いよいよ明日の『マツコの知らない世界 春の2時間SP』において「マツコの知らない東京ディズニーシーの世界」が放送されます!
昨年5月に「マツコの知らない東京ディズニーランドの世界」を自担・風間俊介がプレゼンすると聞いた時から「これ、絶対にTDLとTDSは分けて別々の回でやりたいっていう本人の意思表示だな」と思ってました。
1年の振り返り記事でも言ってたけど、やっぱりTDSはTDSで持ってきましたね。
この回のテーマが「マツコの知らない東京ディズニーランドの世界」だったので、これは後から「マツコの知らない東京ディズニーシーの世界」をやる前提で企画を持ち込んでるんだと思うんですよね。そういう男なんですよ、風間俊介という人は。
その通りすぎて笑いが止まらない。思考回路が完全に一致しております。Dヲタとしての種類が一緒だもんね、仕方ないね。
『マツコの知らない世界』出演前のかざぽんとディズニー
恐らく本人にとってもOLCにとってもTBSにとっても予想以上に大きな手ごたえがあったのが前回の放送だ、と私の中では考えていて。
それまでもかなり濃い発言をしていたりするんですが、放送されている時間帯や特集の内容的に、それほど大多数の人の目に触れるものではなかったんですよね。で、元から人気のあるゴールデンタイムの番組で「ディズニー」に関する特集。
あの放送がなければ、クリスマスイブの朝から東京ディズニーシーのピアッツァ・トポリーノでミッキーとダンスの共演をする姿を見ることもなかったことでしょう。*1
ちなみに、今回の『マツコの知らない世界』でテーマとして取り上げられる東京ディズニーシーについては、過去のディズニーファンにおける記事の中でその温度を感じることができます。
この号に「ディズニーファン 風間俊介さんと一緒に楽しむ 東京ディズニーシー 大人男子 冬の散歩道」というカラーで6Pもの特集が掲載されているんですが、今回の放送でも取り上げられるというテディ・ルーズヴェルト・ラウンジを含め、ディズニーシーでの個人的なお気に入りを色々と紹介してくれています。
その内容が、あまりにいつもの自分がインして訪れる場所すぎて、当時の私の興奮っぷりが気持ち悪いのなんの…笑
もうね、今や年数回ワンデー(そのうち何割かはVN)でインする程度になった私ですけど、ツボなポイントが完全に一致ですよ…。
— にあぽん (@imagicaln) December 20, 2014
テディの写真、あれでしょ?カウンターに座ってる写真のアメリカンレモネードは私の分でしょ?知ってるよ?
— にあぽん (@imagicaln) December 20, 2014
BBBとチェインバーとシンドバッドとテディとか、私の年パス時代を知ってる人からしたら、ただの私だよね_:(´ཀ`」 ∠):_
— にあぽん (@imagicaln) December 21, 2014
いやホントに、この特集のかざぽん、ただの私なんですって。ね?
東京ティズニーシー編での放送内容について
今回、放送前に明らかになっているのは各テーマポートの特徴、プロメテウス火山の成り立ちについて、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジをイメージしたセットでのカクテルで乾杯、ぐらいなんですが楽しみすぎて涎が止まりません。
私の大好きな柱状節理についても触れてくれるかな~。できることならプロメテウス火山談義はタッキーと叶えてほしかったけど、それには時間が足りなさすぎたしな~。
ディズニーシーのプロメテウス火山の造り込みをタッキーに見てほしいかざぽん(TωT)分かりみしかない!分かりみしかないぞ!地層見てほしい!柱状節理!見て! #滝沢電波城 #風間俊介
— にあぽん (@imagicaln) November 3, 2018
オールスター感謝祭の録画を見てたら、めちゃくちゃダッフィーいっぱいのカットが映ってたんですけど、これまでほとんどダッフィーには触れてこなかった男なので、どういう切り口でのダッフィーなのかが楽しみです。ディズニーベア時代の話とか、ペグおばさんの畑の話とかに期待。
あと、オリエンタルランドが提供する映像だったらこの辺りは映さないんじゃ…な部分を含んでいる、このドローン撮影っぽいやつも気になります。撮り下ろしなのだろうか。
あんなにがっつりカラーで6ページも特集が組まれているのに、ジャニーズネットにはディズニーファン2月号について触れられていないとかどういうこと。
— にあぽん (@imagicaln) December 20, 2014
かつて、ディズニーファンでのお仕事が事務所のサイトで告知されない時期もあったのに、今やこんなにも…涙
明日は正座しつつも、一緒にテディで飲んでる雰囲気を味わえるように準備を進めた上で放送を待ちたいと思います。
*1:月曜レギュラーに就任するまでの経緯は、事務所推しのジャニヲタとしては少し心苦しい点もあるのですが…