2021年は年間の現場まとめ記事を書いておらず、3か月分のエンタメ課金(普通の映画なども含む)ログなるものを一度だけ更新してそれっきりだったみたいです。同じパターンになってしまいそうなフラグでしかないですが、2022年は現場まとめを小出しにするパターンで更新してみたいと思います。
この記事でも「3か月ごとに」って言ってるけど、当の本人は去年こんな記事を書いていたことを、今回のために過去記事の検索するまで忘れてました。
4月から6月の分も、忘れずに振り返りできるように小まめに記録を残しておこうかと思います。(フラグかな)(フラグすぎる気がするな)
2021年1月から3月のエンターテイメント課金ログ - imagical pleajous
そうだね、私…。よく分かってて偉いね…。こうなったら、6月末に二度目の更新が行えるように、今からカレンダーに予定入れておきます…。
1月の現場
KinKi Kids Concert 2022/東京ドーム
2020年の元日ぶりに「KinKi Kids」の現場をご用意いただきました…!し、か、も、年末のジャニフェスもカウコンも引っかからず、2021年に「KinKi Kids」としてのftrに一度も会えなかったことや、カウコンでのVS魂チームのサプライズ登場に大荒れしていた私の情緒へのご配慮なのか(勝手に思っとけw)、これまでに入ったドーム公演の中でも最も良席が割り当てられ、両サイドの大きなスクリーンが全く視界に入らないという、贅沢すぎる体験をしてしまいました…。じゃあ、単発で感想書きなよって話なんですが、本命の現場ほどアウトプットが難しくて、いつも途中で断念してしまうんですよね。
急遽決まった東京ドーム公演ということで、メインステージのみ、ピアノ1本、セットも年末のものを活かして少し変更はあれど非常にシンプルに。どんちゃんと建さんは参加してくれそうだと思ってたんだけど、流石に難しかったのか~と思ってたら、バースデーコーナーで登場してくれて、ちょっと涙目になったよね。
スワンソング~お正月アレンジ~もすごく好きなやつだったけど、まさか最後の最後に2人の後ろにフルオーケストラが登場するなんて思ってもいなかったから、その粋で贅沢すぎる演出にも泣いた…。2021年末のモヤモヤが全て浄化された、癒しの現場でした。
マーダー・フォー・トゥー/Bunkamura シアターコクーン
まさかの初日が当選!結婚後、初めてファンの前に立つ坂本くんを拝んでしまいました…。海宝くんとの2人芝居ということで、それぞれが別のベクトルの「歌が上手い人」で、それが組み合わせで生まれる化学反応が面白すぎました!ちょっと同じシアターコクーンでの上演だった「ほんとうのハウンド警部」のことを思い出すような部分もあったなぁ。
JOHNNYS' ISLAND/帝国劇場
自分の誕生日に入れるのが最も理想的だけど、一般やカード枠では全く取れなかったので、大人しく情報局にご用意いただいた日(那須くん20歳の誕生日ということを一般発売の日に知る)で入ったところ、実質それが土日祝日ラスト公演だったという…。
2021年のサマステは深田くん療養期間中だったので、「22人の少年忍者」を観たのはこの日が初めてでした。1階後方の演目によってはA席とされるエリアだったけど、真ん中に近かったので見やすかったよ!13か月目を知ってる前提で話が進んでくから、ジャニアイ初見勢としては「これが噂の13か月目…」って感じだったけどw
あと、ノイナの手拍子が全然なくて…っていう感想を見かけたんだけど、後方ブロックで見てた初見組は、それがどのシーンのことなのか全然思い出せなかったくらいには、観客に手拍子煽ったりするのなかったなぁ~と思ったり。見たことある人が率先してくれてたり、ステージ上から促してもらえてたりしたら、カンベアやBBBのようにその演目の一部として参加させてもらいたかった…。
そういえば、パンフレット買った気がするけど、まだ開けてないような。
2月の現場
映画「鹿の王」初日舞台挨拶/TOHOシネマズ六本木
2月1週目の金曜夕方に開催で、さすがにこの日は1月のプロジェクトの余韻で会社にいなきゃならなそうだなぁ…と、事前に抽選での申し込みをしていなかったのですが、思った以上にスムーズに事が運び、この日の夕方以降に私がいなくても大丈夫な状況になっていたので、前日にそれなりの前方で定価以下お譲りを出されていた方より引き取ったチケットで、急遽入りました。
登壇予定だった杏さんが濃厚接触者に該当することから急遽欠席となったことで、涼真くんと監督のみという、かなりじっくりお話を聞ける登壇者になってしまったりして、現代の現場にはこういうリスクもあるんだな…と実感しました。涼真くんが演じているホッサル、ビジュアル良いしインテリだし医者だし、静止画を見た時点で非常にツボだったのですが、ちょっと黒い(軽めだよw)部分持ってるところや眼鏡をかけてるシーンがあるところまでも私好みが過ぎました。円盤まだかなぁ…。
有頂天作家/新橋演舞場
ハセジュンが出演しないと発表されていたものの、結果的に関係者に発症者がいたため、公演自体が中止になってしまって払い戻しとなりました。で、ハセジュンのその後が(というかお休みする時も)事務所から何もお知らせされてなくて、どうなってるの?と思っているところ。もう2か月経ってるんですが…。
マーキュリー・ファー/まつもと市民芸術館
一般発売で松本公演のチケットを取ることができたので。めちゃくちゃ尾を引いてる作品で、これに関してはこの3か月の現場で唯一、単独の記事を書いてます。それぐらい衝撃的でした。
この時の週末に利用した美味しいお店の話もしたいですけどね、書くことありすぎていつになるか分からないというのが正直なところ。
4月に配信があるので、最終的な展開を分かった上でもう一度あの物語を最初から見るかどうか、内容への耐性的に少し厳しい部分もありつつ、頭のどこかで「また観たい」と思っている部分があるので、スケジュールをちゃんと確認しておかなければ、と思っています。
北村匠海くん、ゲスト出演していたドラマ「ミステリと言う勿れ」での役が超~~~~~~~好きな感じのやつだったので、最後の2話だけ保存版にしておくつもりです。これから全作品見たいとか、そういうタイプのハマり方ではないけど、好きな俳優として出演作があれば注目しておこうかな、みたいな感じの好意です。しかしながら、ジュートのあの目、良かったなぁ…。そろそろ、ああいう目をしたかざぽんが見たいなぁ…。
陰陽師 生成り姫/新橋演舞場
三宅健くん主演の舞台です。歌舞伎会に入っているお友達のおかげで3列目?くらいの場所で観られました。1幕が終わって最初に交わした会話は「これ、めっちゃハンガーステージじゃない?」というDヲタで、その後Twitterでも同じような感想を抱いた方のツイートを片っ端からお気に入りにしていましたw
2階の売店で滝沢歌舞伎ZEROと虎者の概念ぬいぐるみ売ってたの笑ってしまったw これ、おそらく主演がジャニーズだからだよね?そうじゃない新橋演舞場の演目でも置いてあったりしないよね?なんてことを考えてしまうやつ。
陰陽師・安倍晴明については過去に様々な作品で触れてきたこともありましたが、言葉遣いが時代に応じた表現であってもストーリーの展開が分かりやすく、あとは林翔太くんが非常~~~~~~~に良かった!
私とは別の日に観賞した母も林くんをベタ褒めしていたので、かざぽんと激似の宣材写真を見てもらったり、東宝系の本格的なミュージカルに出てることを伝えたり、NNNドキュメントで林くんに密着した時の回を見てもらったりしていたら、あっという間に情報サービスに入会していましたw いや、でもその気持ちは分かる…。
3月の現場
ラ・カージュ・オ・フォール/日生劇場
お久しぶりのラカージュ!今回、鹿賀さんが自前の白髪でジョルジュを演じるということ、またずっとこの演目を観てもらいたいと思っていたお友達と一緒に観られる予定だったのですが、こちらも関係者の感染に伴う公演中止に巻き込まれました…。
この後の地方公演、どこからしら確保すればいいかな…とか考えながらも、結局まだ具体的な行動を取れていないので、どうなることやら…。でも、今年の公演を観なかったことで後々すごく悔しい思いするとかになったら辛いからな。交通の便と今からでも取れるチケットの席次を考えながら、行動を取らなきゃと思います。
千と千尋の神隠し/帝国劇場
萌音ちゃんと夏木マリさんの回!本当にここがS席ですか?ってくらいに遠い席で、発券した時はかなりテンション下がったんですが、どうやら同じ回にかざぽん(他にもジャニーズだとジェシーときょも、佐藤の健くんなど)も入っていたみたいで、なんかすごい回を選んじゃってたなと。
7月に配信が行われることも決まったので、橋本環奈ちゃんの千尋を見られるのも楽しみにしています。単独で記事を書くとしたら、その配信の後にしようかな。
I left Japan three weeks ago now, and I can’t tell you how much I’ve missed this wonderful Spirited Away company.
— John Caird (@JohnCaird) 2022年3月30日
As they move from Tokyo to Osaka, they will become more and more like Chihiro, fighting the ghosts, climbing the ladders and flying through the air.
Bless you all! pic.twitter.com/2WMivJH8dl
ナイツ・テイルと同じジョン・ケアードが演出であり、萌音ちゃんと大澄さんのナイツ・テイル組が出演していることもあり、時々「これはあの世界で過ごしていた前世がそうさせているのでは…」みたいな厨二な発想するのが楽しい部分もあったりしましたねw
ひとまず、1月から3月はこんな感じでした。この後の3か月は、ENDRECHERI、メリポピ、Endless SHOCK -Eternal-、てなもんや三文オペラ、恭しき娼婦、THE BOY FROM OZが現時点で確定している現場です。お願いだから、今年はもうこれ以上の公演中止に当たりませんように…。