海外のドラッグストアという甘い誘惑に飲まれましたが、無事にフィッシャーマンズワーフに到着。
何となく見たことある気がする蟹のマークのやつ、確かポケストップになっていたような…笑
フィッシャーマンズワーフの風景
USJやDCAといったテーマパークで、その街並みを再現されていることで名が知れている*1フィッシャーマンズワーフ。
ウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアムへ向かうバスの乗り場があったBARTの駅周辺と比べると、高いビルは一切なく、建物や道路の雰囲気もちょっとタイムスリップしたような感覚に。
同じサンフランシスコという都市の中で、こんなにも違った雰囲気な場所があるんだなぁと思ったのと同時に、テーマパークのエリアとしてモデルになるのも納得でした。
本物のフィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーを食す
この界隈に来たら、絶対に食べたいと思っていたのがサワーブレッドボウルに入ったクラムチャウダー。
店舗がいくつかあるのでざっと見渡してみたのですが、基本的にどのお店も同一価格のようでした。
目の前に素材が並んでいるカウンターの席が空いていたお店で購入!クラッカーもついていたので、クルトンのように浮かべて食べてみましたが、果たしてこれが正解だったのか?
あさちゃんはフィッシュアンドチップスを頼んでたかな?写真忘れましたw
風が強く吹いていて肌寒いぐらいの気温だったので温かいクラムチャウダーは染み渡る~。
しかも、もうすぐ閉店でどうせ廃棄しちゃうからということで、店頭に並んでいるロブスターロール?小海老ロール?をお店のお兄さんからサービスされるという出来事も。
ギラデリでサンデーを食べてから、まだそれほど時間も経っていないということで、こちらは具の部分だけを少し味見するぐらいの量しか食べられませんでしたが、この界隈ならではのグルメをちょっとだけ味わうことができたのはラッキーでした。
こちらのALIOTO'Sというテーブルサービスのレストランに併設した、フードワゴンでした。
お店が並びすぎていて、その違いなどがあまり分からないままで選んだので、次に行く機会があれば事前に近隣のお店についてもう少し調べておいたほうが迷わずに済みそうですw
レトロな路面電車でBARTの駅へ
フィッシャーマンズワーフから市内地へは「Fライン」という路面電車を利用しました。
この路面電車の車体がめちゃくちゃレトロでカッコ可愛く、テコ入れされる前のDCAにもこういったタイプの電車の車体を使ったショップがあったりしたんですが、どうやら自分たちが乗った車体の写真を取り損ねた模様…。
ということで、色々な車体の写真を掲載している方のブログへリンクを貼りましたので、詳しくはこちらでご確認いただければと思います。
ギラデリでたくさん買い物をした袋を手に、この日もサンフランシスコ空港駅まで戻り、空港からホテルの送迎バスで宿に戻っていったのでした。
宿泊した アロフト サンフランシスコ エアポートへのバス移動について、詳しくはサンフランシスコ到着後の記事をご覧ください。
*1:私の周りではおそらく