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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【京王プラザホテル】事前予約していたクラブラウンジでの朝食

持ってきたiPadでDisney+を起動して、お部屋に備え付けられていたBOSEのワイヤレススピーカーでオンクラの楽曲を流しながら就寝した1日目。ティータイムにラウンジ利用する際に、クラブラウンジでの朝食を9:30からで予約したので、それに合わせて起床し、デジモンを流しながらゆるゆると支度をしてから、45Fへ向かいました。

ラウンジでの朝食を予約する場合、事前に和食または洋食のどちらを利用するのかも含めて、人数と時間帯の希望をリクエストする必要があります。我々は2名だけだったのと、事前に手続きをしている方々の会話を聞いていたので、予約の時点で答えられるように考えておく時間がありましたが、人数が多かったり突然尋ねられたりすると判断に迷うこともあるかと思います。

ちなみにクラブラウンジを利用せず、館内の指定されたレストランで朝食を利用する場合であれば、事前の予約は必要ありません。前日のうちに決められなさそうであれば、朝食を提供しているレストランに直接行く、という手もあります。

爽やかな朝の西新宿

この日も前日のティータイムと同じく、ラウンジに入って左側のエリアに案内されました。窓際で清々しい青空が迎えてくれる、いい朝!

案内された席から見えた朝の都庁側ビュー

少し遅めの時間帯ということもあってか、こちら側のソファーエリアが無人だったので、ここぞとばかりにラウンジ内の雰囲気を切り取ってみました。単純に面積が広いだけではなく、大きな窓からパノラミックな景色が見えることによって、より明るくて広々とした雰囲気を感じるのかな。

都内屈指の広さを誇るクラブラウンジ

こちら側にはラウンジ内の個室(ミーティングルームだったかな?)が2つあり、この日は小さなお子さん連れの2世代家族さんが利用していたみたいでした。確かに身内だけで個室を使うことができたら、多少ぐずついてしまった時や授乳するにも便利そうです。

想定外のフレキシブルさだった洋朝食のメニュー

この日の朝食は2人とも洋食で予約をしていました。てっきり、すでに決まった内容のものが運ばれてくるだけだと思って期待していなかったのですが、コーヒーまたは紅茶とジュースの他に、卵料理の種類も選ぶことができるという嬉しいサプライズ!

朝食(洋食)のメニュー内容

ジュースはオレンジ、アップル、グレープフルーツ、トマト、野菜の5種類から。卵料理はオムレツ、フライドエッグ、スクランブルエッグ、ボイルドエッグ、ポーチドエッグの5種類から選ぶことができました。しかもオムレツにはハム、ベーコン、チーズ、オニオン、マッシュルームの中から好きな具材をトッピングにしてもらうことも可能です。

自分好みのアメリカンブレックファスト

メインのプレートの前にサラダとスープ、ポットでのコーヒーまたは紅茶とパンにコンディメント類が到着。この日のスープはパンプキンスープでした。今年は舞浜でハロウィーンを感じる機会がなかったので、思いがけないところで秋の気分を味わえるのありがたい!

写真に納まりきらないほどボリュームーな朝食

メインのプレートが揃うと、このように写真に納まりきらないほどのボリューム!写真を忘れてしまいましたが、パンはクロワッサン、ソフトロール2種類(オレンジ/くるみ)、トーストとバリエーション豊富です。

パンに使うコンディメント類

パンのお供にはホイップバターの他にいちごジャムとマーマレード、そして蜂蜜が瓶で提供されました。ジャムは定番だけど、こういうところに蜂蜜あるの嬉しい!食後のコーヒーは蜂蜜入りで楽しませてもらいました。

メインディッシュのプレート

ホテルでの朝食となると、他のものが気になりながらも結局いつもオムレツを頼んでしまう、みたいなとこある。付け合わせの野菜の種類、ソーセージやベーコンの味付けや量も全てにおいて「ちょうど良い」と感じる頃合いで、ブッフェの予定だったものがセットメニューに変更になっていても、満足度の高い朝ごはんでした。

横浜ベイシェラトンでは、朝食のセットメニューを選べるバリエーションが多くて、カレーやパンプディングも選べるというのがユニークでした。朝食ひとつ取っても、ホテルによって様々な方法で利用者のニーズに寄り添ってくれているので、こうした違いを見つけるのも様々なホテルを利用する上での楽しみ方の一つになりそうです。