熱してから食べるんですが、まず目で見た時にこの赤さでテンション上がります!右下の揚げないメンチカツは、口に含んだ瞬間に「わ~!肉~!」って感じがいっぱいに広がるので、周りに付いてるパン粉らしきものの正体を判別することをすっかり忘れてしまいました。
これ、1枚取っちゃった後なので少しバランス悪くてごめんなさい…。ビールで乾杯して適当に前菜を摘まみつつ、メインのステーキを決めてワインに突入しました。
フルーティで赤が苦手な人にもおすすめできそうなカベルネ・ソーヴィニヨン。
普段はどんな赤でも大丈夫なんですが、前日に結構飲んだ&終電の時刻を勘違いして猛烈にダッシュして体調微妙だったので、これくらいが丁度良かったです。
メインのステーキが来る前に頼んでみたアボパッチョ。上にたっぷり乗っているのはサワークリームです。材料揃えれば家でも作れそう…みたいなことをすぐに考えてしまう悪いお客とは私のこと…。
日替わりでいくつかの部位がラインナップされているステーキのメニュー。テーブルに運ばれてきた瞬間から、バターとローズマリーの香りがふわふわと漂い始めて、もう香りだけで飲めちゃう~!美味しいお肉とお酒を嗜みながらも、話している内容が仕事の*2話なのが何より残念なんですけどね…。
お肉の後にサラダw シーザーサラダやブッラータチーズのカプレーゼも美味しそうだったんですが、この後のリゾットに備えてチーズのないものにしました。ケール入ってるの嬉しい!
ここで白に切り替え。後半ちょっとキツかったので、グラスにしておけば良かったかなとちょっと反省。ふくよかで味わい深いシャルドネでした。味はとっても好きだし、この後のリゾットとの相性もとっても良かった!でもちょっとボトルで頼んだのは欲張りすぎたよね、という話。
あんまり美味しそうに写真撮れてない!マジか!でもめっちゃ美味しかったです。この後、スタッフの方がよく混ぜてから提供してくれました。
少し待っているとおこげもできるので、時間差で楽しむのもまた乙。ワインとの相性がとにかく最高。一緒に行ったのが量を食べられる人だったので問題ないんですけど、このリゾットだけでも結構なボリュームなので、女子2人の会とかでこれを頼みたい時には料理の量を調整しておいたほうがいいです、本気で。
最後の最後に「明日休みだし、いいよね~」ってことでデザートまで頼みました。お腹いっぱいです。そりゃそうだ。こちらのお店、面白いことに同じ入口なのに1階がグリル料理、地下が焼肉のお店という変わった形態で営業しているとのこと。
焼肉のほうも気になるので、またこのエリアで飲む機会があれば候補として考えたいと思います。2日連続で年下男性たちに多めに払わせてごめんね~~~。ごちそうさまでした。