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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【京王プラザホテル】ラウンジでのティータイムと夏季限定のスカイプール

京王プラザホテルで開催中の【ハーゲンダッツ食べ放題!お部屋でアイスクリームパーティ】プランを利用した夏の思い出を振り返っています。今回のプランではお部屋に家庭用冷蔵庫が特別に設置されるため、初めて同ホテルのキングルームに宿泊します。

ハーゲンダッツ食べ放題プランでは好みに応じて部屋の種類を選ぶことが可能です。予約した時点では「オリンピック開幕直前くらいのタイミングなら、お酒飲めるようになってるでしょ」という観測だったので、クラブラウンジを利用できるプレミアグランのお部屋を選んでいました。

クラブラウンジでのティータイム

私たちがクラブラウンジに到着した時点では、まだそこまで混み合っていなかったようで、エントランスのソファで待機することもなく、すぐに座席へ案内していただけました。入って左側のエリア、日差しが強かったのでカーテンは閉まってました。

「京王プラザホテル」プレミアムクラブラウンジのティータイム

2020年10月、12月の利用時と同様にティータイムはケーキやゼリーなどの盛り合わせがプレートで提供されます。過去のラインナップと比べると、グラスデザートの違いが季節を感じられる部分かなぁと思えました。

苺のミニショートケーキは皆勤賞っぽいですね。2人分のデザートがまとまって盛り付け+各自のお皿になったのは、余白が少ない方が量があるように見えるからかな?今回、サンドイッチは別皿に乗っての提供で、クリスマスの時より一切れが大きくなっているようでした。

「京王プラザホテル」クラブラウンジでのティータイム

ドリンクの種類も過去の内容から特に変化なし。今回は早くもお部屋でアイスを食べてきているので温かい飲み物をお供に。コーヒーやエスプレッソ類を出してくれるマシンが優秀なので、なかなかラウンジで紅茶を飲む機会がないのですが、何気にデカフェのものが3種類も置いてあったのには初めて気が付きました。

「京王プラザホテル」クラブラウンジの紅茶①

「京王プラザホテル」クラブラウンジの紅茶②

「何種類かあるんだな~」という程度の意識で写真に撮ってたんですが、オレンジやラフランスのフレーバーティーだったみたいです。これは次に利用する機会があったら飲んでみないと…。ゆっくりとティータイムを過ごした後は、期間限定でプラン内容に含まれているスカイプール(第3部)の利用に向けて、いそいそと支度など。

本館7階のスカイプールへ

フィットネスジムや一部のレストランが入っている本館7階。コロナ禍で京王プラザホテルのフィットネスはずっとお休み中なので、今回初めてこのフロアに降り立ちました。お寿司の久兵衛をはじめ、天ぷらや鉄板焼などの格式高いレストランたちが、フィットネス&プールと同じフロアというの、ちょっと不思議な感じがします。

「京王プラザホテル」本館7階のスカイプール

ホテルの屋外プールに入るのは大人になってから初めてなので、夕方でまだ陽射しもあるだろうからと部屋で一生懸命に日焼け止めを塗っていたのですが、いざプールエリアに入ってみると四方をビルに囲まれているからか、時間帯の関係もあってか、日向の部分がない!!16:00~18:00という利用時間でしたが、まだ真夏なので日の入り前だし…と思っていたのが、いい意味で裏切られましたw

「京王プラザホテル」本館7階のスカイプール(第3部)

キッズ用の小さなプールと長方形の大きめのプールがあり、客層は子供連れのファミリーが7割、カップル2割にその他1割という感じでした。が、日陰で想像以上の涼しさのためか、プールサイドのチェアで日光浴ができるというわけでもないので、時間が経つに連れてどんどん人が少なくなっている感じでした。

なお、ロッカールームを利用することは可能でしたが、シャワーやドライヤーを使うことはできない運用方法でしたので、ご注意ください。シャワーはプールサイドにもあるので、洗い流すだけが目的であればロッカーに戻る前に浴びるのが良さそうです。

スカイプールの楽しみ方

掲載した2枚の写真、それぞれ違うタイミングで撮影したものなんですが、どちらにも飛行機が写っていることにお気づきでしょうか。実は、プールに入ってしばらく過ごしていると、やけに上空を飛行機が通過しているような?と気付いたので、休憩ついでにプールサイドのデッキチェアでくつろぎながら、Flightradarのアプリを起動してみたところ、都心上空を飛行するルートで飛んでいる便が、結構な確率でこのプールの上にやってくることが判明!

東京オリンピックの開幕を間近に控えていたタイミングだったこともあってか、Flightradar上で国際線の飛行機を見つけるだけでもかなり楽しい気分に。ホテルの上空を飛ぶのは羽田に帰ってくる国内線たちばかりだったかと思いますが、ANAの青やソラシドの黄緑が目視確認できたりするのは、旅好き2人のホテルステイにおける、ちょっとしたご褒美タイムみたいな感じでした。