「牛乳石鹸 よい石鹸」のフレーズでおなじみの牛乳石鹸共進社から、カウブランド 無添加フェイスケアシリーズより、ミルクタイプのクレンジング剤をモニターさせていただきました!
アインズ&トルペなどの店頭でよく見かけてるんですが、洗顔だけでも3種類の展開をしているんですね。
製品特徴
ポンプ式容器のミルク状クレンジングで、デリケートな肌のことを考えて、無添加・低刺激の処方になっています。
防腐剤や品質安定剤などの余計なものは入れない&保湿成分の天然由来セラミドも配合されているため、潤いを守りながらメイクを落とすことができるとのこと。
詰替用の取り扱いもあるということで、肌だけではなく環境にも優しいアイテムという印象です。
使用方法
適量を手に取り、メイクになじませてから水またはぬるま湯で洗い流す…という至ってシンプルな使い方。
濡れた手や顔でも使えるということで、お風呂場でメイクを落としたい日にも活躍してくれます。
クレンジングオイルを使う時は、塗ってから一度乳化をさせてから洗い流すようにしているのですが、ミルクタイプのクレンジングの場合はなじませながら乳化してることになるのかな?
使用後の実感
乳液とクリームの中間というようなこっくりとしたテクスチャーで、肌との摩擦負担は少なさそうな潤いをたっぷり含んだクレンジング剤です。
ベースメイクはしっかり落とせているように思えますが、目元にラメをたっぷり入れた時などはポイントリムーバーも組み合わせないとかな?というぐらいの洗浄力かと思いました。
毛穴の汚れや角栓などを取り除くには少し物足りないかと思いますが、その辺りは洗顔料で補えばいいのかなぁと。
ここ最近はずっと肌の調子が良いので、クレンジングで刺激を感じたりすることはないのですが、ちょっと今日は気を付けたほうがいいかも…と感じる時には、こういう優しく洗えるクレンジングで肌を労わってあげようと思わせてくれるアイテムでした。