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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2021年1月から3月のエンターテイメント課金ログ

このブログを始めてから、年末を迎えるたびに「〇〇年の現場を振り返る」という記事を書いていましたが、いつもあまりに記録を残していなさすぎて書く時にヒーヒー言ってるので、2021年は3か月に一度のペースで振り返りをしておこうかと思います。

また、これまでは会場に足を運んだ「生」のエンターテイメントだけに絞っていたのですが、舞台挨拶などの特別な機会ではなかった映画などについても、記録を残すスタイルにて挑戦してみます。

1月のエンタメ

怒涛の仕事漬けで、1年のうち9割分くらいの残業と、日頃は発生しない休日出勤などもあったので、年間を通して最も摂取できていない月になるかと。せっかくの誕生月なのに、お誕生日クーポンみたいなやつを全く活用できないのも何だか悔しいです。

  • TOHOシネマズ日本橋:劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal 前編
  • 配信:久保みねヒャダこじらせオンラインライブ
  • 配信:ポーの一族

セラムンに関しては、ネタバレを踏みたくなくて忙しい中でしたが早めに切り上げさせてもらって、公開初日に観に行きましたね。とてつもなく原作が読みたくなってしまったので、帰宅してから特装版?新装版?でSsのエピソードに該当する部分を読み直してみたり。

美少女戦士セーラームーン新装版(8) (KCデラックス)

美少女戦士セーラームーン新装版(8) (KCデラックス)

  • 作者:武内 直子
  • 発売日: 2004/03/23
  • メディア: コミック
 
美少女戦士セーラームーン新装版(9) (KCデラックス)

美少女戦士セーラームーン新装版(9) (KCデラックス)

  • 作者:武内 直子
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: コミック
 
美少女戦士セーラームーン新装版(10) (KCデラックス)

美少女戦士セーラームーン新装版(10) (KCデラックス)

  • 作者:武内 直子
  • 発売日: 2004/05/21
  • メディア: コミック
 

かなり久しぶりに原作を読み返したので、Eternalがどれだけ忠実にコミックスの世界線をアニメーションで再現しているのかというのを、しっかり感じ取ることができました。アマゾントリオの出番が微々たる時間すぎて、それはそれは悲しくなってしまったのですが、原作に合わせるってこういうことなのか…。

Ssシリーズの全話を見直すだけの時間はありませんが、アマゾントリオについての消化不良なところは、Prime Videoで観られるこちらのエピソードで補完したりしました。

2月のエンタメ

昨年と比べるとかなり順調にプロジェクトが収束に向かったので、2月は序盤から「休みの日にしっかり休む」が出来ました。また後半は2週にわたってのジャニーズ79年組を満喫。このタイミングから、そこそこのペースで演劇の生の現場に足を運ぶ機会が増えてきました。

  • プラネタリアTOKYO:星の美術館
  • T・ジョイPRINCE品川:劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal 後編(舞台挨拶ライブビューイング)
  • TOHOシネマズ日比谷:劇場版Endless SHOCK(プレミアシート)
  • 帝国劇場:Endless SHOCK ~Eternal~
  • PARCO劇場:藪原検校
  • 配信:久保みねヒャダこじらせオンラインライブ

日数の少ない月にしては濃いめ。そして、藪原検校以外はブログにも内容や感想などまとめています。ちなみに「星の美術館」は初日初回の上映に足を運んだのですが、どうやら投影が開始して数日後から『5月頃から夏の星座の解説に変わりますよ』といった予告が流れるようになったみたいです。

星空パスポートという、レギュラープログラムや物販の割引を受けられる年パス的な会員サービスも始まりましたが、営業時間が短縮されている間は星空ラウンジの利用も難しそうだしな…ということで、一旦保留しています。新規プログラムの上映開始時期がハッキリと分かったら、もう一度検討してみようかな。

SHOCKについてはこちら。3/28(日)の配信は予定があるためリアタイできませんでしたが、今日の夜に観賞可能なアーカイブ配信の時間帯で、今年度のSHOCKを見納めしようと思います。劇場版の上映とタイミングを合わせられれば、無限SHOCKできた今年ってすごいなぁ…。

3月のエンタメ

今年は3か月ごとに振り返りをやっておこうかな…と思ったのは、3月と4月が思っていた以上の祭りになったからに他ならないわけで。近年、公演の1か月前くらいから告知というパターンが増えてきたこともあって、観たいものと観たいものが被ってしまわないかが懸念点になっていたりします。

  • シアターコクーン:ほんとうのハウンド警部
  • 丸の内ピカデリー:太陽は動かない(公開記念舞台挨拶)
  • PARCO劇場:ラヴ・レターズ(向井理×青葉市子)
  • TOHOシネマズ日比谷:シン・エヴァンゲリオン劇場版
  • 配信:久保みねヒャダこじらせオンラインライブ
  • 配信:ほんとうのハウンド警部
  • TOHOシネマズ日本橋:シン・エヴァンゲリオン劇場版(舞台挨拶ライブビューイング)
  • 配信:Endless SHOCK ~Eternal~

あ~、でも3月単体で観たらそれほどでもないな?SHOCKの配信は、開催当日には見ることができなかったので、この記事を書いている日の夜に見る予定です。ライブ配信はそれなりに止まっちゃったりしたみたいなので、見逃し分はサクサクと見られたら嬉しいな…。

「ほんとうのハウンド警部」ポスター

「ほんとうのハウンド警部」は生田斗真主演のストレートプレイ。前情報を入れずに公演初日に行ってみたら、上演時間が70分ほどで衝撃的でした!スピーディーでテンポが良いから、それぐらいに体感してるだけなのかな?と思ったら、実際に18時開演で19時15分くらいには終わってて、近場だったら20時まで営業のお店でもラストオーダー間に合うじゃん!みたいな感じでした。

こちらの作品は3月27日(土)に配信も行われたので、自宅でそちらも。同じく、一度は劇場に足を運んで観賞済みだった母親と共に、最終的な結末を知っている上で冒頭から見直してみると、新しい気付きや笑えるポイントがあったりして、非常に楽しい演劇体験ができた時間でした。それにしても配信が2,000円は安すぎる…。

映画はシン・エヴァを2回。主要キャストの面々が豪華集結した舞台挨拶をどうしても見守りたくて、この日の10時にチケット争奪戦に参加しなくても良くなったのをいいことに、ライブビューイングの会場で見守ることにしました。が、途中で財布を兼ねたの置き忘れ*1が発覚したので、心当たりのある場所まで戻ってから再度劇場へ向かったので、本編はかなり後半からしか見られませんでした。

途中からとはいえ、『プロフェッショナル 仕事の流儀』の庵野さん編を見てからだと、色々なことが脳裏に…と思ったら、山ちゃんこと山寺宏一さんが舞台挨拶の時にそんな感じのコメントをしてて、笑わせていただきました。いや本当あの中だと山ちゃんの現場力がどれだけ強いかが如実すぎ*2ましたわ…w

映画としての満足度としては、私はエヴァよりこちら。TOHOシネマズでは早くも上映回数がかなり絞られてきてしまっているのが寂しいのですが、この作品「劇場版名探偵コナンのアクションを生身の人間がやってる」みたいな派手さとスケール感の大きさがすごいんですよ!!

今週の金曜日で公開から5週目に突入してしまうので、そろそろ前売り券を使っておかなければ…。(去年の秋も『魔女見習いをさがして』の前売り券を使い切れませんでした)細く長くでいいので、GWくらいまで上映していてほしいところだけどなぁ…。

ということで、2021年1月から3月に課金したエンターテイメントの振り返りでした。4月は舞台祭りと1週間以内に東西テーマパークへ入園する、などの忙しいスケジュールになっております。これくらいのペースでまとめると、単発で書けなかった作品についても少しだけ振り返りができて良さそう。

4月から6月の分も、忘れずに振り返りできるように小まめに記録を残しておこうかと思います。(フラグかな)(フラグすぎる気がするな)

*1:無事に見つかりました…

*2:トーク力はみなさん素晴らしくて、さらにその上の臨機応変さとか和ませる発言とか、生放送でのMCで培ったであろう雰囲気が凄すぎた