オ社ことオリエンタルランドには完全にやられましたわ…。リリース予定のラインナップを見ても、まぁカンベア気になるけどブラインドだしな~というぐらいで、買う気はほとんどなかったんですけどね…。
シリキじゃなくハイタワーⅢ世のマスコットw https://t.co/F80tbJW4vY
— にあぽん (@imagicaln) 2020年11月2日
それが一転、発売日の朝から購入した方によるシークレットの報告で事態が急変したんですよ。いや~、ヲタクの執念って恐ろしいですね~。(他人事かよ)
「ディズニー・ワンダブルズ」とは
記事を書くまで私もちゃんと正式名称を理解していなかったことが発覚しましたが、「ワンダブルズ」というのは「Wonder(おどろき)」と「Collectables(収集品)」を組み合わせた造語で、購入するときのワクワク感と、集める楽しさを意味しているんだそうです。
ちなみに、このブログのタイトルにしている「imagical」はアメブロ時代からブログタイトルに使っていた「imagination(想像・空想)」と「magical(魔法のような・魅力的な)」の2語からの造語を、「pleajous」は「pleasure(喜び・満足感)」と「bijou(仏語:宝石)」という新たに作った造語で、それらを組み合わせてアメブロからはてなブログへの移行時に新たな名前を付けたのでした。
当時はアメブロを続けながら、はてなをサブブログにするつもりだったんだなぁ…。現在、アメブロはすっかり放置状態です。引っ越しするのもリライトも面倒で…。
ということで、久しぶりにTDRが「ディズニーリゾートっぽい」感じのネーミングで出してきた、新たなコレクタブルグッズのシリーズ、それが「ディズニー・ワンダブルズ」とのこと。今回、私はそんなコレクタブルアイテムの策略にまんまと釣られてしまったのでした。
購入までに行ったこと
シークレットの内容を確認後、私がまず最初に行ったのが『東京ディズニーリゾート公式アプリ』での販売状況の確認です。ここを見ると、入園せずにTDRのグッズ購入ができるボン・ヴォヤージュでも取り扱いを行っているじゃないですか!
混雑緩和等の観点から、12/6(日)までは時間帯指定の事前入店予約制となっているボン・ヴォヤージュ。TDRの営業再開からしばらくは、この入店予約をするのも大変な状況ではあったのですが、現在は新グッズ発売の当日でも予約できるぐらいになっていたので、仕事終わりでも間に合う19時台の予約を取りました。
これがダッフィー関連グッズだったりするとパーク内のみでの販売とされていたりして、入園チケットを購入しないといけなかったりもするのですが、今回は園外での取り扱いもあったため、発売された当日に無事お迎えすることができたのでした。
舞浜地ビールと共に開封の儀!
ボン・ヴォヤージュでの買い物を5分で終わらせ、せっかく舞浜に来たことだし…とディズニーストアに入るも入店して1分で閉店時刻になってしまったので、イクスピアリの4階にあるロティズ・ハウスで、気になっていた期間限定醸造のビールを飲んで帰ることに!
お一人様で端のほうの席だったので、卓上に購入したボックスたちと共に。期間限定醸造の「クリスマス・ポーター」はフルーティな香りと程よいホップの苦み、ダークモルトのしっかりとした味わいをワイン感覚で楽しめる、赤みがかったダークな色合いの限定醸造ビールです。
※ハーヴェストムーンのボトル、地下の成城石井でも買えるんですね?!
そんな季節限定でワインのようなフルーティーさを楽しめるビールと共に、料理が運ばれてくるまでの間に開封の儀!まずは最も気になっていたマスコットを、次に巾着、最後にピンバッジという順番で開けていきました。あ、ここから先はワンダブルズのシークレットについてネタバレがありますのでご注意くださいね。
ということでド~ン!私のお目当てはカントリー・ベア・シアターとミッキーマウス・レビューの2種類でした!箱に入ってる順番、もしかしてパッケージに描かれてる順だったりして…と勘ぐって開けてみたら、見事に大当たりだったので残る4つの箱は未開封のまま帰路につきましたw
愛しのアトラクちゃんたちの思いがけない形でのグッズ化に、ビールとカラマリがさらに美味しく感じられた夜でした…。ふぅ…。公式ブログでシークレットの内容について、
もう東京ディズニーリゾートでは体験できないアトラクションです!
とかいう煽られ方をされるのにはカチンと来ますが(「体験できなくなったのは他ならぬそっちの決定じゃろうがボケぇ~!」と言いたくなる)、やはり最愛のアトラクションである『ミッキーマウス・レビュー』の新規グッズが出るって、めちゃくちゃ嬉しいですね。しかしこれ、もし大ヒットしたら第二弾が出そうな気しかしないですね。次のシークレットはシンデレラ城ミステリーツアーですかね。そしたらまた箱買いですね。
サイズはかつて販売されていたぬいストラップぐらいのボリューム感でしょうか。瞬きをするため瞼があるオーディオアニマトロニクスの指揮者ミッキーをかなりいい感じに再現してくれていて、レビューヲタとしては垂涎ものです。購入予定じゃなかったピンも、現物のクオリティを見たら1つ1,200円は海外パークのピンと比べたら安いもんだなと。そしてピントレでいい役割を果たしてくれそうということからお迎えしたけど、間違っちゃいない!はず!
他の4種類については、ダンボのマスコットだけフォロワーさんでお譲り先が決まりましたが、後は特に決まっていないので、できるかぎり未開封のままで余所のお家に嫁に行ってもらう感じにしようかな~と考え中です。読者の方でカンベアとレビュー以外のマスコットor巾着orピンで欲しいものがある!という方がいらっしゃったら、定価+送料(または都内手渡し)でお譲りしますので、コメントかTwitterでDM下さいませ。お待ちしております。笑