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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【神田】都内飲食店でのアルコール提供解禁後の初ディナーは「キュル・ド・サック」のコースで

緊急事態宣言明け、しばらく一緒にごはんできていなかったあさちゃんと、仕事帰りデートした時に利用したお店です。一緒にVコン行ったりもしたけど、それこそ都内のお店でごはん食べるのとか、ペニンシュラお泊まりした時の朝ごはんぶりとかいうやつです。久しぶりがすぎるじゃろ。

お店は飲食店が集まる神田の路地裏。近くのお店を使ったことがあるけど、すごくいい感じの雰囲気で、この辺り一帯の空気感が好きです。予約の時間までちょっと余裕があったので、会社から15~20分くらい歩いて向かいました。その後に摂取するカロリーに備えて、ちょっとでも体を動かしてみた感じですw

お店の情報

いくつか候補に考えていたお店のうち、あまり量を食べられないお友達と利用するのには一番ちょうど良さそうで、かなりお手頃な価格でプリフィックスのコースを味わえるという点から、こちらのお店に決めました。

予約したのはデザートレスのAコース、2,750円。当日のお腹の具合で食べたくなったら追加できるか相談してみよう~と思ってたら、お店のメニューが正にそんな感じで◎
この日のスタートは泡で乾杯…だったのですが、画像が追加できていなかったので、投稿後にあらためて編集します~!

店内の雰囲気

明るく開放的な店内で、赤を基調とした家具類が何となくパリに実際にあるビストロっぽい~。店内だけではなく外にも席があるのも、そんな雰囲気。現地のお店で思い出すのは、やはりル・コントワールなのだけど、この旅がもう5年前とかいうことに驚きを隠せない…。

隣のテーブルとは十分な距離が保たれていて、密集している感じはなし。テーブル上へのアクリルパネル設置などはありませんが、入口も解放されているので換気は良さそうでした。

オーダーしたもの

Aコースのお料理を振り返り。まずはアミューズに南瓜のポタージュから。おうちごはんにはない、こういう一皿一皿の丁寧な感じが「外食してる!」と実感させてくれます。

「CUL DE SAC」Aコースのアミューズ

前菜は「蟹とアボカドのタルタル」をチョイス。メインを肉料理にしたからというのもありますが、蟹のうま味とクリーミーなアボカドの相性でどんどんお酒が進んじゃうやつでした!

「CUL DE SAC」蟹とアボカドのタルタル

メインのお料理に向けてグラスの白ワインを追加。まだ木曜だったのと久しぶりの外の身だったので、この日のお酒は2杯までにセーブしましたが、飲める人と一緒であればお店のボトルワインのラインナップがかなり豊富そうだったので、そんな中から選ぶ楽しみも味わえそうです。

「CUL DE SAC」グラス白ワイン

そんな白ワインと一緒に味わうのは、「若鶏のソテー ポルチーニ茸のクリームソース」です。コンフィやハンバーグとも悩んだんですが、ポルチーニのソースとか間違いなく自分が喜ぶじゃん?と分かっていたので、その直感に従いました。

「CUL DE SAC」若鶏のソテー ポルチーニ茸のクリームソース

はい、美味しい~!前菜が来る頃に運ばれていたバゲットをこのタイミングまでどうにか残しておいて、ソースまで美味しくいただきました。あと主役はもちろんのこと、付け合わせのマッシュポテトが、お酒を飲む人も飲まない人もみんな好きなやつ~!

「CUL DE SAC」男前プリン

結局、デザートも食べたくなったのでアラカルトで追加。Aコースに後からデザートを頼んでも、同じメニューの選択肢であるBコースの設定金額と変わらないのも嬉しかったです。あとチーズ盛り合わせもデザートと同額だったので、甘いものが得意じゃないという方は、Aコース+チーズで〆るという構成で楽しめるというのも良いなぁと。

この頃は、まだあまり遅い時間まで営業できない頃だったので、あまりゆっくりすることはできなかったのですが、次はワンランク上のお料理を楽しめるCコースと美味しいワインを何種類か味わう、そんな使い方をしてみたいと思っています。

 

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キュル・ド・サックビストロ / 新日本橋駅三越前駅神田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4