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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【推しごとで初台湾】黒糖氷のかき氷を求め「黒岩黒砂糖刨冰」へ

ガチョウ肉のお店で想像以上のボリュームに驚き、めちゃくちゃお腹いっぱいに…なりましたが、やはりデザートは食べたい!

比較的近くのエリアに「黒岩黒砂糖刨冰」という、黒糖で作った氷を削ったかき氷を出すお店があったので、7分ほどの距離ではありますが多少の腹ごなしにはなるだろうと徒歩で移動します。今回の旅、比較的近い距離を移動することが多かったこともあって、タクシーは一度も使わなかったなぁ。

お店の情報

メインの通りから横道に入ったところにあり、お店そのものは日本の旅行雑誌などでも特集されているようですが、ローカルっぽさが漂っている通りで良い感じの雰囲気です。

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黒地に白の文字という非常にシンプルなデザインの看板。店頭のショーケースに選べるトッピングが見えるように陳列されている(サーティーワンアイスクリームのような感じ)ので、実物を見ながらオーダーを考えることができます。

注文の流れ

店頭で頼むものを決めて、お支払いという流れ。期間限定の黒糖氷のマンゴーかき氷と、スタンダードな黒糖氷に好きなトッピングを4種類ほど選べるものを頼んでみました。なかなか悩みましたが、ハッキリした色が着いたナタデココや緑豆、愛玉ゼリーやら色々選んで、共通財布からまとめて支払い。

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かき氷の他にも豆花や温かいデザートもあります。氷ならさっぱりしてるから軽く入るという考えだったかと思うんですが、今になってみるとかき氷2つよりも豆花とか違うものを選んでも良かったかもなぁ~。という旅行記執筆中あるある。

注文した後は受け取りまでカウンターで待つ…だったかな?もう注文の流れ、覚えてないじゃん!って感じなんですが、自由席だったしフロアのスタッフみたいな人もいなかったので、多分そうだった、はず。

オーダーしたもの

好きなトッピングを選んだ黒糖氷のかき氷と、生マンゴーを使った期間限定氷の2種類を並べたところがこちら。時間との戦いだったこともあって、マンゴーのほうをアップにした写真を撮っていませんでした。

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この写真、対比になるものが写っていないので分かりにくいのですが、こちらのお店の氷は1杯が結構な大きさ!結論から言うと、全部は食べきれなくて普通の黒糖氷のほうはトッピングを少し残してしまいました。

黒糖を使った氷は、溶けてくると少しずつ味がぼんやりしてくるので、マンゴーのほうのように練乳がかかっていたほうが最後まで味を楽しめると感じました。大きいからこその悩みかもしれないです。そして、この写真からだとトッピングに何を選んだのかが全く伝わらないですねw

普通の氷で作ったものや、ミルク入りの氷で作った雪花氷はよく見かけても、氷そのものを黒糖味にしてしまうというのは斬新で面白いなぁと思った次第です。タピオカドリンクなどで黒糖×ミルクの味わいに慣れていることもあって、黒糖だけだと少し物足りなさを感じるというのに気が付けたので、次に利用する時にはオーダー内容をしっかり決めてから行ってみたいと思います!

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夕飯を食べてデザートも食べましたが、せっかく台湾に来たのだから夜市も行ってみたい!ということで、この後は夜市に向かったのですが、ここからの時系列がカメラロールを見てもちょっと謎なので、何となく順不同になるかもしれませんがご容赦下さい。

行天宮から台北駅まで腹ごなし散歩

とりあえず、このまま夜市に向かっても何も食べられないぐらいにはお腹がいっぱいだったので、目的地は決めずに?街並みを楽しみながらお散歩することにしました。で、最終的には徒歩35~40分ほどの距離である台北駅まで向かってしまったわけですが。

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そんなウォーキング中に見かけて「すごくミッキーバウンドっぽい!」と思う色使いのマネキンたちが集まったウィンドウがあったので、思わず立ち止まって撮影。MOMAという台湾のブランドで、めぐさんが前回とむさんと台湾に来た時にも何着かツボなものがあったんだそう。

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ネイビーの生地で首元には赤いリボン…のように見えますが、これが実は刺繍されたパーツが縫い付けてあるというデザイン!色違いあったりするのかな~とか思いつつ、この時は「写真に残せたらそれでいいかな」くらいのテンションだったので、お店には入りませんでした。

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台湾に「くら寿司」があることは特に驚かないけど「ビッくらポン!」まで導入されている(しかもフューチャーされてるのが劇場版の名探偵コナン)とは思ってもいなかったので、面白くて撮ってみた1枚です。

華麗なるフラグ回収

そんな街歩きを楽しんでいると、先ほどはスルーしたMOMAのお店が再び。しかも今回通ったお店はお客さんが数組入っていて、軽い気持ちで入りやすそうな雰囲気…。
ということで、先ほどのシリーズで色違いや近いデザインのものがないかどうかを確認してみることに。

売り場内はジャンルごとではなく、デザインの系統やカラー別に陳列されている様子。1つのアイテムはほとんど1つずつしかラックにかけられてなくて、店内奥では気になったものを片っ端から試着していると思われる先客の方々で賑わっていました。

私よりも先に気になる服を見つけたのはめぐさんw でしたが、私も最終的には先ほどのリボン刺繍付きノースリーブカットソーと、キラキラのシルバーが可愛すぎるチュールのプリーツスカートをお買い上げしちゃいました!

スカートはウエストがゴムだったので試着せずにそのまま買ってしまったのですが、フリーサイズじゃなくサイズ展開のあるもので、思っていた以上にブカブカだったので帰国後にしっかり詰めてから履いてますw

そんな思いがけないお買い物も満喫した食後のお散歩でした。次回は遅い時間まで賑わう夜市に突入です!