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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【ダーマペン+エクソソーム】銀座美容メディカルクリニックで初めての美容医療

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

昨年末、12月上旬に生まれて初めて美容医療の治療を受けてきました!ここ数年は色々なプレゼントやモニターのキャンペーンで、様々なジャンルのコスメを体験させていただく機会に恵まれていたので、自分の肌と相性の良い成分などが分かってきて、大きなトラブルのない状態をキープできているのですが、化粧品だけではどうにも改善できない悩みがありまして…。

今回はその悩みを軽減するべく、2022年11月に開院したばかりの「銀座美容メディカルクリニック」さんで、ダーマペン+エクソソームの施術を受けてみることにしたので、その経緯と現状についてのご報告をしてみよう!ということで更新している次第です。

気になっている肌悩み

美容医療の力を借りてみたいと思わせる肌悩み、それは5~6年ほど前に無限に繰り返していたニキビができるループを終えた後に残った「ニキビ跡(毛穴の開き+クレーター)たち」です。

アメブロからはてなブログに移行してから、様々な方向性の美容系ブロガーさんの記事を読むようになったので、iHerb購入品レポなどからニキビ跡対策でダーマローラーの存在を知り購入もしてみましたが、継続には至らず。そういった機会から肌再生のメカニズムみたいなものについて、情報収集をするようにはなりましたが、具体的な改善の効果を感じられるまでのアクションは起こせていませんでした。

事前説明とカウンセリング

そんな中、銀座に新しくオープンするクリニックにニキビ跡の改善に対して効果が期待できるダーマペンにエクソソーム治療を組み合わせたメニューがあるとのことで、まずは自分の肌状態にそのメニューが適しているのか、実際に施術した場合のメリットやデメリットについてなど院長の先生と直接お話できるオンラインカウンセリングを受けることに。

美容医療そのものが初めての体験なので、施術を受けた当日の注意点なども事前に詳しく教えていただいた上で、実際の来院日を決めて予約。当日も受付後、改めてスタッフの方から受ける施術の内容や注意事項についてに説明があり、分からないことや不安なことをクリアにしてから、実際の施術に臨むことができました。

院内の雰囲気

私がクリニックを訪れたのがオープンしてから1か月も経っていないようなタイミングではありましたが、設備の新しさだけではなく、カウンセリングルームや施術室、お手洗いなど、いずれも落ち着きとラグジュアリー感が程良いバランスで、院内で過ごす時間がとてもリラックスできる雰囲気だったと感じています。

写真左がカウンセリングルーム、写真右がパウダールームの様子です。早めの時間帯かつ、他の患者さんとバッティングすることがなかったので余計にそう感じたのかもしれませんが、どの場所も誰かが使うたびに綺麗な状態に整えて下さっているのが感じられて、一つ一つのアクションを起こす時間を心地良かったな、というのが施術そのもの以外で特に記憶に残っています。

実際にダーマペン4の施術を受けて

そんな環境の中で気持ちと自身のコンディションを整えたら、いよいよ初めてのダーマペンの施術を受ける時!流れとしては、最初に麻酔クリームを塗り、少し時間を置いたところでダーマペン4での施術を実施。その後、続けてエクソソームの注入で再度マイクロニードルで刺す、という感じです。

銀座美容メディカルクリニック;施術室の様子

生まれて初めてダーマペンの施術を受けてみた率直な感想としては、これまで顔面にはピンポイントで味わったことがなかった、瞬間的な痛みは麻酔クリームを塗っていても感じます。目の周り以外の全顔に打ってもらうようにお願いしたので、鼻の下や眉の近くなど骨が近いところ?は特に。顔への医療脱毛も経験があるのですが、とても細いとはいえ真皮に届くように針を刺しているので、自分の意思ではなく体が自然にビクッと反応を見せることも。笑

私の場合は施術箇所が顔面のみだったので、着替えはなしで上着と靴を脱いだら、そのままの服装でフラットに倒れるソファーに座って施術を受けるという流れ。自分では最中の様子が見えないのと麻酔クリームを塗っているので、針が入る瞬間以外は特に痛みを感じていなかったのですが、どうやらこの時点で出血や赤みの出現があったとのことで、少し拭き取りして落ち着いてからの状態を、施術直後の様子として撮影しておいていただきました。

銀座美容メディカルクリニックでのダーマペン+エクソソーム 施術直後の様子

当日は紫外線を長時間浴びたり、飲酒や体を激しく動かす運動、アルコール摂取や浴槽での入浴など、主に血流を良くしてしまうことを避けて行動するようにという制限があります。この日はお天気が良い日でしたが、幸いにもクリニックはGINZA SIXのすぐ裏という立地なので、雨の日や施術後など外に出たくない時には、地下鉄やJR有楽町駅まで繋がっている地下道を活用して移動が可能というのも、美容医療を受けるにあたっての選択肢として、大きなメリットだなと感じています。

ダウンタイムの様子について

施術当日は思った以上の赤みや麻酔が切れた後のヒリヒリするような感覚もありましたが、メイクが可能になる翌日には当日のような目に見える赤みは落ち着いてくれていました。

ただ、通常時よりは少し赤らんでいる感じがするので、カラーコントロール効果のある化粧下地を仕込むか…と思ってベースメイクを試みると、ファンデどころか下地の時点で細かな皮剥けをしているために化粧ノリが悪い!その状態でフェイスパウダーを使うと、さらに粉っぽさが増してしまうので、2〜3日は色のつかない日焼け止め効果ありの化粧下地だけに抑えて様子を見ることに。

4〜5日目に恐る恐る色付きの下地を使ってみると、すっかり気にならない状態に。翌週以降は顎下や小鼻の周りなどが、施術前とは全然違った触り心地になっているのを実感できるようになってきました。施術からちょうど1か月経ったタイミングが年始の大阪でのKinKiコンだったのですが、肌の調子が良い状態だと非日常の時間が余計に楽しく感じられますね!

ダーマペンとエクソソームを組み合わせた施術なので、ダーマペンだけよりは効果の期待が膨らむところですが、これが1回目ということでクレーターになってしまっている部分については、正直まだまだ気になる状態です。しかしながら、毛穴の開きについては見た目と触った時の質感で成果を感じられているので、コスメだけではどうにもならない肌悩みに対して、美容医療の力を借りて改善を図ることの意義と価値を存分に感じた次第です。

今後も必要に応じた再生医療をスキンケアの一環として選択肢の候補に入れながら、自身の肌状態と上手いこと付き合っていきたいなぁと思っています。

今回お世話になった銀座美容メディカルクリニックでは、開院記念プランや症例モニターとして割引を適用した施術を受けることも可能です。初めてで何も知らない状態でも、とても分かりやすく丁寧に施術やプランについて説明して下さるので、2023年の新たなチャレンジに美容医療の利用を考えている方がいらっしゃったら、是非とも一度クリニックのWebサイトを訪ねてみて下さい〜!