正直、使い切りと断言していいのかどうか微妙なんですが、この曖昧なもどかしさは購入前に知っておきたかったなと感じる部分がありまして。
ということで、今年の年明けに購入したプランプリップを使い続けてみて気が付いたことを書き残してみます。
使い切った！と断言できない容器デザイン
唇の形をしてるのがポップで売り場でも目を引くプランプピンクシリーズ。
しかし使い続けてみると「これチップが届く範囲めちゃくちゃ狭いんじゃ？！」ということに気が付きます。
この写真が今の状態を撮ったもの。ハッキリとした色なので残量があることは目で見て分かるのですが、これはどう考えても唇の膨らんだ部分まで付属チップで拾いきれない！
柄の長さがある別のものを使えばどうにかなる気もするんですが、いわゆるリップブラシが入るだけの口の広さはありません。
先端部分を裏側から見てみると、チップの届く範囲はもうこれ以上取れないかなぁという感じ。
そのため、リップセラムそのものはまだ残っているのが見えているのに、完全に使い切ることができないのです；；
使用感は気に入っているので…
塗った時の清涼感や絶妙な色付きは気に入っているので、中身がなくなるまで使い倒すのが理想だったのですが、容器から出しきれないとなると手の打ちようがなく。
成分はそのままで、ショートタイプでいいので一般的な縦長の容器でリニューアルしてくれたら最高なのに〜という、ちょっと惜しいアイテムの使い切り？報告でした。
