「カウコンレポやります」って言い始めてから、多分もう11か月くらい経っちゃったかと思うんですけど、やっとやります。
時は2018年12月。すでにカウコンの申し込みは締め切られており、当落の発表を翌日に控えた日の朝にそのニュースはやってきました。
タッキー&翼のバックダンサーとして、Four Topsの4人が平成最後のジャニーズカウントダウンコンサートに出演する。自担=風間俊介が亥年で年男だから、12年に一度のチャンスだし、というつもりで申し込んでいたけど、こんなことが発表されたら当たらない気がしませんでしたし、実際に結果は当選でした。ほら、やっぱり。
- 前日までにしていたこと
- KinKi担、初めての東京ドームでデジチケ体験
- 初めて体験するオンエア前のカウコン
- 勝手にサプライズを期待してしまった前説
- オンエア開始からカウントダウンまで
- 心ここにあらずの状態で迎えた初めてのカウコンでのカウントダウン
- 年男たちの出番を含んだジャニーズシャッフルメドレー
- 遂に来てしまったタッキー&翼のラストステージ
- 中継終了後のステージでは
- やっぱりFour Topsにとっても特別なカウコンだった
前日までにしていたこと
前日というか当日までやってたかな、初めての応援うちわ作り。公式のメンカラもなく、どんな文字でどんな色使いにするのか、とゼロから考えて出来上がったうちわを持って水道橋に向かうのは、これまでに味わったことのない気分でとても高揚しました。みんな、いつもこんな気持ちなんだなぁ。
気持ちを高めるために、やりながら寝落ちないように、30日の夜はひたすらHatachiを通常版と副音声でそれぞれ作業用BGMとして流しながら、カットシートをひたすら切り取り。結局、3面2本のうちわが完成したのは当日の15時とかでした。これが普通の夜公演なら間に合わなくてもおかしくない…。
KinKi担、初めての東京ドームでデジチケ体験
最近はブログであまり話をしてないので忘れられてるかもしれませんが、デビュー前からKinKi Kidsのファンでして。とはいえ、生まれて初めてのジャニーズのコンサートがB album発売時の夏コンだったぐらいで、かなりの期間は茶の間だったんですが。
2018年12月時点で、デジチケはまだENDRECHERIのZeep公演でしか経験したことがなかったので「ゲートで大体のブロック分けがされているけども、出てくるまで何が起こるか分からない」と言われている、ドーム公演でのデジチケ運用。
初のデジチケでのドーム公演は…まさかのアリーナでした;;うっそやん;;しかも席に向かってみたら、センステがかなりお近い。ウソでしょ?なんだこれ、死ぬんか?何なん?そんな感じで緊張しかないまま、その時がやってくるのを待ちました。
帰ってからオンエアを確認した時に、大体この辺だったかな?と撮ったやつ。このPA席?っぽい機材が並んでいるところの前のブロックで、中央から少しだけ上手寄りぐらいの位置でした。この場所が、最後の最後に奇跡を生むとは、この時はつゆ知らず…。
初めて体験するオンエア前のカウコン
いよいよ開演の時がやってきました。うちわ2本とペンラを持ち、照明が落ちると共にドームを揺らす黄色い歓声…!すごい!これが本当の黄色い歓声か!本当に揺れてる!
そんなことを思うと同時に前方のスクリーンに流れ出したのが、今回のカウントダウンコンサートに出演するグループ名と個人名…ここで「風間俊介」が流れてきたところで、最初の死を迎えました…。アーメン…。
そんなフィーバーしたオンエア前のオープニングを飾ったのはジャニーズWEST!生でパフォーマンス見るのは今回が初めてだったかな?続いてのなにわ男子はメンバーほとんど存じ上げてなくて。ちなみに『ぼくらの勇気 未満都市2017』に出ていた道枝駿佑くんが、なにわ男子の一員ということを2019年に入ってから知りました。めっちゃ大きくなってる…。*1
- ズンドコ パラダイス(ジャニーズWEST)
- 粉もん(ジャニーズWEST)
- アカンLOVE ~純情愛やで~(ジャニーズWEST)
- パリピポアンセム(ジャニーズWEST)
- なにわLucky Boy(なにわ男子)
- UME強引オン!!(なにわ男子)
このパートは『ズンドコパラダイス』と『なにわLuckey Boy』しか知らなかったので、放送前パートについてけるかどうか正直言って不安でした…。一応、ここ半年くらいは通常の少クラも見て、お勉強してたつもりだったんですがねぇ…。
- JOYしたいキモチ(A.B.C-Z)
- Vanilla(A.B.C-Z)
- JAPONICA STYLE(SixTONES)
- 夢のHollywood(Travis Japan)
- Lock Lock(Travis Japan)
- Ⅵ Guys Snow Man(Snow Man)
- Party! Party! Party!(Snow Man)
続いては、A.B.C-ZからのSixTONESにTravis Japan、そしてSnow Man!
ここでは噂の『Vanilla』*2を初めてしっかり聴けたこと、そしてジャポニカ、夢ハリ、VI GuysとJr.兄組の看板曲を生パフォーマンスで観られたことがとっても印象に残っています。個人的にすの楽曲としてはSnow Dreamが超~~~~~~~~~好きで、その後のメンバー追加発表により幻の曲になってしまったっぽいのが非常に切ないのですが、まだ滝沢歌舞伎2018での姿しか見ていなかったので、Snow Manとしての楽曲をやる時はこんな感じなんだなぁというのをホクホクしながら観ていました。
Snow Man「Snow Dream」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL)
あ~~~~~~、いい曲~~~~~~~~!!!イントロから死ぬほど好き~~~~~~!!!このまま一生、生で聴けない人生なのかと思うと切ないがすぎます…うう…。
- High On Love!(King & Prince)
- Memorial(King & Prince)
- すっぴんKISS(Sexy Zone)
- カラクリだらけのテンダネス(Sexy Zone)
- Tell me why(Kis-My-Ft2)
- キ・ス・ウ・マ・イ ~KISS YOUR MIND~(Kis-My-Ft2)
続いてはキンプリ、セクゾ、キスマイのターン!いわちのいないキンプリ、聡ちゃんのいないセクゾが続くの、ちょっと切ないなぁと思う部分も感じつつ、キラッキラのアイドルっぷりがとにかく眩しい…。ドラマ主題歌で、楽曲も振り付けもツボだったカラクリがまさかのオンエア前だったのがちょっと残念。映像に残らないのかぁ…。
座席の位置的に花道も近かったんですが、キスマイがローラースケートで動く時*3のスピード感、こういう機会じゃないと味わえないものでとっても新鮮でした。
勝手にサプライズを期待してしまった前説
放送前パートの楽曲が終わったところで、フジテレビアナウンサーであり、我らが生田斗真の弟でもある生田竜聖アナウンサーが登場して、オンエア開始に向けての前説がスタート。簡単な自己紹介もしていましたが、それよりも兄のうちわを持っている人を見つけて喜んでいたという印象が強いですw
本編の司会は太一くんとイノッチと発表されていましたが、ここで兄弟揃って前説やってくれたり、他局とはいえ朝の生放送を回してる人が出てきて一緒にやってくれても??いいんだよ??どうなの??そろそろオンエア始まっちゃうよ??みたいなことを考えながら、聞いているような聞いていないような感じでした。ま、出なかったけどね!
オンエア開始からカウントダウンまで
さて、いよいよ太一くんとイノッチのオープニングコールと共にオンエアパートがスタート!その前の2人のトークも30日にオンエアされていた事前番組の温度感まんまで、いっきにアットホームな空気感に包まれますが、やはり生放送経験の豊富な2人なので所定の時間内にきっちり納めるところは流石です。
シンデレラガール(King & Prince)
今回のオープニングは、やっぱりこれですよね!という感じで満を持してのシンデレラガール!来年以降はシャッフルメドレーで色々なグループのメンバーに歌われる定番曲となっていることでしょう。もはや、下手するとキンプリのメンバーだけで歌うのは5周年くらいのタイミングとかになるのでは?あとはいわち復帰後初の、とかかなぁ…。
Real Face #2(KAT-TUN)
高貴な装いの王道アイドルの次は、充電期間を経て復活を遂げたKAT-TUN。バクステだったので、亀ちゃんの舌打ちをモニター越しではなく自分の目で拝もうとオペラグラス活用~!オンエア前から一転、1曲あたりの時間が短いのであっちにこっちに忙しいという、カウコンらしい贅沢な悩みがここでようやく分かり始めてきます。こりゃ大変だ。
ウィークエンダー(Hey! Say! JUMP)
センステの中央部分が斜めになるという装置でのパフォーマンス。これ、テレビで見る角度だとそこまでじゃないんですが、下から見上げてることもあってかなり急な角度で、見てるだけなのにめちゃくちゃ変な汗が出そうになりました。しかも途中で滑り台みたいに降りる演出があって、近場から上がってたのは黄色い歓声というよりも変なものを見た時の悲鳴みたいなところがありました。あれは怖かった…。
SHE! HER! HER!(Kis-My-Ft2)
衣装が昔々のジェットコースターロマンスみたい!好き!この日の宮っち、なかなかツボなビジュアルでした。このあたりになると、次はどのステージで誰が歌うのかを気にしながら会場全体に意識を向けることになるので、まぁ忙しい。今回はKinKiがお休みだったからよかったものの、これ掛け持ちしてる人めちゃくちゃ大変ですね。テレビの前だと、そこまでの緊張感はなかったので新鮮な感覚です。
Troublemaker(嵐)
ここで事前収録の嵐を挟みます。ということでちょっと気持ちはブレイクタイム。「来年は嵐20周年」って言ってて、あ~じゃあ次は紅白どうするんだろう?カウコンで派手にやるのかな?とか思ってました。あと、事前情報入れてなかったので今年もVTR出演のみだと思っていたので、この後に移動車からの中継があってそうなんだ!?となったような。
Za ABC~5stars~(A.B.C-Z)
客席にいる人たちの次に、今日の場を楽しみにしていたであろう河合のふみきゅんが非常にいい表情をしていたのが印象的でした。そして、この曲中に上手側前方の花道にスタンバイを始めた方々が気になりすぎてしまい、そっちをひたすら見てしまいました。サプライズあるんじゃ?という思い込みで、バックの人たちも細かくチェックしてみたりねw
抱いてセニョリータ(山下智久)
はい来た~!山P~!そしてKinKi以外のバックで踊るふぉ~ゆ~を見るのは初めてだったんじゃなかろうか?Pがカウコンに出るとなると、セニョリータorテキサスor青春アミーゴという選択肢という感じですが、王道だからこそ何度聴いてもアガるという楽しさがあります!
無責任ヒーロー(関ジャニ∞)
花道を通ってバクステに移動するところから確認できた6人の関ジャニ。今回の記事を書くにあたって録画したものを見返していますが、1年間で色々なことが変わったんだなぁということをあらためて感じずにはいられません。オンエア後にも斗真が「6人の関ジャニ∞もよろしくお願いします」って言ってたもんなぁ。『俺の話は長い』の主題歌が「友よ」になるまでには、そういう部分もあったのかなぁ…などと今だからこそ思ってみたり。
「生きろ」(NEWS)
京セラドームからの中継。このNEWSのカウコン、私のフォロワーさんが5~6組ほど入っていたので、今ごろみんなあちらにいるんだな~と思いながら映像を見ていました。
今年は自分が京セラドーム側。最新曲をやるのか過去曲を歌うのか、予想がつかない部分があるので、どんなタイミングでどの選曲となるのかが楽しみです。
ええじゃないか(ジャニーズWEST)
センステからスタートで花道と見学席のなにわ男子*4も。花道を通りながらメンステのサイドに抜けていったのかな?このあたりまで来ると、誰までが年越し前に登場するのかが気になってしまって、もう気が気でなくなってます。色々とごめんなさい。
Sexy Zone(Sexy Zone)
オンエアパートでカラクリダンス見たかったな~とまだ思っていたセクゾのターン。途中でメンステの上方にV6がスタンバイをしているのが見えたので、オペラグラスでそっちを追っていたら会場から突然の悲鳴!これはケンティーがまたセクシーな何かを披露したのかな?と思っていたら、まさかのマリちゃんステージ落下のところでした…。無事で良かったよお…。
Darling(V6)
今年も最年長グループなV6!Darling、V6の楽曲の中でも特に好きな曲ベスト3なので、こういう場で歌ってくれるのすごく嬉しいです。坂本くんの色気がよぉ…最高だなぁ…。そして三宅の健さんの周りの時空の歪みがなぁ…すごいなぁ…。と、徐々に語彙力を失っていくのであります。
心ここにあらずの状態で迎えた初めてのカウコンでのカウントダウン
そんなヒットソングメドレーを満喫…したかと思ったら、もう年越しまで1分切ってるってどういうことなんです???ということはタッキー&翼もFOUR TOPSの(山Pを除いた)面々も、年越ししてからの登場なんです???それとも実はすでにステージ上に????と、急に慌ただしい感じになってきたので、ステージ上に立っている人々を隅から隅まで見渡してみたけど、そこに自担の姿はなく…。
なるほど…そうか…年を越してからなのか…と一度落ち着いたところで、じゃあ全体を見るk…HAPPY NEW YEAR!!!!!!!
こんな感じで気が付いたら年を跨いでいた、というのが生まれて初めてのジャニーズカウントダウンでの年越しでした。まさかこんな感じになるとはw
年男たちの出番を含んだジャニーズシャッフルメドレー
- 硝子の少年 [KinKi Kids](村上信五, 山田涼介, 伊野尾慧, 橋本良亮, 戸塚祥太, 神宮寺勇太)
- パラダイス銀河 [光GENJI](藤ヶ谷太輔, 玉森裕太, 千賀健永, 五関晃一, 塚田僚一, 濵田崇裕)
- 背中越しのチャンス [亀と山P](亀と山P, 国分太一, 井ノ原快彦, 横山裕, 中間淳太, 桐山照史, 髙橋海斗)
- ウギウギ・キャット [少年隊](東山紀之, 安田章大, 神山智洋, SixTONES, Snow Man, Travis Japan)
ローラースケートのキスマイとアクロバティックのえびで『パラダイス銀河』ってちょっと新しくて面白い~!あと生で聴いてみたかった&一緒に踊ってみたかった『背中越しのチャンス』をやってくれたの、幸せでした。
- 夜空ノムコウ [SMAP](長野博, 錦戸亮, 中島裕翔, 有岡大貴, 宮田俊哉, 河合郁人, 永瀬廉)
- MUSIC FOR THE PEOPLE [V6](坂本昌行, 丸山隆平, 上田竜也, 中丸雄一, 風間俊介, 菊池風磨, 岸優太)
- 花唄 [TOKIO](国分太一, 森田剛, 大倉忠義, 知念侑李, 八乙女光, 北山宏光, 横尾渉, 小瀧望)
- Love so sweet [嵐](三宅健, 髙木雄也, 中島健人, 藤井流星, 平野紫耀)
- ミッドナイト・シャッフル [近藤真彦](近藤真彦, 岡田准一, 薮宏太, 二階堂高嗣, 佐藤勝利)
告白します。このパート、年男フロートが出てきてるのを見つけた瞬間からそこ以外を見てなかったので、メドレーに入ってた曲は家に帰ってからそうだったんだ~となったレベルでした。今年は紋付き袴じゃないのか…というのはありましたが、亥カチューシャ付けてマイク持って歌ってる風間俊介という、とんでもない破壊力のジャニーズタレントさんを私の目は終始追っておりました。カウコンに…かざぽんが…帰ってきた…(泣)
歌パートの後、センステあたりで一度止まって丸ちゃんが降りたのかな?残った年男たちで外周を回ってから帰っていく流れだったのですが、かざぽんスタンド側ばっかりでイン側*5を全然見てくれる素振りがなくて、ずっと背中を追う感じでした。
途中、客席にハートやった????ねぇ?????今ハートやった????????っていう瞬間があったんですが、後から考えてみるとあれはZIPポーズで、後ろからアイドル応援モードで見ていて、ディズニーのキャラクターがハートを宙に描く時っぽいように見えただけだな、という結論に至りました。私の中で。あれはハートじゃない。ZIPポーズだよZIPポーズ。
- ズッコケ男道(関ジャニ∞)
- ここに(関ジャニ∞)
- Give Me Love [Hey! Say! JUMP](KAT-TUN)
- Keep the faith [KAT-TUN](Sexy Zone)
- Everybody Go [Kis-My-Ft2](ジャニーズWEST)
- Cha-Cha-Cha チャンピオン [Sexy Zone](Hey! Say! JUMP)
- ボクの背中には羽根がある [KinKi Kids](NEWS)
KAT-TUNとSixTONESによる絵面の強さはオンエアを見て確認w 元がセクゾの曲とは思えないぐらいにマッチしていた印象でした。
京セラで歌われた『ボクの背中には羽根がある』に合わせて、東京ドームではふぉ~ゆ~が踊ってくれていたので、心のプロジェクターでKinKiの2人を映し出してみたりしていました。
- weeeek [NEWS](V6)
- TAKE ME HIGHER [V6](Kis-My-Ft2)
- 関風ファイティング [関ジャニ∞](A.B.C-Z)
- One Love [嵐](King & Prince)
キスマイが花道使ってたの、このシャッフルメドレーでの時の印象かも。疾走感がすごいけど、そんな中でもお手振りとかしててすごいなぁ(小物感)。
キンプリと『One Love』は相性良すぎて、あれ?これ持ち歌でしたよね?と感じるくらいの違和感のなさ。花男シリーズの後継者だからというのもあると思うんですが、それ以外にも何かしら理由があるんじゃなかろうか。知らんけど。
- A・RA・SHI(嵐)
- Happiness(嵐)
- 感謝カンゲキ雨嵐(嵐)
CM前に翔さん到着で嵐が全員集合してからの20周年迎えるよメドレー!ここしばらくはVTRのみでの出演だったんでしたっけ?翔さんの煽りもあったけど、過去に一度も実際のコンサートもライブ映像も見たことなくてもコール&レスポンスやペンラ振りに参加できる曲たちばっかりで、自分でも驚くくらい自然に会場と一体化して参加できるのが楽しかった~!特に『感謝カンゲキ~』は嵐の好きな曲ベスト3に入るので、こんなタイミングで聴けるとは思ってもいなくて。
そして、年明けに活動休止の発表があったことや最近の例の案件を考えると、すごく純粋な気持ちで「嵐のステージ楽しいな~」と感じられたのは、すごく幸せなことだっ。たんだなぁ、としみじみ。
遂に来てしまったタッキー&翼のラストステージ
CMの後はいよいよ…とスクリーンに映し出されるタッキー&翼の姿。もう、胃が痛くて痛くて仕方がありませんでした。太一くんとイノッチの話が半分くらいしか入ってこない中、CMが明けると流れ始めたのは『epilogue』のイントロ…うえええええ…(嗚咽)このイントロはズルすぎる…無理…となっていると、いつの間にかタキツバがせり上がってきたと思ったら後方からバックたち入場してきてるううううう…うわ…無理…。
若手たちが先に出てきたので、ふぉとぷどこや…と思っていたら最後の最後に4人がセンステに登場して、タキツバのすぐ後ろに。その後ろはふぉ~ゆ~だったんですね*6。センステの下手側から長谷川・生田・山下・風間の並びで登場してくれたため、奇跡的に誰とも被らずに踊るかざぽんを拝めるという神な展開。ありがとう、ありがとう、カウコンの神様、本当にありがとう。
- Real DX(タッキー & 翼)
- Venus(タッキー & 翼)
- 夢物語(タッキー & 翼)
タッキーのラストステージだけど、その姿はテレビのカメラがしっかり納めてくれていると信じて、私はひたすらかざぽんにロックオン。もう一つ一つの身のこなしが、好き。おかえり、ジャニーズJr.の風間俊介。おかえり、Four Tops。あのリアデラを30歳をすぎて、こういう場で踊る日が来るなんて思っていなかったけど、今その時が目の前で起こっている。その事実を噛みしめながら、オペラグラスで覗いた先に一人だけ見える風間俊介の姿をひたすらに追っていました。
『Venus』で電車ごっこしながらメンステ戻るじゃん?そうすると生田・長谷川・風間・山下の並びで、この時のかざぽんが私がオペラグラスを構えたマジで真正面ドンピ。そして始まる『夢物語』って、これ私死んじゃうよ…と思っていたら、やはり予期していた通り、オペラグラスの視界の中で「君との距離を測るんだ」の振り付けをやられてしまった私は、私は…。タキツバ見納めではあるけど、この2人は間違いなきカメラがちゃんと納めてくれてるから、私は私が見るべきところを一点集中で。
曲の構成から、こうやってジャニーズ楽曲で踊る風間見られるの、あと残り数分とかなんでしょ?とか思うと瞬きができなかったよね。斗真やハセも見たかったけど、位置的にオペラグラスを構えた真正面にかざぽんがいるもんだから、他を見てる余裕が全くなかったっす。うっす。
楽曲明け、花束進呈で光一さんがサプライズで登場!なんか歩き方おかしいぞと思ったら、ジャケットに背中に剛さんおる〜!ボクの背中には剛くんがいる、かよ〜!この日、KinKiファンで入ってる人ってそんなに多くないんじゃないかと思ってたんですが、このジャケットのところで会場内がかなり沸いてたのが印象的でした。
- Can do! Can go! [V6](ALL)
CM中、顔面から滝のように流れていていじられるハセジュンが安定のハセジュンwラストの楽曲、『明日に向かって』だったら歌詞的にも*7超泣いちゃう~~~って感じだったけど、8Jに続いてのCd!Cg!でした。ふぉとぷもマイク持ってましたね。この曲が終わったら本当に本当の終わりなんだなと思うと、今度は息が止まりそうに。このまま時間まで止まってしまったらいいのに。でも、その願いは届かずにエンディングを迎えます。
中継終了後のステージでは
改めてタキツバからのご挨拶があり、タッキーは最後まで穏やかな笑顔。録画を見直して気が付いたことなんですが、タッキーはリアデラが始まる直前、夢物語以降は2人とも左耳のイヤモニ外してたんですね。ということは、あの時の夢物語でのコールや歓声は直接届いてたんですよね、きっと。
ヒガシさんの提案で集合写真を撮ることになった時、まさかのかざぽんと光一さん(と剛くんジャケット)がお隣というか一緒に並んでいて、眼福がすぎました…。その後は各グループからの挨拶もあり、FOUR TOPSはFOUR TOPSでご挨拶タイムを頂いた上で、他局ですがというお断りを入れた上でのZIPコールとZIPポーズを東京ドームのみんなで。
オンエアでも確認できたけど、瞳を潤ませながら2人の背中を見ている斗真の表情や感情を見せないようにしているような後輩・山下智久の顔にはグッと来たな…。ハセは表情より顔面の汗の具合見ちゃったw 他にも貴重なコメントとか色々あったけど、この辺りは当時リアタイで書いていた方のレポを読んだほうが確実かなと思います。
かざとまが東京ドームで、バナナマンと源くんがNHKホールで活躍した年末だったということもあって、勢いで一人になってから『アキハバラ@DEEP』で所縁のある神田明神に初詣しに行ったりしちゃった、そんなカウコン明けでした。
やっぱりFour Topsにとっても特別なカウコンだった
この今さらすぎるカウコンレポを書くにあたって、事前番組と本放送と年明けのWSをあらためて見返してみたのですが、年明け最初のZIPでかざぽん本人の口から語られた、この日の出演に向けての言葉を聞くと、やはり単純にジャニーズ事務所の人間だから出演するというのとは違う、格別なステージだったことを実感しました。
2019-2020のカウコンでは、子年の年男として斗真が登場してくれるのを楽しみにしています!丑年には山Pとハセジュンでね!あと、これはFour Topsに関係ないけど、次の未年こそ*8ちゃんと年男企画やってね!
早いもので、あと10日で2019年も終わります。KinKiのカウコンに参加する前にちゃんと振り返れたので、これで気持ちよく年越しできます。曲目なども入れたので10,000字を超える長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、良いお年を!