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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【年初め関西遠征2023】最高な部屋を用意してもらった「アパヴィラホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉」ツインルーム

2023年最初の現場、元日のKinKiコン『24451 ~The Story of Us~』の京セラドーム公演のために初日の出と共にフライトして西の地へ降り立った私たち。今回はANAを利用して神戸空港へ降り立ち、5時間ほどの神戸観光を楽しんだ後に大阪市内のホテルへと移動しました。

神戸から大阪への移動方法はいくつか選択肢がありましたが、時間に余裕があったのと大阪(梅田)の駅に着いてからの乗り換えルートが頭に入っているのを理由に、阪急で大阪梅田駅に出て、そこから毎度おなじみ大阪メトロの1日乗車券を購入して、谷町線で東梅田からホテル最寄り駅の谷町四丁目駅へと向かいます。

今回のホテルを選んだ理由

7月に開催された『24451 ~君と僕の声~』の大阪での初日を終えた時点で、冬コンの開催があることが匂わせされていたこともあって、ホテルについてはかなり早い段階からキャンセル無料のところをいくつか調べていて、ドームコンの日程が出る前から12/31と1/1の宿泊をそれぞれ別のホテルでの1泊ずつで押さえてありました。

そのうちの1/1宿泊分として予約をしていたのが、今回利用した「アパヴィラホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉」です。選んだ理由としては、谷町線で一駅先の谷町六丁目駅からドーム前駅が通っている長堀鶴見緑地線に乗り換えができること、近くにコンビニも多く、年始で営業しているお店が見つからなくてもどうにかなりそうなこと、大浴場付きで大きなお風呂で寛げそうだったこと、そして早い段階だったこともあって1部屋を1泊5,700円ほど(1人あたり3,000円以下!)で予約できたこと、など好条件が揃いすぎていたというのが大きいです。

「アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅>」外観

夏の遠征で利用した「ホテルソビアルなんば大国町」もかなり良かったのですが、年末年始の設定価格がなかなかの額だったのと、既に空室が僅かでツインの部屋が選べなかったので、候補から外すことになってしまいました。

大国町と比べると谷町四丁目は京セラドームからの距離がありますが、心斎橋や西長堀で乗り換えるのに比べたら、行きのストレスはまだ少ない方だなというのが率直な感想。今回も駅の最寄り出口からすぐの立地なので、急に小雨が降っても一瞬だけならどうにかなる!な感じだったのも助かりました。

チェックイン時に起きた奇跡

アパホテル系列を利用するのは、歴代の一人旅を含めても実は今回が初めて!一休からの予約だったので、フロントスタッフと自動チェックイン機を併用しての手続きだったのですが、自動チェックイン機から出てきたレシートに印字された部屋番号を見て、危うく変な声を出しそうに!!

KinKi Kidsのデビュー記念日と一致する部屋番号

KinKiのデビュー記念日が7/21なの、知っててお部屋の用意していただけたんですか!?と思ってしまうほど、ヲタクに都合が良すぎる部屋番号でした。こんなの一発で覚えられるわぁ~!

721号室(ツイン・喫煙ルーム)の客室

それでは、部屋に入る前からKinKi担を大喜びさせてくれた、アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅>の721号室の客室内の様子を見ていきましょう。客室の広さは15㎡でベッド幅は110cmと、コンパクトな部屋に大きめのベッドが入っているので自由に動ける範囲はかなり限られています。

「アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅>」喫煙可・ツインルーム(721号室)

写真を撮り忘れていますがバス・トイレはユニットバスタイプで、それなりに歴史を感じます。空気清浄機が置かれていて、部屋に入った時点で電源が入っていたように思いますが、部屋に入った瞬間から「あ~、もうこれは部屋にしっかりタバコ臭が染みついてるな~」という感じでした。吸わないだけで苦手な匂いではないので、全然大丈夫なのですが。

「アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅>」ツインルームのテレビ回り

「アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅>」ツインルームのデスク上

部屋が狭くデスクの幅も限られているのですが、テレビ台の前にあれこれ色々置かれているのが雑然としすぎていて逆に面白い!アパホテルに泊まるのが初めてだったので、噂のアパ社長の本もこんな感じで置いてあるんだ~、と新鮮な気持ちで写真を撮っていましたね。消臭スプレーも置かれていたので何度か使ったけど、瞬間的にしか消臭されてる感は味わえませんw

併設するマンション住民も利用する大浴場

お部屋のお風呂は歴史を感じるユニットバスですが、こちらのホテルには地下に大浴場があるので、元日のコンサートを終えてなんばでどうにかお店を探して軽く飲んで、物足りない分をちょっと部屋飲みで補った後に、そちらを利用してきました。

地下の大浴場

普通、ホテルの大浴場は宿泊者専用というのが相場ですが、こちらのホテルは隣接しているアパホテルが運用(?)しているマンションに住んでいて、この大浴場を利用できる契約をしている人も利用できるということで、私が利用したタイミングは宿泊者より居住者の割合の方が多そうな雰囲気でした。

ホテルの大浴場なんだけど、使い慣れた感じで自分用の洗面道具一式を持ってきている人がちらほらいらっしゃるので、何となく旅先でその地の銭湯にお邪魔してるみたいな感じです。何となく肩身が狭いように感じてしまわなくもないけど、お部屋のテレビから混雑状況を確認出来たりもするので、頃合いを見計らって使えば気になりにくいのかなぁと思います。

部屋飲みで食べたら美味しすぎてこの後2回くらいリピしたポテトチップス

余談ですが、この日の部屋飲み用にファミマで購入した湖池屋の「ニッチリッチ 牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て」が酒飲み大好きな味で感動したので、東京に帰ってコンビニやスーパーで見かけた際に何度かリピ買いしてしまいました。

よくあるスタンダードなポテトチップスと比べると少しお高めなラインなのですが、普通のポテチ2袋分の価値はある美味しさなので、酒飲み読者の皆様には見かけたら全力で確保することをおすすめします。