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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町】アルコール提供がなくても楽しめたラウンジのカクテルタイム

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、クラブフロア滞在記の続きです。今回もお部屋の紹介が小分けになってしまっていて、読みにくかったら申し訳ありません。1記事2,000文字ぐらいの文章量が、後から自分が読み返す時にちょうど良くって…。

前回はBYREDOのアメニティからホテルフレグランスの話に飛躍してしまったので、併せて紹介する予定だったミニバーまで辿り着けませんでした。今回はラウンジでのカクテルタイム(ただしアルコール提供なし)と、前回の記事に入りきらなかったお部屋でのドリンクに関するお話をしていこうと思います。

カクテルタイムのクラブラウンジへ

まずは先にクラブラウンジでのカクテルタイムについて。宿泊した週末は酒類提供解禁前最後の週末だったので、アルコールの提供はなし。現在はクラブラウンジでもアルコールドリンクを楽しめる状況が整っているはずですが、提供する時間帯などは通常運営時と比べると異なる部分が残っているかと思います。

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」カクテルタイムのクラブラウンジ

お料理はラップがかかった状態で並べられていて、引きで撮ってもどんなものがあるか分かりにくかったので、テーブルに持ってきた状態で。ドリンクは冷蔵庫内のジュースや温かい飲み物の他、ノンアルコールビールが2種類ほどあったので、飲んだことがなかったアサヒのドライゼロを。完全に雰囲気だけですが、甘い飲み物よりは食事に合いました◎

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」カクテルタイムのクラブラウンジからの眺望

チェックインの際は窓から少し離れたテーブルだったので、あらためてラウンジからの景色を。この写真には納まっていませんが、見る角度を変えれば国会議事堂も入ってきます。個人的にはTBSとフジテレビがどちらも見えるのと、見たことない角度からの赤坂ACTシアターにテンションが上がりましたw

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」カクテルタイムのクラブラウンジ

軽食は冷菜と温菜がバランス良く6~7種類くらい。素材も鴨、豚、海老、タコ、野菜などなど、バリエーションがありました。2回登場してるのは、もちっとした食感のコロッケ的なやつです。リピートしてるのに詳細忘れてるんかい!という感じですけど。あと、1枚目の写真で透明の袋に入っている塩キャラメル?のマカロンがほど良い塩気で好きなやつでした~。

客室内のミニバーと冷蔵庫

ではここで、再びお部屋の紹介に戻ります。まずはミニバーと冷蔵庫の中を確認してみましょう。エントランスのベッドルーム側にある引き出しを開けると、スナックやお酒のミニボトル類がずらりと並んだ、充実のミニバーが出現!

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」ミニバー

スナック系はポテチが2種類にビーフジャーキー、ナッツも2種類、チョコレートバーはラウンジに置かれていたのと同じものが3種類。お酒もここだけで7種類も並んでいます。個人的にはジンがボンベイ・サファイアなのはポイント高いですね。使わないけど。笑 フリードリンクとして緑茶、紅茶、ハーブティー、ネスプレッソ2種類がそれぞれ2人分用意されていました。

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」冷蔵庫内のラインナップ

冷蔵庫内はこんな感じ。手前が炭酸を含むお水グループ、下段がジュースで上段がお酒としっかり住み分けされていました。エビスビールがプレミアムエールなの、誰かしらこだわりのある担当者さんがいるのだろうか?キリン、サントリー、アサヒと各社揃っているのも良いですね。

食器類と隠れるのが上手なケトルとネスプレッソ

そんなバリエーション豊かなドリンクたちを淹れるグラスやカップはこんな感じ。シャンパングラスはラウンジでお酒が飲めない補填としてご用意いただいているところに事前にセッティングされていました。

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」グラスやカップ類の収納棚

一般的な大きさのコーヒーカップだけではなく、エスプレッソとして楽しみたい時のためにデミタスカップまで用意されているのは、客室用では珍しいように思います。鮮やかなオレンジも可愛い~!裏面をコーヒーカップの裏面を確認してみると…。

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」カップ類のブランドを確認

「LSA International」の文字が。調べてみたところ、ロンドンで約50年前に設立されたブランドで、高度な職人技術を駆使した、自社デザインのハンドメイドガラスウェアを生産・販売しているのだそう。

最近、プラスチックなどにオーロラ加工してあるグラスもよくありますが、ガラス製でラインが入っているしっかりしたデザインだと高級感がありますね。もう今以上にグラスやカップを増やすわけにはいかないので、お迎えできないのが残念です。

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」日本茶用の一式

日本茶を楽しむための茶器はまた別に用意されているというこだわりが!現地では気が付きませんでしたが、この小皿よく見ると柄が違うんですね。ペニンシュラでもそうでしたが、鉄瓶は想像以上の熱さになるので、これにお湯を入れて使う場合はハンドタオルなど用意しておきましょう。笑

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」思わぬところに入っていたネスプレッソたち

ここまで撮影してみて、「そういえば、ネスプレッソとかケトルどこだ?」と思っていたのですが、なんと一番角のところを開くと姿を現しました!こんなところではありますが、ちゃんとこのスペース内にコンセントがあるので移動はさせなくて大丈夫。デロンギのケトルのほうは、身長によっては高さがありすぎて怖いので、使う時にネスプレッソと上下を入れ替えておくのが良いかもしれません。

お部屋の設備については以上です!ここから先の過ごし方は、例によってダラダラモードになるのであまり紹介するほどのことでもないのですが、こんなことしてましたよ~ということでゆるっと書いていきたいと思います。