10月5日(日)の『最貧前線』夜公演後、ちょっと飲んで帰りたいな~と思っていて、事前にお店の候補を考えていたのですが、うまいこと辿りつけず…。
三角地帯のメインストリートは既に賑わってて一人で入りにくいなぁ…と思っていたところ、偶然見つけたのが今回紹介するお店です。
お店の情報
世田谷通りから1本入った路地裏の2階に入っているお店。
当初のお目当てに考えていたお店を探しながら周囲を巡っている時に看板を見かけ、諦めて駅に戻ろうとした時に再度同じものが見えてきたので立ち寄ってみました。
価格帯を確認しなくとも、一人だろうと、逆にちょっと隠れたところにあるバーなら割と潔く入れちゃう自分が不思議。
店内の雰囲気
細くて狭い階段を上がっていくとお店の入口に到着。
思っていたよりも明るい色使いで、ランプなどの小物はちょっとオリエンタルな雰囲気も感じられます。
先客はなかったのでカウンターの端席に座らせてもらい、メニューを拝見。
スタンダードなものでも良かったんですが、壁に「今日のフレッシュフルーツ」の黒板があったので、その中から他ではなかなか出会ったことがない、パパイヤのカクテルをお願いしてみました。
オーダーしたもの
ということで、まずはこちら。チャームのポップコーンはおそらくマイクポップコーンかと。
太めのストローと一緒に。底の方には果肉も眠っていました。
パパイヤを食べる機会って日本ではあまりないので、これぞパパイヤ!と言い切れるほど味わったことがないんですが、とろみとマンゴーほどではない控えめな甘さで新鮮な味わいでした。
初めて入ったお店では、そのお店のブルームーンを頼むようにしてるんですが、こちらはパルフェタムールを置いていないということだったので、ベタにジンリッキー。
「今日は何で三茶に?」という話から、このお店に来る色々なジャニヲタさんの話を聞きつつ、愉快に盛り上がりました。
ただ、「風間俊介」って言われてもピンと来てなかったので(その後、検索したら『金八先生出てた子か!」って言われたので兼末健次郎は本当にすごい)これを機会に覚えていただきたいなと思いました。笑
本当は10月8日(火)のソワレ後にも三茶のどこかで飲もうかと考えていたんですが、今月は会社の人と飲みの機会が多いので、自分だけで外で食事をする機会は減らしておこうかねということで、まっすぐ帰宅。
この中1日だけ開けての観賞となった『最貧前線』東京公演の感想については、また別で書き綴りたいと思います。