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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【京王プラザホテル】食べ放題のハーゲンダッツでアレンジレシピを楽しむゴールデンタイム

さて、プールでのカロリー消化を経たものの、アルコール提供のないバータイムでは気持ちが全然満たされていないので、お部屋に戻って今回の滞在のメインイベントであるハーゲンダッツパーティーに取りかかろうと思います。

前回の記事であれだけノンアルカクテル作りを楽しんでる風でしたが、やっぱり飲みたいものを飲める環境のほうが楽しさでは勝ってしまうわけで。今回紹介するのは、好きなだけ食べまくったハーゲンダッツたちの一部でしかないですが、まだこれから利用する予定の方も少なからずいらっしゃると思うので、傾向と対策的な意味を込めてお送りしたいと思います。

クリスピーサンドと『あの夏のルカ』とモレッティ

ハーゲンダッツとの連動して、Instagramに「#映画とクリスピーサンド」と「#京王プラザホテル」のハッシュタグを付けて写真の投稿を行うと、先着でプレゼントをいただける企画がある旨が、プラン対象のハーゲンダッツフレーバーリストに書いてあったので、まずは気になっていた作品を見ながらお酒と共に楽しむことに。

「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プラン お部屋で『あの夏のルカ』

選んだのはディズニープラスでの独占配信が開始して間もなかった『あの夏のルカ』です。イタリアが舞台ということで合わせるお酒はモレッティ!ちなみに先に反省点を述べておくと、飲んだり食べたりするのに力を注ぐべき時に、初見の作品を選ぶんじゃなかった!ということです。目が離せないから手が止まっちゃうw

「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プランでクリスピーサンド

クリスピーサンドは食べ応えがあるので、初期設定されている2種類1個ずつから追加はせずに、1種類を半分に分けて食べてちょうどいい感じでした。カップのアイスは何かをかけたりするだけで簡単にアレンジできるし量の調節もできるけど、クリスピーサンドは一度開けちゃったら手を加える余裕がなくなっちゃうからなぁ。そのままで十分美味しいですしね。

部屋飲みとアイスのお供に用意したもの

まぁ、何だかんだ言いながらもこの辺りのサーモンやオリーブや長芋漬は映画見ながらでも余裕で消えていきました。これらのチョイスはハーゲンダッツ食べ放題プランの初週に入られていた方のツイートを参考にして、ほど良い塩気があって水分もあって、胃の容量への影響力が少なさそうなものを選んでみました。

「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プラン 部屋飲みに用意したもの

また、食べきれずに持ち帰ったものもありましたが、アイスのアレンジや口直しに調達していたものはこんな感じ。中央の奥に控えている2種類のカップヌードルは、京王プラザホテルと日清カップヌードルが同じ50周年という縁でのコラボレーション企画で、チェックインの際に貰えるカードを専用カウンターに持っていくと、ルーレットを回して当たったカップヌードルと交換できる、という企画で頂きました。

「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プラン アレンジ用の素材たち

あと、ここに写ってないものだとボトルの白ワインが1本ありました。ぬか漬けとブリーチーズは、アイスの口直しとしてはそそられず、チェックアウトの時点まで手つかずになってしまったので、結局お持ち帰りすることになりました。中央で圧倒的な存在感を放っているどら焼きの皮は、新宿西口の「おかしのまちおか」で発見して衝動買いしたものです。

ハーゲンダッツにアレンジを加えた一例

追加注文できるうちにオーダーしておいたものは、お互いに気に入ったフレーバーと抹茶以外のパイント(バニラ、ストロベリー、クッキー&クリーム)の3種類。実はオーダーのルールは一度の注文で「1人あたり5個まで」だったのですが、勝手に「1オーダーで5個まで」と勘違いしていたので、割と慎重にフレーバーを選ぶ感じになりました。抹茶があったらあったで、また違った味わいで口直しになっていたとは思いますが、それでも十分に食べたなぁと思ってますw

「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プラン どら焼きの皮と共に

こちらはシンプルにパイントのストロベリーをどら焼きの皮と合わせたもの。本当だったらハーゲンダッツを挟んだ贅沢などら焼きアイスサンドにしてみたかったのですが、包丁がないと皮を綺麗に分けることができなかったので、ちぎってワッフルをトッピングするかのような雰囲気にしてみました。

「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プラン 燻製ナッツドレッシングかけ
「京王プラザホテル」ハーゲンダッツ食べ放題プラン 花椒トッピング

こちらはそれぞれパイントのバニラアイスをアレンジして食べたもの。左は私がとっても気に入っている「くんせいナッツドレッシング」、右は口直しとしても大活躍だったホールの花椒を散らしたもの。やはり、ずっと甘い味ばかりだと単調になってくるので、塩気や辛味(花椒の場合は痺れ)と組み合わせることによって、変化をもたらすことが量を攻略するには必要不可欠だな~と感じました。

お酒を飲んだり、お風呂上がりに気軽にハーゲンダッツを食べられる喜びを噛みしめながら、気が付いたら2時くらいになっていたのでようやく就寝。翌朝はクラブラウンジでの朝食を予約しているので、頑張って指定していた時刻に間に合うように起きなければ…。