imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【推しごとで初台湾】蘇杭點心店で2種類の小籠包を食べ比べ

i-RIDEで台湾上空からの旅を飛んだ後は、台北101から淡水信義線で中正紀念堂に移動。目的地は周囲の海外旅行好きなお友達の中でも、台湾のスペシャリストである桜花さんがイチ押しの「蘇杭點心店」です。

中正紀念堂の駅からお店までは徒歩7分ほどの距離。とんでもなく日差しが強くて日傘&サングラスなしでは歩けないほどのお天気でした。

この暑さでビールが我慢できるわけがない

暑い中、徒歩での移動は体力を奪うけど、この後はもうひたすら食べる予定しかないので、消費できる時にしておくのも美味しく食べるための大切な行動。

f:id:imagical:20191123191848j:plain

ランチタイムのピークは過ぎたかな?という頃だったので、待ちなしですぐに入店することができました。台湾旅3日目にして、ようやく最初の小籠包タイムです!
めぐさんはこのお店に来たことがあるということで、メニュー見ながらオーダー方法など教えてもらって、とりあえず気になった小菜とビールで乾杯!

f:id:imagical:20191123191851j:plain

わーい!鮮やかだけど不自然じゃない紫!いい色!
駅からのちょっとした距離を歩いたので、より一層美味しく感じます(とっても単純)
タレを作ったり、軽くつまみながら飲んでいる間にオーダーしていた小籠包2種類が到着です。

オーダーしたもの

頼んだ小籠包は2段の蒸籠で運ばれてきたので、上の段から順番に。先に食べたのは初体験なエビとヘチマの小籠包から。

f:id:imagical:20191123191854j:plain

f:id:imagical:20191123191858j:plain

薄っすらとヘチマの緑が透けるくらいには薄い皮なのが分かります。破けないように慎重にレンゲに乗せて、まずはスープから。あっさりめのエビの旨味が優しい〜。中から覗いてるヘチマ、こんなに鮮やかなんて!

f:id:imagical:20191123191902j:plain

よく考えてみたら、ヘチマを食べること自体が初めてだったんじゃないかな?素材そのものに味がしっかりある印象はなくて、食感を楽しむ感じだったような気がします。さすがに時間が経ち過ぎているのでうろ覚えです…。

f:id:imagical:20191123191904j:plain

続いてスタンダードな蘇杭小籠包。見た目は中のスープの色が透けているのか、エビとヘチマに比べると黄色っぽい感じがしますね。箸で摘むと、たゆんたゆんではち切れてしまいそうなので、できる限りレンゲを寄せて迎えにいきました。

f:id:imagical:20191123191907j:plain

やっぱり先ほどのエビとヘチマのものと比べるとスープの色が全然違う〜!こちらは肉汁じゅわりで、よりビールに合う味わいです。より薬味の生姜が合うのもこちらでした。

注文と会計の流れ

紹介の順番が逆になってしまいましたが、注文方法も書き残しておきたいと思います。
こちらのお店では用紙に頼むものをマークする形式。メニューも写真付きで日本語の料理名も書かれているので、事前予習をあまりしていなくても自分の食べたいものを選んで注文しやすいと思います。
テイクアウトできるメニューもあるようなので、お店の近くに宿泊しているとかであれば持ち帰ってお部屋で楽しむというのもありかもしれないですね。

会計時は料理が出る時にテーブルに置かれる伝票をレジに持っていってお支払いするだけ。今回に限らず、旅先で何回かに分けて食事する予定が決まっている時には予め共用のお財布を用意するようにしてます。そこに入れた分から支払いをすることで、細かい金額になった時でも面倒なことなくスマートに会計できるので便利です。

2種類の小籠包とビールを味わったばかりですが、この後は別の小籠包のお店に移動します!