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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

濡れた手や顔にも使える優秀クレンジング「ビオレ メイクとろりんなで落ちジェル」【2019年の当選記録】

寒いので、この時期はクレンジングも洗顔も洗面所ではやりたくないという意識の低さなのですが、そんな私に打ってつけのクレンジングを「株式会社花王」さんよりご提供いただきましたので、使用感や気付いた点をレポートしてみたいと思います!

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大容量でたっぷり使える170g

まず、最初に商品を手に取った時の第一印象ですが、想像していたよりもサイズが大きい!容量を確認してみると、170gとあります。ジョーマローンの100mlのボトルと並べてみたところ、結構な高さです。シャンプーもボディソープも浴室には置きっぱなしにせずにカゴに入れて使う時だけ脱衣所から持ち込むのですが、クレンジングでこれだけ存在感があるのは珍しいような。

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高さもありますが、回して開けられるキャップ部分の口が大きいこともあって、残りが少なくなってきた時には、そこから開けて中に残っているジェルを出しやすそうだなという印象も受けました。化粧品を最後まできっちり使い切った時って気持ちいいですよね。

濡れた手や顔でも使える嬉しい処方

このアイテムを使ってみて、私が特に嬉しかったポイントが「手や顔が濡れている状態でもクレンジング可能」というところ。優しくなでることで、とろみが少ない摩擦でメイクを絡めて落としてくれるのですが、これが乾いた手や顔じゃなくても使える=お風呂場でオフOKなのが、この季節にはとても嬉しい!

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毛穴用下地、日焼け止め、全顔用下地にファンデーションも肌状態に合わせて2種類を組み合わせて使ったりするので、そんなベースメイクをゴシゴシと擦らずにジェルでマッサージするようにしてオフできるのが、とても気持ち良かったです。
香りも女性らしいフローラルな香りが広がるので、その香りに包まれることで癒されるような感じも味わえました。

とろけるジェルでクレンジングをしてみて

私はもっぱらお風呂場での使用だったのですが、温感ジェルというわけではないので容器から出してすぐに顔に乗せると、体が温まっていればいれば温まっているほど、温度差で「冷たっ!」となります。とはいえ、容器そのものを温めてしまうと後日使う時にどうなるかが分からないので、一度手のひらに適量を出して両手を合わせ、体温との差を多少なりとも縮めてから使ったほうが、より心地良く使えるなと実感。

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肌にのせてなじませていくうちに柔らかくなってくるジェルなので、手の甲に乗せた時点では、かなりしっかり自立しています。アイラインなどのポイントメイクもしっかり落とすことができますが、ラメに関しては物によって少し残ったりもしていました。お風呂上がりにふき取り化粧水を使うと気が付く感じです。

洗い流した後ですが、肌の水分を逃がさずにしっとりとした洗い上がりなので、急いで保湿しなきゃカピカピになっちゃう!みたいな焦燥感はありませんでした。

公式サイトによると、朝の洗顔時に泡立てないジェル洗顔として使うのも便利だよ!とあったので、休みの日などの時間がある時には試してみたいと思います。*1

イベントごとの多い年末年始、ばっちりキメたメイクをしっかりと洗い流してケアするまでが、未来の肌のためには大切だと思うので、ちゃんと明日の肌をいたわれる大人の女を目指して頑張ります。できる範囲で、ですが。

以上、株式会社花王の「ビオレ メイクとろりんなで落ちジェル」のご紹介でした~。気になった方は近くのドラッグストアなどで実物のサイズ感や特徴など、チェックしてみて下さいね!

 

*1:冬の平日朝はふき取り洗顔で済ませてしまう手抜きもとい時短