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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

マジョリカマジョルカ×パークホテル東京「ホテルマジョリカ」の思い出(プレミアムレディースルーム編)

年明け早々「マジョマジョ」ことマジョリカマジョルカの公式LINEアカウントが懐かしいネタを投下してくれたので、ちょっと自分の写真を掘り出して「とある企画」を振り返ってみようと思います。

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その当時の企画というのが、汐留にある「パークホテル東京」の一室をマジョリカマジョリカ仕様にするというもの。2010年10月~2011年1月に第一弾、2011年10月~2012年1月に第二弾が開催されました。どちらの期間も宿泊したのですが、今回は第一弾のお部屋をご紹介します。まさかOzmallの詳細ページがまだ生きているというのも結構な驚きです。

滞在中は使い放題なマジョリカマジョルカのコスメ全品

 フロントでチェックインの手続きをし、お部屋に一歩入るとそこはマジョリカマジョルカの世界!通常のホテルの設備の他に、ドラッグストアなどに置かれているマジョマジョの棚が丸ごと置かれており、自由に使い放題ということなどもベルの方が説明してくださいました。

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この頃は一眼レフを活用していたので、お店では撮ることができない製品が並んだところなどを撮れるのが楽しくて楽しくて大興奮だったヲタクの私です。たまらなく楽しかった~!

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スキンケアラインがないマジョリカマジョルカなので、クレンジングや除光液は資生堂の市販品にホテルマジョリカのステッカーが貼られていました。クレンジング、明らかにエリクシールです、ありがとうございます。

「マジョロマンティカ」の世界観をイメージした赤基調のお部屋

部屋に入って最初に目に入ってくるベッドルームは、当時の新製品でありレギュラーアイテムの中では初めてのフレグランスアイテムだった「マジョロマンティカ」を連想させる、甘くとろける世界観。

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枕元のクッション、ベッドスローはブランドロゴなどの刺繍が入ったオリジナルデザイン。またベッドスローの上には今回だけのオリジナルのノベルティとして、帆布のトートバッグとヘアバンド&ルームウェアが置かれています。この日は黒と白がワンセットずつでしたが、ベージュもありました。この年は友達と1回、1人で1回泊まったので、全色コンプリートできました。

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バッグのロゴは「ホテル マジョリカマジョルカ」この企画だけのオリジナルです。持ち手部分のブローチピンも非売品ヲタクには垂涎ものでした。どこかで使ったりはできず、しまったままですが…。

このプランのために用意された特典たち

お部屋の内装だけでも大興奮なのですが、OZmallにより企画されたスペシャルなプランということで、まだ他にも特別なおもてなしが用意されていました。

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一つはマジョロマンティカとコラボ企画を行っていた、ハーゲンダッツのフォンダンショコラをプラン内に含んだルームサービスとしてご用意していただけたこと。寒い季節だからこそ、濃厚なチョコレートを楽しめる期間限定の味はより美味しく感じられました。

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もう一つはホテル内のパティスリー「タテルヨシノ」のウェルカムチョコレート。常温で用意されたミネラルウォーターがDEAN&DELUCAだったのも印象的でした。こんなおしゃれなお水のペットボトル、初めて見たもんなあ。

まだある!お部屋内のときめき要素

このコラボルームで対象となったプレミアムレディースルーム、ベッドルーム以外にもこんな胸ときめく要素が詰まっていました。そのうちの1か所がバスルームの中。

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これ、浴槽側の壁に描かれている文字が洗面台側の鏡に写ると反転したものが読めるようになっているのですが、その発想がとてもマジョマジョっぽくてたまりません!
THANNのアメニティや備え付けのグラスなども赤系で揃えられています。

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それから、持ち帰れない備え付けアイテムの中でも一番欲しかったのが、このバスマット!マジョリカバードの刺繍が最高…。ただ、お風呂場そのものは洗い場がなかったので、やや使いにくさも感じました。

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なお、マジョリカマジョルカと直接の関係はありませんが、ナイトウェアとしてヴィクトリアシークレットの上下別々なタイプのパジャマが用意されていました。余計な荷物を用意せずにお泊まりできるというところも嬉しかったです。

翌年の東京タワービューパークスイートで行われたものも訪れているので、機会を見てそちらの様子も思い出しながら投稿してみたいと思います。