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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【東京ミッドタウン八重洲】ヤエパブ「かき氷コレクション・バトン」で『ひみつ堂』の海桜

3月にオープンし、最近メディアでの紹介も多数見かけるようになった東京駅すぐの新スポット、東京ミッドタウン八重洲。この建物の2階にある『ヤエスパブリック』というエリア内に、日本各地の有名店が順番に出店する「かき氷コレクション・バトン」という店舗?ブース?があります。

かき氷コレクション・バトン「ひみつ堂」の看板提灯

フロアオープンから4/10(月)までは谷中の『ひみつ堂』さんが来ており、利用した方のレポを見ていた際に、とんでもなく私好みのメニューがあることを発見したので、平日の仕事帰りにチャレンジできるラストチャンスだった日に、意を決して行ってきました!

お店の情報

営業時間は11:00~21:00で休憩時間はなし。人気のお店は土日だけではなく平日の夜もかなり長い列ができることもあるみたいですが、逆に平日のランチタイム明け~夕方あたりが、利用しやすい狙い目だったりするみたいです。

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東京ミッドタウン八重洲はフルオープンの前夜に開催されたプレオープンに参加させてもらったので、ヤエパブのエリアを利用するのは今回が2回目。その時から既にかき氷コレクションは大人気だったのですが、おかげで事前に作戦を立てた上でかき氷の購入に至れたので、予習は大事だなぁと思いましたw

注文までの流れとメニューのラインナップ

まだ1店舗目しか利用していないので、このルールが今後のかき氷コレクション・バトンでも共通なのかどうかについては未確認ですが、「ひみつ堂」さんが出店されていた期間はこのようなオペレーションでしたというのを記録しておこうと思います。

  1. 列に並ぶ
  2. 左端のカウンターにて、番号でオーダー
  3. そのまま会計をして番号札を受け取る
  4. オーダー&会計とは別の右の列に並ぶ
  5. 自分の順番が来たら番号札をカウンターに渡す
  6. 前の人の受け取りが終わると自分がカウンター前の先頭になる
  7. 渡した番号札のかき氷が出来上がったら受け取る

列に並び始めてからかき氷を受け取るまでの一連は、このような流れでした。4でお店の人の話を聞いていなかったと思われる人が、5で本来の順番を飛び越えてカウンターに札を渡そうとする瞬間もありましたが、私とその後ろに並んでいたお姉さんが(話を聞いていなかった人は我々2人の次だった)そういう順番じゃないことを伝えたので、抜かされそうになったのは阻止できたのですが、ちょっと分かりにくいとは思うので、どうにか改善されてほしいなと感じたのも事実だったりします。

かき氷コレクション・バトン「ひみつ堂」4/14のメニュー

私が利用した4/7(金)19時すぎくらい?に提供していたメニューはこんな感じです。八重洲限定の「八重桜」や、真っ赤ないちごシロップがかかった「いちごみるく~極上の口どけ~」や「まるごといちご」をオーダーしている方が多かったように見受けられました。ちなみに、ひみつ堂さんはお店のSNSを通して、このメニュー表にはない裏メニューを提供していたりもしました。

オーダーしたもの

表メニュー7種類、裏メニュー2種類くらい?の中から私が選んだのは、⑦の「海桜」というかき氷。どちらかというと、ひみつ堂さんだから行きたい!というよりは、練乳桜ミルクとミントミルクという、私の好きなもの同士が一つになっていて最高かよ…となったことが来店のきっかけになりました。

かき氷コレクション・バトン「ひみつ堂」海桜

練乳桜ミルクとミルクミントを縦半分に分かれて2色にかけてから、最後にトッピングの桜の塩漬け。この塩漬け、提供時に「塩気が強いので食べる時はよく混ぜて下さいね~」みたいな感じで声掛けして下さったんですが、おそらく塩抜きしない状態なのだろうと分かるくらいには、そのまま食べると本当の本当にしょっぱいやつでしたw

ミルクの甘さとミントのすっきり感が同時に味わえるミルクミントに目覚めたのは、2018年の遠征で訪れた「大阪浪花屋」さんでした。今回はそんなミルクミントと一緒に、塩気と甘さの絶妙なバランスを楽しめる練乳桜ミルクという、二面性を持った2つの味を同時に楽しむことができました!

かき氷コレクション・バトン「ひみつ堂」海桜を食べ進めた状態

中央部分から食べ進めて、大体半分くらいまで到達した時点で真上から撮ったのがこんな感じ。追い蜜なしだと物足りないかな?と途中までは思っていましたが、強い塩気の桜の塩漬けを最後まで残していたのもあって、最終的にはちょうどいいバランスで食べ終えることができました。

今後の出店スケジュール

そんな「かき氷コレクション・バトン」に今後出店する予定のお店たちについて、この記事を書いている時点で分かっている情報をお伝えしておこうと思います。

かき氷コレクション・バトン オリジナルのトレイ

4/11(火)〜4/24(月):信水堂(山梨)

名峰富士のふもとの別荘地に店を構える『信水堂』。繊細な削りに、果物のおいしさを凝縮した蜜を組み合わせたエレガントなかき氷を提供する人気店。ピスタチオ・ラズベリーなどの洋風なテイストと、きなこ・黒蜜などを使った和のテイスト、どちらも安定感がありリピーター率が非常に高い人気店です。

現在進行形で出展中なのが、山梨県の『信水堂』さん。この記事を書いた日に確認できた情報だと「ピスタチオミルク」「ティラミス」「しらぬいヨーグルト」といったメニューが提供されていることが確認できました。和テイストのものはこれから登場するのかな?こちらも開始初日から大盛況みたいなので、また気になるメニューが出たタイミングで行けたらいいなと思っています。

4/25(月)〜5/8(月):天文館むじゃき(鹿児島)

ミルク風味の蜜に様々なフルーツや寒天・小豆などをトッピングして白熊の顔を形どったかき氷「白くま」は、九州全域で愛される夏の風物詩。その発祥となった老舗かき氷店が「天文館むじゃき」。

GWと重なる期間に出店するのは、鹿児島県の『天文館むじゃき』さん。こちらは「白くま」の発祥地としてメディアで紹介されている機会も多いので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?立地的にも混雑度的にも、土日祝日よりは平日の仕事帰りの方が立ち寄りやすいと思っているので、この開催期間を考えると足を運ぶタイミングが難しいかも?などと考えているところ。

支払方法について

現金、クレジットカード、電子決済などの様々な支払方法に対応しているので、これじゃなければいけない、というルールはありません。オーダーと精算の後、かき氷を受け取るまでに多少のタイムラグがあると思うので、お財布やお釣りの出し入れなどをする余裕はあるだろうと思いますが、キャッシュレス会計ができた方がスマートだし、その後の行動の妨げにはならないかなぁと思いました。

私は三井ショッピングパークアプリを入れている&クレジットカードを保有しているので、アプリに連携させたカードに請求が来る「アプリde支払い」を利用して、スムーズに会計&少し多めにポイントをゲットしてみたり。

ヤエパブ内にも他のフロアにも気になるお店が沢山あるので、これから少しずつ色々なお店を開拓していけたらいいな~と思っています。

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かき氷コレクション・バトンかき氷 / 東京駅京橋駅宝町駅
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