imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【お取り寄せ】チョコミント味が食べたくて「熱海プリン応援BOX」をお迎えしました

先日の「おうちサイゼ」記事において、少しだけほのめかしていたプリンのお取り寄せ。Instagramでのハッシュタグ検索でチョコミント味のプリンが通販限定で登場という投稿を見かけたので、そのチョコミントを含む6種類8個+オリジナル小物のセットを注文しました。

今回の「熱海プリン応援BOX」の申し込みは5月いっぱいで終了となってしまったのですが、どうやら過去に夏季限定で登場したフレーバーのようなので、今後これからの季節にもしかしたら再登場の機会があるのかも?という期待はできる気がします。

熱海プリンとは

静岡県の湯処、熱海に複数の店舗を構えるプリン専門店の「熱海プリン」さん。とはいえ、熱海には子どもの頃にも大人になってからも一度も行ったことがないので、どんな雰囲気のエリアなのかはよく分かっていません。箱根ですら大学生になってから初めて行ったレベルだからな…。

熱海駅前にメインの店舗、パンケーキやオムライスなども食べられる食堂タイプの店舗、テイクアウトしやすいドリンク類なども取り扱っている2号店、ATAMI BAY RESORT KORAKUENの敷地内にあるテイクアウト専門店と、現地には4つのお店があるんだそうです。

f:id:imagical:20200607201114j:plain

今回購入した応援BOXの中には、現地に行った際に使えるプリン交換券も1枚入っていました。ということで、この特典も利用できた場合には全部でプリン9個分+αがセットになった内容ということです。

6種8個セットの内容について

到着してからの賞味期限が2~3日と短い商品のため、全部を自分で食べたわけではなく、家族にあげたものもあるので全ての写真が揃っているわけではないのですが、味見程度に全種類食べてはいるので、覚えている範囲で紹介したいと思います。

f:id:imagical:20200607201116j:plain
f:id:imagical:20200607201119j:plain

左が熱海プリンクラシックとチョコミントが2つずつ入ったボックス、右がアソートで4種類のプリンが入ったボックスです。どれもそのフレーバーの味を想像させるようなパッケージデザインが素敵です。

チョコミント

まず最初は大本命のチョコミントから。爽やかなミント色で、あまり強すぎない爽やかな清涼感の味わえるミント風味のプリン。ミルクミントを作ってからプリンにしたとかなのかな?

f:id:imagical:20200607201122j:plain

チョコの部分、単純にチョコプリンが混ざっているのかと思いきや、底の方にチョコスプレーもあったので、2種類のチョコ要素にミントのプリンだったのかな?2つも食べたのに、あんまり具体的なことを思い出せなくて申し訳ない…。

瓶はどのプリンでも共通でしたが、湯上がりの牛乳瓶を彷彿とさせる、オリジナルプリントの入ったガラス製の瓶です。他に使い道がありそう…なんだけど、きっと使わないよねということで、残念ながらまとめて資源として回収してもらいました。

クラシックプリン

重厚感のあるクラシックプリンは「シンプルな素材で作る昔ながらの王道“固め”プリン」とのこと。カラメルソースが別容器に添えられており、瓶の底にはバニラビーンズの黒い粒粒が見えていました。

f:id:imagical:20200607201124j:plain

他の瓶の口が輪ゴムだけで留められているのに対して、こちらはその上からさらにリボンをしていたりするところからも、高級感が見え隠れしているクラシックプリン。
通常の「特製カラメルシロップ付き」と比べると、プリン本体の黄色さが濃く、卵が贅沢に使われていそうな感じがありました。

いちごプリン

プリンそのもののピンク色と、付属のベリーソースの色合いが何とも可愛いいちごのプリン。見た目も味も、銭湯でのお風呂上がりの楽しみだった「いちご牛乳」を彷彿とさせます。

f:id:imagical:20200607201127j:plain

先に紹介をしている「チョコミント」とこの「いちご」、そして「抹茶」はプリンそのものに味がついているタイプ。また、写真を撮らずに食べてしまった2つはプリンそのものの味は一般的なカスタード味で、付属のソースが「特製カラメルシロップ」「だいだいソースと千年井田塩」と異なるものがついているタイプでした。

印象に残ったプリン

よくある感じのやつだし、この8個のうちの後半だったこともあって、写真を撮らずに食べ始めてしまったプリン。実はそれこそが、今回届いた中でも特に珍しい個性的なプリンでした!ということで公式オンラインストアの写真でイメージしていただきながら、説明したいと思います。

抹茶味のプリンなんて、よく見かけるじゃん?と思うじゃないですか。でも思っていたのとちょっと違う~!と驚かされた要素が2つあります。1つはカラメルではなく黒蜜をかけて食べるプリンであること。もう1つは、底に丹波の黒豆が仕込まれていること。

特に2つ目の黒豆との組み合わせがとても斬新で、容器の外側から何となくその形状が見えていた時には、もしかしてタピオカ?とも思わせるような不思議な見た目だったこともあって、余計に口に含んだ時に大きな衝撃を感じたのかもしれません。

チョコミントの季節がやってきたので

アイスやお菓子など、本格的にチョコミント味のものが出回るようになってきたので、今年は6月から毎月のチョコミントまとめをスタートさせたいと思います。

すでに購入しているものの、まだ開封できていないものなどもあるので、一度に食べすぎたりしないように自分の理性をコントロールしながら、出会うことができたチョコミントたちをご紹介していけたらいいなと思っています。