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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【梅雨空の沖縄2022】ディープな牧志の路地裏酒場「パーラー小やじ」でサクッとソロ飲み

首里城観光後、ゆいレールに乗った後は各自でそれぞれの目的に応じて自由行動の時間!家族旅行でもこういうフリーの時間が取れるの、お互いに興味がない我が家らしくて楽で好きw

ホテルの客室がレイトチェックアウトで17:00まで利用できるので、冷やしておきたいものを冷蔵庫に入れたまま観光をできるのが、今回の旅でかなり良かったです。

牧志エリアを散策してみる

私はおもろまち駅で降りてDFSに立ち寄り、普段なかなか気軽にチャレンジできないルイ・ヴィトンのフレグランスを色々と試香するも、これという香りには出会えず…。最終的にジバンシイのトラベル用フェイスパウダー1点のみを購入し、牧志駅で下車。国際通りを牧志市場方面に向けて歩いてみることに。

旅行前に食べログでいくつか日曜の昼から空いている飲み屋さんをブックマークしていたので、そのマップを頼りにお土産屋さんなども並んでいる商店街の様子を覗いたりしながら辿り着いたのが、狭い路地を入った先にあった「パーラー小やじ」です。最初、お店の名前が分かるものを見つけられなくて、一度通り過ぎてしまったのですが、付近で営業しているお店が限られていたので、消去法でここで合ってたのか!と確信した次第w

オーダーしたもの

カウンターを中心とした客席はほとんどが埋まっていましたが、1組当たりの滞在時間もそれほど長くないのかなという印象。厨房を囲んでいるL字カウンターの短辺の端が空いていたので、そちらに案内していただけました。

帰りのラウンジでオリオンビールが飲めるのと、1日目の夕食で美味しい泡盛を体験することができたので、この日はキンミヤのうっちん割りで。15:30くらいの入店だったかな?お昼食べてないのでお腹空いてたし、ドリンクのみの写真を撮り忘れるほどには喉が渇いていた!!笑

「パーラー小やじ」ピーマンの煮浸し

「パーラー小やじ」豚足の唐揚げ

県産ピーマンの煮浸し?揚げ浸し?と豚足の唐揚げをオーダー。ピーマンは種ありだけど、そのまま行けますってことで余すところなくいただきました。豚足の唐揚げは英字新聞で作った骨入れを添えてくれてます。外カリカリの中トロトロで美味しいに決まってた~!添えてある塩はもちろんのこと、卓上の七味もかなり相性良かったです。

料理はこの2品でちょうど良かったですが、飲み物が足りなかったのでうっちん割りをお代わり。豚足唐揚げがこのサイズ2ピースで400円というリーズナブルさだったので、料理2品とお酒2杯のトータルで1,500円前後だった気がします。お通しとかテーブルチャージがないので、サクッと飲めるの嬉しい~。

周囲に選択肢が多すぎるので、次に那覇を訪れた時に必ずリピートするかと言われると難しいところだけど、明るい時間からちょっと飲みたい人にとって、一人でも複数名でも利用しやすそうなお店だな~と思いました。

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パーラー 小やじ居酒屋 / 牧志駅美栄橋駅県庁前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2