imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2020年5月後半の自炊記録

5月の自炊記録、後半です。GWやら在宅勤務やらで自宅にいる時間が非常に多い月だったのですが、何だかあっという間でした。『麒麟がくる』4月にハセジュン登場、5月にかざぽん登場、6月に今井翼登場ってどんだけ黄金期ヲタク殺しなん?

4月分を全部詰め込んだところ、結構なボリュームになってしまったという反省を活かして、5月は前後半に分けて書いてみることにした次第です。

うっかりハム祭りに

地元商店街のちょっと変わった食材を扱っていたりするスーパーで、見た目の形状がベーコンのように細長い、ハムの切れ端みたいなものがとても安かったので、軽い気持ちで購入。その結果、しばし肉料理の素材をハムに置き換える日々が何日か発生しました。

f:id:imagical:20200601231521j:plain

f:id:imagical:20200601231550j:plain

f:id:imagical:20200601231544j:plain

小松菜とニンニクとハムをごま油で炒めたもの、わかめごはんに豚肉の細切れと気持ちばかりのハムとネギを炒めたものを乗せたもの、適当にあるもので作った炒飯です。
時が経つにつれて、サイズを小さくしてその存在感を忘れさせようとしているような…。この他にも、別途まとめた麺類のコーナーでハムが登場します。

酒の肴のお肉たち

5月下旬は生まれて初めてのリモート飲み会に参加しました!とはいえ、おしゃべりするのが楽しすぎて、飲んだのは氷結1本とお水なんですけども。そんな初リモート飲み会にはイベリコ豚のスライスを2種類の味付けで。水菜のペペロンチーノも添えてみました。

f:id:imagical:20200601231515j:plain

この時、立派なネギが安かったんだよなぁ。ということで随所に出てきます。右側がネギ塩レモン、左側は美味しい肉のタレで焼いたものです。
続いては、ハセジュンの大河ドラマ出演時同様、キリンのアルコールで早麒麟見ながら祝杯を挙げた、かざぽん演じる徳川家康(元康)の初登場日に作ったもの。

f:id:imagical:20200601231602j:plain

月末に選べるLINEクーポンが5枚くらい未使用だったので、近場のスーパーやドラッグストアやコンビニをハシゴして晩酌のお供になるものを揃えたのですが、そのうちの1枚だった100円引きのクーポンを使って、スーパーで買ったラム肉でジンギスカン風のやつ。とても美味しかった~!やっぱりラム大好き!

蒟蒻を使っての2days

元々、お弁当のおかずに入れるための材料として買っていた蒟蒻。実は今まであまり使ったことがなかったのですが、前回もご紹介した「しにゃごはんblog」さんで、こんにゃくを使った美味しそうなメニューをいくつか見かけたので、挑戦してみた次第です。

蒟蒻の表面には、ブルーバイユーレストランのメニュー再現の際に100円ショップで購入したネギカッターを活用して切れ目を入れました。これがめちゃくちゃ便利~!
朝の忙しい時でもパパッと下準備ができた…のは良かったんですが、実はこの日はお弁当を用意しなくても良い日だったことに作っている途中で気が付くという失態。

f:id:imagical:20200601231553j:plain

ということで、胡麻とネギたっぷりの蒟蒻ステーキは、この日の夜のおかずになりました。ネギカッターで表面に入れた切り込み、この写真なら分かるかな?火を通す前に手で豪快にちぎるのにも、この切れ目があることでかなり作業しやすいように思いました。

自分でも思っていたよりも早く、この便利アイテムを活用するタイミングが発生して、ちょっと安心。見映えする料理を作るためだけの出番じゃなくて済んだぞ~!という意味で。

ほとんど変わり映えしない麺と米のバリエーション

続いては困った時の麺料理&米料理。前半では鍋からそのままパターンも何回か登場していましたが、写真を見ていると後半はちゃんとお皿に盛り付ける気力があったみたいです。

f:id:imagical:20200601231524j:plain
f:id:imagical:20200601231530j:plain

今回、珍しく使ってみた平打ち麺。左は甘辛いタレと卵ですき焼き風に。右はコチュジャンや豆板醤でピリ辛にしたものだったかな?どちらも汁なし麺です。この麺でカレーうどんを作った日には、とんでもなく汁が跳ねる未来が見えます。

f:id:imagical:20200601231536j:plain
f:id:imagical:20200601231527j:plain

前回の更新でも同じようなルックスのものがあった気がする、トマトスープリゾットとチキンラーメン(悪魔のキムラー)のネギ&追いキムチ入れアレンジ。ストックしていたチキンラーメンを食べきった少し後ぐらいから、チキラーを食べ飽きたガッキーへのメニュー提案CMが始まって、してやられた感があります。

f:id:imagical:20200601231559j:plain

「酒のやまや」でお安くなっていたリングイネがこれにて使い切り。ラストは明太子パスタです。和風の味付けだと平凡だしなぁと思って、ちょっとバルサミコ酢を入れてみたりしたんですが、それほどパンチが強いわけでもなく、特筆することない印象になってしまいました。良くも悪くも普通というね。

自分の勘だけが頼りの創作料理たち

ここまで載せたものも、別に何か具体的な作り方を調べているわけではないのですが、中でも「これをこうしたらどうにかなる気がする」という行き当たりばったりで作ったものがあったので、まとめてご紹介します。

f:id:imagical:20200601231533j:plain

まずはチョコレートポップコーン。ポップコーンを作るところまでは至って普通の大中ですが、問題はチョコレートを溶かすところ。このチョコは、普通の板チョコからではなく、USJで買った蛙チョコレートを粉々に砕いたものを、耐熱皿に牛乳と一緒に入れて電子レンジでチンして混ぜ合わせたものを使いました。

最近はあまりお菓子作りをしなくなったものの、細かくした状態であっても単に湯せんしただけでは思うように溶けてくれないんだったよな…という遠い記憶を呼び出して、どうにかチョコレートソースっぽいものを錬成するのに成功しました。

チョコ溶かすの失敗したら普通に食べよう~と先に塩をかけていたのですが、この塩とチョコレートが良い具合の相性になったので、甘じょっぱい美味しいチョコレートポップコーンが爆誕しました。溶かすの面倒だけど、まだ蛙チョコの残骸がかなり残っているので、そのうちやります。

f:id:imagical:20200601231519j:plain

もう一つは小麦粉に卵と水を適当に混ぜた生地に、ネギとチョリソー入れて混ぜた生地を焼いたもの。せっかくのチョリソーなのに、仕上げにうっかりソースをかけちゃったので、その風味はほとんど消えてしまったという、反省の残る一品です。仕上げをもう少し工夫してれば、もっと良い感じになったであろうに…。

今後、どこかのタイミングで在宅勤務終了となるのか否か、現時点では未定ですが、以前のようなペースで外食に出かけるのはまだ先になると思うので、しばらく続くシリーズになるのかなと思います。それでは。