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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【御徒町】待ち列なしだったので久しぶりに味わってきた「鴨to葱」の一杯

いつもの美容師さんにカット+カラー+トリートメントの施術をしてもらって、サラサラのとぅるんとぅるんに仕上げてもらった帰り道、いつもならランチとディナーの狭間でも5人以上の待ちが発生しているのがザラな「鴨to葱」の前を通りかかると、食券を買った男の人がそのまま店内に案内されているのが見えてしまい!

最後に利用したのはおそらく2020年の夏?サロンが銀座から御徒町に移転して以降、毎回通りかかるようにしていたのですが、こんなに人がいないことはなかったので、絶好のチャンスを逃すものか~!と食券を買い求めました。

 
 
 
 
 
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木村侑平/上野/髪質改善/美髪矯正/ハイライト/プリカール(@kmr___1227)がシェアした投稿

この髪型でヘアゴムもシュシュもヘアクリップもないのに、ラーメンチャレンジするとか、どれだけ食べたかったんだよって話なんですが。笑

お店の情報

御徒町駅北口から徒歩2分。現在の営業時間(店舗のTwitterプロフィールより抜粋)は平日・土日ともに11:00~20:00(スープが無くなり次第終了)。土日はランチとディナーの間に当たる時間でも行列ができていることが多いので、かなりご無沙汰していました。

改めてGoogleマップ上で見てみると、このエリアは本当に飲食店が多いですね。もっとヘアサロンに近い場所にも少し気になるおしゃれっぽいラーメン屋さんがあるので、鴨to葱がこんなに空いていなければ、そちらに行ってみようかと思っていました。

店内の雰囲気

案内されたのは手前通路の奥から3番目あたり。全席カウンターで、1席ずつがアクリルパネルで仕切られているのですが、上から下までフルではなく、手元の部分が空いているタイプのものでした。カウンターへのアクリルパネル設置により、隣に座った人とからの飛沫防御にどれぐらい効果があるのかの具体的な数値は知りませんが、置いてある料理や箸が守られてないような…という印象を受けてしまいました。

「鴨to葱」カウンターの様子

とはいえ、その状態が分かる写真がないな…。カウンター上は現在も変わらず畳張りです。これのメンテナンス、どうやってやってるんだろうなあ。

オーダーしたもの

カラーしてもらっている間、お腹が空きすぎて腹の虫が鳴いてしまうくらいだったのですが、ミニ丼を付けるほどではないよね…と言い聞かせて、シンプルに鴨らーめんを単品で。トッピングの葱はいつもの丸葱とレッドポアロー…と告げた後になって、3番が「玉ねぎ生姜和え」という、過去に出会ったことのないものだと気付いたものの、時遅し…。

「鴨to葱」鴨らーめん

ということで、これまで食べたことのある葱たちをリピートした形で。初めて食べたのはどうやら2017年の夏だった模様。その当時は一人でラーメン屋さんに入れるようになって、1~2年目くらいだったこともあってバリエーションも少なかったので、かなり感動が大きかったのですが、いろいろな味を知ってしまったからなのか、初めて食べた時のような新鮮な感激ができなくなってしまいました…。スープ3口目くらいまでかな…。

「鴨to葱」外観

脳内の記憶では、もっと繊細な味わいの鴨の味わいが楽しめるスープだったような気がするんだけど、かなり味が濃いような気がして。気になって前回の記事を振り返ってみたら、やはり同じようなことを書いてました。季節は違うけど時間帯は近しいところあるな。開店してから煮詰め通してるから、味が濃くなっちゃってるとかあるのかな。知らんけど。

最近の行列で利用できなかったことが原動力になってしまっていた部分があったので、今回を機にしばらくは距離を置いても良さそうな気がしてきました。次にカット&カラーしに行く時には、どこか新しいお店を開拓してみようと思います。

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らーめん 鴨to葱ラーメン / 御徒町駅上野御徒町駅仲御徒町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.1