ギラデリでの休憩と買い物を楽しんだ後は、徒歩でフィッシャーマンズワーフへ。
坂の途中から海の方向を見ると、アルカトラズ島が見えました。このまま広めの道をまっすぐ行けば目的地なのですが…。
ビッグ・アイズとの遭遇
建物や景色も楽しみながら歩いていこうとすると、ギラデリスクエアのすぐ側に見覚えのある絵が飾られているアトリエを発見。近付いてみると、ティム・バートンが監督を務めた映画『ビッグ・アイズ』のポスターと関連する作品が。
実話に基づいたこの作品の主人公である女性のアトリエのようで、事前予約制で館内の見学もできるようでした。
試写会が当たってたんだけど、都合が悪くなって行けなくなってしまい、その後見られてない作品だったので、その有難みを十分に感じることはできなかったんですが…。
また、普通の住宅のようなのですが、アールデコを感じる建物があったので外観だけ撮影してみたり。こういった建築が当たり前に街中に存在してるっていいなぁと思いました。
海外ドラッグストアという甘い罠
前述したとおり、フィッシャーマンズワーフへの道のりは至ってシンプル。ギラデリスクエアで大容量のチョコを2袋ずつぐらいかっていて、それぞれ結構な荷物の量になっていたのですが、思いがけず目に入ったのがドラッグストアのCVS!
アメリカ最大のドラッグストアチェーンの一つで、今はアナハイムのディズニーランドから徒歩圏内にもあります。バンクーバーでもSEPHORA(セフォラ)やドラッグストアを見つけては立ち寄っていた私たちが、この偶然を見逃せるはずもなくw
特にこの次の予定が決まっているわけではなかったので、ススーッと店内へと吸い込まれていきました。
ベースメイクアイテムの幅の広さにアメリカを感じる!スナックやチョコレートなどのお菓子も販売していて、中にはギラデリスクエアでは見かけなかったスーパーなどで展開している?フレーバーのスクエアチョコレートもありました。
ギラデリスクエアのすぐ近くなので、時間に余裕があればこちらも併せてチェックしてみると良いのかもしれません。
CVSでの購入品
それなりの荷物の重さになっていたため、あまり多くの買い物ができる状況ではなかったのですが、ここで逃したら次に出会う可能性はないかもしれないね!ということで気になったものを色々とお迎えしました。
まずはアイシャドウ!私とあさちゃんの2人分です。4色入りで$6.99という衝撃価格(定価)だった、ALMAYのプチプラアイシャドウ!
これはアメリカのキャンメイクかね?っていうぐらい、色の展開も幅広くて悩ましかったんですが、私は左端のチョコミントカラーな2つを選びました。
そうそう、チョコミントといえばハーシーズのクランチ入りチョコレートを挟んだチョコミントのクッキーを見つけまして、絶対美味しいじゃん!!ということでゲット。
隣はチートスのめちゃくちゃ辛いフレーバー!以前、グアムのお土産で真っ赤なチートスのミニサイズを貰ったことがあったのですが、すっごく美味しくてまた出会えないかな~と思っていたものでした。
それから、チューブタイプの容器に入った竹炭のボディスクラブを見つけたのでこちらも。ボディソープとして体を洗うのにも使えることと、持っているスクラブがジャータイプでソルトやシュガータイプのものだったので、系統の違うものだしということでお迎えしてみました。
シュガースクラブより洗い上がりがさっぱりしていて、ソルトスクラブよりも優しく洗うことができるので丁度いいバランス感覚のスクラブです。
こんな感じでうっかり寄り道を楽しんでしまいましたが、今度こそフィッシャーマンズワーフに向かって移動したいと思います。