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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

前売券で入場待ちを0秒にできた「お台場オクトーバーフェスト2022 〜SPRING〜」

2022年のGW、後半の最初で最後の予定として組んでいたのが「お台場オクトーバーフェスト2022 〜SPRING〜」への参加。実はこちらは、KKday Japanの『早すぎるサマーSALE&キャンペーン』でペアチケットが当選したもの。

近々会って話したいと思う話題が積み重なっていた、TDR通い全盛期の頃からの友達を誘って行ってきました。オクトーバーフェスト的なもの、存在は知っていても参加するのは今回が初めてだったので、感じたことや持っていったもののお役立ち度などをまとめてみようと思います。

KKdayについて

今回、イベントに参加する機会を与えてくれたKKdayについて、簡単に紹介しておきますね。こちらは国内外の旅行や観光に関する商品を取り扱うサイトで、今回のようなイベントの他に、ツアーやアクティビティの予約などをKKdayのサイトを通して行うことができます。

初めてお世話になったのは、初めての台湾(なのに一人旅w)だった、2019年のこと。現地で使うSIMカードや、Flyover Canadaと同じような地域限定のソアリンのようなフライトシミュレーション型アトラクションを、KKdayを通して事前予約&支払を行い、現地では引換用コードを読み取って受付してもらえばOK◎

日本国内だと、東京タワーの麓で開催される「台湾祭」や、5月下旬から日比谷公園で開催される「オクトーバーフェスト2022 ~SPRING~」といったイベントの前売りチケットや、旅先の空港からのレンタカー予約など、豊富な選択肢の中から現地での楽しみ方をあれこれ考えさせてくれます。

今回、お台場でのオクトーバーフェストに行ってみて分かりましたが、もし日比谷でのオクトーバーフェストに足を運ぶ予定であれば、絶対に前売りを買っておいたほうが良いです!私たちが利用した5/3(祝)は非常に良いお天気だったこともあり、入場口の前には前売りチケットを購入していない、当日入場待ちの長~~~~い列ができていたので…。荒天で中止の際は全額払い戻しになるということですし、来場を予定している方は上記リンクから、詳しい条件等を事前に確認しておくことをおすすめします。

入場時の流れについて

当日は11:00~21:30という開場時間のうち、12:00~13:00に入場するチケットを事前予約していました。東京テレポート駅で待ち合わせ、ダイバーシティ東京プラザを通り抜けながら寄り道しつつ会場に向かったので、12:30を過ぎてから会場入口前に到着しました。

この日、お台場では近くの広場で肉フェスが開催されており、そちらも入場までの待ち時間がかなり長く発生していたようでした。やはり、土日祝日に参加したいイベントが確定している時には、事前準備をしておくことは大事ですね…。

お台場オクトーバーフェストの場合、最後尾が見えないくらいに伸びまくっていた当日入場の列を横目に、前売りチケットを持っている人の専用エントランスから、予約画面のQRコードを提示しての即入場でした。この時、エントランスでは色のついたリストバンドの配布があるので、中に入ったら装着しましょう。

会場内の様子

イベントがスタートしてから、まだ2時間が経っていないくらいのタイミングでの入場でしたが、テントが張られている日陰の席は、ほぼ満席!参加している人たちも、別のグループとの距離が近くなりすぎないように、適度な間隔を開けて座ることもあって厳しい条件でしたが、運良く日陰のテーブル席から離席する方々の後に座らせてもらうことができました!

フードとドリンクを販売している各ブースも大賑わいで、どこが最後尾なのか、どのお店の列なのか、かなり分かりにくいくらいに混雑していました。また、お店によってフードとドリンクが同じ列で会計なのか、別々の列で会計なのかが統一されていないため、列の伸び方にも差が生じているような印象を受けました。

思っていたよりもこじんまりとした会場だったので、この規模で開催するのであれば、同じ時間帯に会場内に滞在する最大人数については、もっと調整しなきゃなんじゃないのかな?と感じる部分は正直ありましたね…。食べずに飲むだけでOKな方は、木陰に入って立ち飲みしたり、という使い方もしているようでしたが、円形?っぽい広場に対して、それぞれのお店が内側を向いて出店しているので、列の伸び方もかなり煩雑…。

プレゼントに当選して無料で入っている私がどうこう言うのもアレですが、お金を払って入るイベントでも、こんなにカオスな感じなんだな…というのが、最初に場内をぐるっと一周してみた時点での率直な感想です。

どこのブースも同じような価格と内容のフードだったので、フードとドリンクのブースを完全に切り分けて運営すれば?とか、あれこれ考えちゃうよね。まぁ色々な利権問題があるのでしょう。知らんけど。

オーダーしたもの

列の長さやビールの種類を考慮して、最初に飲むビールはヴァイエンステファンのブースに決定!その前に隣のブースで売っていたオニオンブロッサムを買ったんですが、オーダーが飛ばされてたようで、ただでさえ時間のかかる丸揚げが全く出てこないところに、お祭りだなぁと感じました(隠喩)

「お台場オクトーバーフェスト」オニオンブロッサム

でも、玉ねぎ丸々1個を揚げるオニオンブロッサムは、イベントで販売されていたメニューの中でも、お家で再現するのが最困難だと思うので、こういう機会に食べておかないとと思うわけです。

そういえば、最後にUSJのフィネガンズで食べた時に一緒だったの、当時年パ持ちだったから軽率に合流してくれた、この日のオクトーバーフェストに誘ったお友達だったわw

「お台場オクトーバーフェスト」バイエンステファン トラディション

500ml1,500円+グラスのデポジット1,000円を払って、ようやく本日の1杯目、ヴァイエンステファンのトラディションにありつけました~!グラスはお隣のアインガーだけどw そう、私は1杯目からでも黒ビールに行く女、です。だってミゲルズでの黒ビールをきっかけにビールが飲めるようになってから、まだ5年も経ってないですからね…。

ステージでパフォーマンスするマイナー男性アイドルグループの様子を遠目に見たりしながら、最近のお互いのジャニヲタ活動を報告したり、なんやかんやしてると、会場内に「○色のリストバンドを付けている方々は、この時間までのご利用となります」というアナウンスが。なるほど、再入場の印というよりは、入場したタイミングによる場内入れ替えのためだったんですね。まぁ、買うのにすごく時間がかかるし、当然飲みかけや食べかけだった利する場合もあるので、どれくらいアナウンスを聞いて動いた人がいたのかは分かりませんが…。

「お台場オクトーバーフェスト」トラディション

一旦グラスを返却して、次のブースへ。ここもグラスとブースがイコールじゃないので自信がないんですが、多分バイエルンマイスターだったと思います。銘柄名も分かんないやw なんかアルコール度数が高い強烈なやつ、という謳い文句でした。これが強烈だったのか、飲んでる最中も帰っている最中も何ともなかったものの、家に帰ってからずっと酔いが抜けなくて、夕飯食べずに横になって休むことになってしまいました。時差で来ること、学んだ…。

持ち物について

5月初めですが、とっても日差しの強い日だったので、羽織れる上着、サングラス、帽子は特に役に立ちました。また、席が入れ替わるタイミングにテーブルを拭いたりするのにスタッフの人がいるわけではなかったので、ウェットティッシュやアルコールスプレーなどを持参しておくと、衛生面についても安心して飲食できるんじゃないかと思います。

万が一、席が確保できなかった時のために、舞浜通いの時代に愛用していた折り畳みクッションとレジャーシートも用意していましたが、テーブル席を確保できたので、こちらの出番はなし。ただ、開場して2時間経たないうちに殆ど満席だったので、開始直後や遅めの時間じゃない場合は、そういったものも用意しておくと、いざという時に役立ってくれるかもしれません。日比谷公園だと元から設置されているベンチの数とかも、お台場よりは多いかもしれないので、その辺りのご判断はお任せします。

一杯あたりの量が多いイベントなので、飲酒量もついつい多くなってしまうかもしれませんが、自分の体調などと相談しながら、美味しく快適に楽しむのが一番だな~と思った、初めてのオクトーバーフェスト体験でした。