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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

週末のおうちサイゼで念願のラムの串焼き「アロスティチーニ」を食しました

2019年の12月に初登場するも、好評につき原材料不足に陥り販売休止。その後、販売地域を限定しながらの販売が行われていたものの、ご縁がなく巡り合うことができていなかったサイゼリアのラムの串焼き「アロスティチーニ」。

2019/12/16 グランドメニュー改定

先週、普段とは少しイレギュラーな曜日を出勤日とする必要があったため、その代替で金曜日に在宅出勤になったのをいいことに、夕食のピークタイムを迎える前に近くのサイゼリアのテイクアウトでアロスティチーニを購入してみました~!

テイクアウトの手順

今回は直接店舗に来店し、テイクアウトで利用を希望である旨を伝えると、店内利用のエリアとは別の場所に、注文用紙とメニュー表が用意された席へと案内があり、オーダー内容が決まり次第、いつもの呼び出しボタンで店員さんを呼び出し⇒内容を確認の上、先会計で料理が出来上がるのを待つ、という流れでした。

サイゼリア公式サイトの店舗情報で「テイクアウトあり」というのを確認をしたものの、それ以上の情報が特になかったので直接来店したという経緯ですが、店頭の案内によると電話でオーダーした上で時間を指定して受け取ることも可能なようでした。

オーダーしたもの

今回、利用する上で食べたいと思っていたのは、アロスティチーニとファミリーサイズのティラミスクラシコ!普通にスーパーで売ってるデザートなどからしてみれば高くつくかもしれませんが、業務用サイズのものを自分で好きな量ずつ食べられるというのにロマンを感じたので、これは絶対に買おうと思っていました。

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現地で実際に持ち帰り可能なメニューの一覧を見ていると、特にパスタなどは「これ自分でも作れちゃうよなぁ~」と思ってしまうものもあったため、自宅での再現が面倒くさそう、かつサイゼっぽさが感じられるということでミラノ風ドリアをチョイスしてみました。

ティラミスクラシコのホームサイズが6人分ということで、金額もそれに伴った感じになるのですが、サイゼで3品の会計が2,000円越えって滅多にできることじゃないな!と思ったので、思わず記念にレシートを撮影した次第です。

念願のアロスティチーニと久しぶりのミラノ風ドリア

こうして持ち帰った3品。アロスティチーニはお皿に移して、ミラノ風ドリアは提供された紙の容器のままで金曜夜の晩ごはんに!アロスティチーニのスパイスはラップに包んで入れてあったのですが、これが噂に聞いていたとおり非常に美味しい!

特に存在感を示しているのはクミンだったので、これは下手したら家にあるスパイスで再現できちゃうかも?と思いつつ調べてみると、やはりクックパッドに再現レシピを載せている方がいらっしゃいました。

クミン、パプリカ、タイム、唐辛子、岩塩を使って再現したということなので、ほとんど家にある!タイムだけ怪しいので、週末に在庫確認してみて近いうちに我が家でもスパイス再現できたらいいなと考えています。

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ミラノ風ドリアはサイゼの味と言われればサイゼの味ですが(当たり前)アロスティチーニをTDRの紙皿柄のプレートに載せたからなのか、ちょっと頭の中が舞浜モードになってしまって、パークで食べるファストフードのドリアっぽく脳内で勝手に変換されていました。なんて都合の良い脳みそ。

具材は全然違うけど、紙皿での提供であるあたり、イメージはこの辺です。サイゼリアの価格帯やメニューを考えるとザンビが妥当ですが、今ってザンビにドリアないんですね…。本当にもう…。俺らのザンビはどこへ行ってしまったんや…。

ティラミスクラシコはアレンジもしながら

冷凍の状態での提供だったティラミスクラシコのホームサイズは、ティラミスが入ったプラスチック製の容器が紙箱に入った状態での提供でした。全てを解凍せずとも、大きめのスプーンで力を入れればスクープできました。

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一応、外箱にはテイクアウトした日の3日後の日付が賞味期限として記載されていたのですが、同じタイミングでプリンのお取り寄せが届いたこともあって、まだ半分くらいは冷凍庫で眠っています。今のところ、味の劣化が感じられたりもしてないので大丈夫かな~。

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初回はシンプルにそれだけで食べましたが、2回目くらいにはイチゴを添えてみたり。量も組み合わせも自由自在なので、お店では食べられないようなデザートを生み出せるのがテイクアウトの面白いところだなぁと思いながら、日々残りのティラミスたちと向き合っています。

自炊するのに比べるとちょっとした贅沢になってしまいますが、やはり手頃な価格で幸せにしてくれるサイゼリアは偉大だな~とあらためて思った、先週末の出来事でした。