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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2023年1月から3月の現場を振り返る

早いもので4月です。2023年も1/4が過ぎたことになります。いや、早すぎでは?
ということで今年も3か月に一度のペースで、足を運んだ現場を振り返る記録を残していきたいと思います。

1年分をちゃんとまとめられたのは去年が初めてだったので(いつも途中で事切れていた)、2023年はこれを継続できるように頑張りたい所存。でも、KinKiの25周年だった年と比べたら、参加したいと思える場そのものが減る?かも?しれない?

1月の現場

KinKi Kids Concert 2022-2023 24451 ~The Story of Us~/京セラドーム

遠征レポはしつつ、肝心の本番レポしてないじゃん!な24451 ~The Story of Us~の大阪公演。元日に神戸に向かう機内から初日の出と富士山を拝んだり、チェックインしたホテルの部屋番号が721号室だったりという奇跡が起こりまくっていましたが、そんな元日の公演はアリーナAブロ、サブセンターくらいの席がご用意されましてね??

東京公演の2daysではご縁がなかった銀テも2色とも自分たちの席に舞い落ちてきましたし、紅白とカウコンでの出来事が盛り沢山すぎて、このドームツアーの中でも最もMCが大盛り上がりした日でもありました。これは光一さんのお誕生日だからとかじゃなくて、紅白でのジャンケンポンGO~!が尾を引き過ぎていたのが何よりの原因だと思っていますw

JOHNNYS' World Next Stage/帝国劇場

KinKiの現場から帰ってきた当日の夜に一般で取れたS席、中旬の日曜日にFCで取れたA席と2回観賞でき…る予定でした。一般分でD列とか出たら普通に2階だと思っちゃいそうだけど、まさかの1階だしドドドドドンピな瞬間いっぱいあったしで、A席分は中止になってしまったけど正直2公演分以上に充実してたので、精神的ダメージはまだ低めでした。

でも、ある程度は「もう1回見られるから今日は目の前のここに集中する!」みたいな気持ちだったので、消化不良といえば消化不良。光一さんが演出したパートが、そういう紹介を挟んでいなくても堂本光一の演出なのがゴリゴリだったので、KinKi担の人に見てもらうために今回も円盤化希望です。

2月の現場

ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦の鬼 集結 舞台挨拶/TOHOシネマズ六本木ヒルズ

平成のヲタクは鬼側に肩入れしがちだと思うんですが、このワールドツアー上映初日に上弦の鬼たちのキャストが解禁されたことによって、その熱が一気にぶり返しましてですね。というのも、今回の上映で解禁された上弦の鬼の追加キャスティングが、セラムンSsのアマゾントリオ好きとしては、素通りできない内容だったからあ!!!

上弦の壱・黒死牟役にタイガースアイ役だった置鮎龍太郎さん(手塚国光大好き女だったのも大きい)、上弦の肆・半天狗役にホークスアイ役だった古川登志夫さん、そして「無限列車編」を初日の朝から見に行った時に、煉獄さんの身を案じる以上に全集中してしまった、上弦の参・猗窩座役でフィッシュアイ役だった石田 彰さんが、令和の時代にまたしても主人公たちを苦しめる悪役側で一緒に舞台挨拶に出るなんてさぁ~?アマゾントリオの最期が大好きな身としては、絶対立ち会いたかったんですよお~?

 

奇しくも会場はセーラームーンの舞台だった麻布十番から最も近いシネコン、TOHOシネマズ六本木ヒルズ。私の個人的な気持ちとしては鬼滅の新作というよりも、アマゾントリオの再集結が目当てだったみたいなところがあるのですが、どうにかチケットぴあの当選確率アップ券が仕事をしてくれたので、会場でその光景に立ち会うことができました…。

アマゾントリオ大好きヲタクだけじゃなく、ご本人たちも思っていた以上にこのトリオが揃うことに対して思うところがあったみたいなのが、また最高すぎました…。あと、無残様役の関俊彦さん(土井先生やイルカ先生でおなじみ)が可愛すぎて、もう無残様が可愛いキャラにしか思えません。やめて!みんな可愛い子ちゃんたちなんだから鬼殺隊は手を出さないで!っていう感情になっちゃいます。ディズニーもだけど、ヴィラン推しちゃう体質は直りそうにありません。

3月の現場

20th Century Live tour 2023 ~僕たち20th Centuryです~

1月に開催予定だったものの、東京公演の開始直前にイノッチがコロナウイルスに感染してしまったことで中止になってしまい、幻と化してしまったトニセンのビルボ東京ライブ…のはずだったのですが、3月に振替公演が行われることになり、私が入る予定だった日が実質このツアーのオーラスということになりました!

Billboard live TOKYOのエントランス

エントランスが4階で、自分に用意されたのは5階カジュアルエリアのカウンター席で、ビルボの通常の料金形態で考えると最もお安いゾーンだったのですが、それでも全然近いし正面寄りだったので見切れもなくて快適で、もちろん生音を浴びれる感覚も十分に味わえて、これまでに体験したジャニーズの現場の中でも忘れられない夜になりました。

Billboard live TOKYOを外から見た様子

開演前は閉まっていたステージ後ろのカーテン、とある曲中に開いて3人とバンドさんの後ろに東京の夜景が見える演出だったのですが、公演終了後に庭園側に出てみたらステージ照明がまだ点いたままだった~!トニセン3人のメンカラなスポットライト、堪らなかったです。

トニセンとしてのツアーのオーラスで披露する最後の最後であるWアンコが、まさかのノーリハ生演奏Shelterで、会場一同イントロ流れた瞬間にとんでもねぇ温度になったことを、ここに記しておきたいと思います。

ちょっとした小芝居を経てからの本家本元の生歌生演奏Shelter…。これはどうにかして映像に残して皆さんに届けようぜ?という気持ちしかない…。カメラ入ってたし、アルバムのFC限定盤の特典とかでどうにか頑張ってほしいです。

今後の現場予定

中止になった公演あり、中止から振替が決まった公演ありと盛り沢山でした。2月は松竹座での少年忍者スプパラもあったんだけどな~、ご用意されなかったからな~。その代わりに大阪に行こうと思ってた日程で浜松に行って、大河ドラマ館のプレオープンでかざぽんが着た衣装を見に行ったりなどしてました。その辺りは追って旅行記書きます。

4~6月は日生劇場、帝国劇場、新橋演舞場、赤坂ACTシアターでの現場予定があります。そして今日、1年ぶりのかざぽんの舞台情報が解禁されたので7月以降も順調に自担の活躍を拝む機会がありそうです。ただ、この舞台が夏のEXとモロ被りなタイミングなように思えて、今から気が気じゃない…w