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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【浜松】「どうする家康」プレオープン中の大河ドラマ館に行ってきました

3/18(土)にグランドオープンした、浜松の「どうする家康」大河ドラマ館。5/5(金・祝)には市内で開催される『家康公騎馬武者行列@浜松まつり』に、徳川家康役のお潤こと(そこは松潤ことでは?)松本潤さんが参加するとあって、観覧の申し込みなどで界隈が盛り上がっている最中ですね。

先日「初めてのさわやか」について記事を書きましたが、私が浜松を訪れることになったのが、他でもない『どうする家康』浜松大河ドラマ館なのでした。ただ、私は松本担でもなければ、松本担のお友達に同行したとかでもないのです。

あえて狙った「プレオープン」の期間

私が浜松の大河ドラマ館を訪れたのは2月の後半。そう、まだ展示品の準備が完全バージョンではないため「プレオープン」として運営しているタイミングでした。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 看板

そんな僅かなプレオープンの期間に訪れることにした理由は、歴代大河ドラマの徳川家康の衣装から、我らがかざぽんこと風間俊介さんが着用した衣装の展示が行われるから!!!これに尽きます。

大河ドラマ館へのアクセスとプレオープン展示の内容

浜松駅からは徒歩20分、途中でゆるやかな登り道を通ったりもしますが、天気が良かったので難なく歩けてしまいました。遠鉄こと遠州鉄道を使うと歩く距離は少し抑えられるかもしれませんが、もし天気が悪かった場合には駅前からバスを利用するのが無難かもしれません。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 館内入口

プレオープン期間(2023年1月22日~2月28日)に開催された展示のテーマはこちら。『歴代大河ドラマが描いた徳川家康』展ということで、年末年始に放送されていた特別番組と重なる内容を含みながらも、大河ドラマの歴史の重みと「徳川家康」という人物の様々な描き方を比較することができる展示でした。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 展示パネル

かざぽんが徳川家康として出演したのは、2020年の『麒麟がくる』でのこと。比較的新しい作品ということも、今回の衣装展示に至った理由なのかも?と思うと、このタイミングで徳川家康がテーマの大河が放送されること、準備が整ってからフルオープンではなく、過去作に着目したプレオープンの展示を行ってくれること、全てに感謝です。

風間家康の衣装とご対面

映像部分や一部の展示を除くと、ほとんどが撮影OKという優しい展示だったため、館内での撮影自体はそれなりに行ったのですが、今回は風間家康の展示衣装に絞ってご紹介したいと思います。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(正面)

まずは正面から!台座の上に乗ってるので、ちょっと見上げる感じです。このエリアには他に『おんな城主 直虎』で阿部サダヲさんが演じた家康が着用した黄金の鎧兜、『青天を衝け』で北大路欣也さんがストーリーテラーとして演じた家康で着用した着物が配置さえていました。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(正面・寄り)
「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(背面)

ズームにすると画質が落ちるので、触らない程度にスマホ本体を近付けて細部の撮影に勤しみます。このコーナーでこんなにじっくり見る人が他にいなかったので、何度か行ったり来たりして枚数を稼いで(?)ます。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(腰回り)
「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(右の手元)
「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(袴・横)
「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(履物)

以前、福井県で開催された『西郷どん』のトークショーにおいても、当時演じた橋本佐内として着用した衣装が展示されていたのですが、時代の違いと身分の違いがあるとはいえ、やはり武将が着るものというのは意匠が違うなぁと。

でも、あの時の佐内どんのぺらっぺらの着物、好きなんだよなぁ~!

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(withアクスタ)
「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 風間家康の衣装展示(袖の中)

アクスタと一緒に撮ったのはもちろんのこと、こういうアングル行けるんじゃない?と撮ってみたところ、とてもいい感じに袖の中を覗けるショットが爆誕!正面から撮った全体が分かる写真もいいんですが、本編では絶対に確認できない角度から撮ったものなので、結構気に入ってます。

松本家康パネルと記念撮影

出口に近付くと、松本家康と有村瀬奈の等身大パネルと一緒に撮影できるコーナーが。私が訪れたのは祝前日の平日14時ごろだったと思うのですが、プレオープンの割には思った以上に賑わいを見せており、このパネルの前も団体さんが入っているとかではないにも関わらず、常に1~2組は撮影待ちをしている状態を多く見かけました。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 松本家康のパネルと撮影

何度か風間家康の衣装展示と行き来して、列が途切れたタイミングで大河ドラマ出演回数としては松潤よりも経験豊富な生田風間のアクスタを出して、一緒に撮影…してみたんですが、実物大で顔認証にも反応されるパネルにどうしてもピントが持ってかれてしまう事態!笑

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 松本家康パネルと記念撮影

ズーム倍率を変えてみるとか、撮影前にアクスタにピントが合うように画面にタッチするとかのチャレンジはしてみたんですが、一度合わせたピントがすぐに後ろのMJに代わってしまったりで埒が明かなかったので、途中で諦めましたw

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 出口のポスターと記念撮影

展示室を出たところの壁一面が横向きのポスターアートになっていて、ここは松本家康が横を向いているからなのか、かざとまアクスタにピントを合わせることができました。アクスタ持参で大河ドラマ館を訪れる予定の方々がいらっしゃったら、参考になれば幸いです。

展示エリア外での色々

入場料が発生する館内で撮った写真はこんな感じで、あとは自由に出入りできる広場内と売店などでの様子を。特に何も買うものはなかったのですが、売店に『どうする家康』関連グッズとして紹介されていたポチ袋。

これ、松潤監修なんですって。特にグッズ情報とか調べてないので、どういう経緯でこのグッズが販売されることになったのかとか、どのあたりまで監修しているのかまでは確認しなかったんですが、もしかしたら後輩たちにお年玉をこれで渡したりするのか?とか思ったら、ちょっと面白かったので撮ってみました。笑

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 外観

こちらは浜松城が何となく入るようにして、『麒麟がくる』のキャンペーンでランダム配布していたカードと一緒に撮ったもの。このカード、せっかく持ってきてたのに館内で出すのをすっかり忘れていたので、あの衣装と並べて撮ったショットがないのが残念…。

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館 外観と風間家康のカード

『麒麟がくる』の登場キャラクターカードに作品名が入っていないので、どちらの作品も知らない人がこの写真を見たら「どうする家康っていうドラマで風間俊介さんが徳川家康を演じてるんだね」という誤解が生まれそうな気がして撮ってみた1枚です。自己満足度の高いやつです。笑

以上が風間担が「どうする家康」浜松 大河ドラマ館のプレオープンに合わせて、浜松旅行を決行した最大の目的でした。浜松まつりで遠征するのに情報収集する方もいらっしゃるかと思うので、泊まったホテルや利用した飲食店についても早めに記事にしたいと思います!