ブランド誕生の少し前からマジョリカマジョルカの大ファンだったという話を、過去の記事で垣間見せたことがありました。
その反動もあってキャンメイクとかセザンヌやちふれのようなプチプラメイクアップブランドには、いくら反響が良くてもパケが響かない&緊急を要する場合以外には手を出さない、という勝手なマイルールを設けてまして。
そんな自分に化した決まり事を、ついに破らなくてはならない日が来てしまいました…。
キャンメイク
シマリングオーロラアイズ <アイシャドウ>
- 01 オーロラピンク
- 02 オーロララベンダー
1色550円で手に入る偏光オーロラの単色アイシャドウはダメだよ…。反則すぎるよ…。
LINE Payの20%ポイントバック対象ショップだったこともあって、うっかりカゴに入れてしまいました…。悔しい…。
SUQQUの限定パレットと並べてみた
そういえば、未だに購入後のレビューを書いていませんでしたが、01のオーロラピンクがイセタンメイクアップパーティで購入したSUQQUのアイ&チークカラーコンパクト 桃紗光に似てるのでは?と思ったので、実物たちを並べてみました。
シマリングオーロラアイズは上から02 オーロララベンダー、01 オーロラピンクです。
この4色で同じアイシャドウパレットだよ~と言われても、違和感がないぐらいに見た目の煌びやかさを感じます。
ちなみに何パターンか撮影したうちで、フラッシュありの写真が肉眼に一番近かったのでそちらを使用しました。
キラキラの春色たちをまとめてスウォッチ
どちらもガッツリ発色するタイプではないので非常に見えにくいのですが*1、上から桃紗光のピンク、オレンジ、シマリングオーロラアイズのピンク、ラベンダーという順番です。
4色を並べてみると、キャンメイクのラメのほうが大きくて写真でも反射しているのが分かります。あと色も結構出てくるタイプかなと。
SUQQUのほうは繊細なラメが輝くので、やはり上品です。そこはかとなく、実はラメ入りの春色を持ってきてるんです、みたいな。
対してキャンメイクは、1色を重ねることでラメと色の存在感が出てくるので、ニュアンスチェンジとして仕上げにのせるもよし、その色を生かしたアイメイクにするもよし、というポジションになれそう。時間がないけどキラキラしたい時はキャンメイクかな。
キャンメイクとの今後の付き合い方
今後も自分で購入することは滅多にしないブランドであることは確実なのですが、とりあえず今回の2色は存分に使い倒しまくりたいと思います。
ククッ…お前たちにはSUQQUの代わりにどんどん身をすり減らしてもらうぞ…覚悟しておけ…。
冒頭の記事をあらためて読み返すと、(2018年の)年内にマジョマジョの過去の思い出も綴りたいとか言っていたので、とりあえず元号の変更前を目標にそちらの準備もあらためて進めようかな、という気付きを得られたキャンメイクの限定アイシャドウたちとの出会いでした。
*1:じゃあ文字入れしろよ…