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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【インターコンチネンタル東京ベイ】ラウンジでの朝食からチェックアウトまで

ラウンジでしっかり食べた後は、近くのコンビニで軽めのおつまみと飲み物を調達して、お部屋に備え付けのブルーレイプレイヤーで過去のカウコンや少クラなどなど。普段は夜更かし体質ですが、そこそこ飲んだのとコンタクトの乾きが限界だったので、先に観賞部屋からは離脱させてもらい、ゆっくりほかって就寝。

インターコンチネンタル東京ベイのブルーレイプレイヤー

こちらのホテルのクラブフロア、事前リクエストは不要で予めお部屋にブルーレイプレイヤーが備え付けなので、ヲタクの鑑賞会にはもってこいです。なお、引き出し式ではないので一生懸命引っ張っても開きませんw

ラウンジでの朝食

朝食はラウンジで提供されるので、部屋の外に出られる支度さえ整えば、すぐに食べに行けるのがとっても嬉しい!前日のクラブディナーの時間帯と同様に、食事はビュッフェ形式です。

クラブインターコンチネンタルラウンジでの朝食

珍しく和食が中心。に見せかけておきながらも焼売があったり、ヤクルトの牛乳割りをしたりと、我ながらトリッキーなチョイスです。そして、やっぱりホテルの朝ごはんではパンも食べたくなるので、これらを食べ終えてから改めてパン食するという。

朝食といえば、ホテルのパンも食べたいじゃないですか

ということで、クロワッサンとペイストリー類。少し遅めの朝食にしたからか、ラウンジ内はゆとりがあったので、ゆっくりと楽しませていただきました。なので朝食からチェックアウトまでが結構あっという間!笑

チェックアウトもラウンジにて

朝食後は気の利いたお友達から頂いた、366種類あるバースデーフレグランスの写真を撮ったり、チェックアウトのギリギリまでDVDを流しっぱなしにしながら懐かしい映像を楽しんでもらったり。

頂いたバースデーフレグランス

チェックアウトの際、Go To トラベル開始以降のクラブフロアの対応としては珍しく、チェックインと同様にラウンジにて手続き可能だったので、最後にルームキーをお渡ししてラウンジにお別れ。

クリスマス仕様のデコレーションでした

ラウンジ入口のクリスマス仕様なデコレーションを、最後の最後になって撮影していた私でした。なんというか、私あるあるなんだけどお部屋でお友達とのんびり過ごすホテルステイの時って、朝食からチェックアウトまでの中でお伝えすることがないんですよね!笑

無料の水素シャトルバスで東京駅へ

さて、行きは浜松町からタクシーでやってきたのですが、この後の私たちには「4,000円分の地域共通クーポンを使い切る」というミッションがあるので、メズム東京が入っているウォーターズ竹芝から乗車できる、無料の水素バスに乗って東京駅へ向かうことにしました。

JR竹芝水素シャトルバスの時刻表(2020年12月)

反射の映り込みがどう加工しても残っちゃうので、少し小さめの画像で。ウォーターズ竹芝の車寄せの、建物側にこの時刻表があるのが目印で、逆に最初から存在を知らなかったら、ここにバスが停まることなんて分からないだろうなぁという、ひっそり感です。

正式な名称は「JR竹芝 水素シャトルバス」らしいのですが、現時点ではJRのサイトよりもメズム東京のお知らせページのほうが新しい情報を載せてくれているみたいなので、こちらのリンクを貼っておきます。利用予定の際には、ご自身で最新情報をご確認下さい。

JR竹芝 水素シャトルバスの車内

シャトルバスの車内はこんな感じ。ほとんど普通の都バスみたいなもんですが、素材の質感とか、ちょっとWDW内のバスっぽい雰囲気ある気がしちゃう。走行中の音はとても静かで、ウォーターズ竹芝を出た後は「日の出埠頭」と「東京ポートシティ竹芝」のバス停を経て、浜離宮恩賜庭園を右手に宝町あたりまで行き、そこから東京駅丸の内南口側のバスロータリーまでというルートでした。

竹芝エリアへ行くにはゆりかもめor浜松町からというのが一般的でしたが、タイミングが合えば東京駅からのシャトルバスを利用するほうが、新幹線や長距離路線の電車を利用する方たちにとっては都合が良いかもですね。

ということで、夜が明けてからの分がかなりサクッとしてますが、現時点で最後のGo To トラベル活用となった、インターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアに宿泊したお話でした。休止後に利用したロングステイプランのホテルの紹介が2軒あるので、こちらも近々お伝えしなければ…。