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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【東京駅】駅構内でも大人気!とみ田の新形態「ラーメン 雷 東京本丸店」

12月中旬、健康診断を終えてからの遅めランチに、オープンしてから常に待ち列が出来ている東京駅構内のお店へ行ってきました。

二郎系のボリュームのあるラーメンということは知っていたものの、とみ田の系列だということは列に並んでから知るという、事前情報のなさでの利用です。16時前後でしたが食券を買ってから入店するまでに10~15分ほどの待ち時間がありました。

お店の情報

2020年8月にグランスタ東京が大リニューアルしたタイミングにオープンした、とみ田の二郎系形態・都内唯一(2020年12月現在)の店舗です。本店は北松戸に、同じ系列店は松戸駅と千葉駅の近くにあるそうです。

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東京駅の構内にあり、最寄りの改札は丸の内北口。この改札口を通勤で平日は毎日使っているので、退勤時にいつ見ても入店待ちの列が伸びているこちらのお店がずっとずっと気になっていました。

注文方法と店内の雰囲気

システムとしては、先に食券を購入してから入店待ちの列に並ぶ方式。券売機はタッチパネル式で電子決済も可能なタイプです。メニューは「雷そば」と「汁無しそば」の2種類がスタンダードで、冬季限定として「雷味噌」というのもありました。

お店だけでなく、二郎系のラーメン自体が初めてなので「雷そば」のミニ(麺量150g)をチョイス。食券購入後、店頭のスタッフの方へ渡す際にニンニクの有無を尋ねられるので、そちらに答えてから入店待ちの列へ。

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駅ナカの店舗であり、お店の雰囲気からも回転は早い印象を受けましたが、自分が並んだ時に店内にいるのが複数名で利用しているお客さんばかりだと、少し待ち時間が長くなるかもしれません。一緒に入店してたとしても、大人同士だったら食べ終わったら連れを待たずに先に出ればいいのに…*1

店内はカウンター席のみで、隣の席とはアクリル板の仕切りが用意されていますが、調味料は隣の人と共用することになっているので、気になる人は気になるのかも。また、私はちょうど案内されたのがカウンターの角席で隣が女性だったので良かったのですが、席と席の距離感は一般的なラーメン店のカウンターなので、それなりの近さです。体格の良い男性同士が隣り合ったりしたら窮屈だろうなぁ。

オーダーしたもの

同時に4組(全員おひとり様)ほど入店したので、着席から着丼まで5分前後はあったでしょうか。とはいえ、その中では先頭での入店&麺量少な目だったので最初に提供されました。ということで、こちらが私の二郎系デビューの一杯、ラーメン 雷の「雷そば」です。

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色味のコントラストがあまりないので分かりにくいですが、大きなチャーシューが中央にドンと構えています。その下にアブラと野菜、ニンニクは9時の位置に盛られていますね。初めての二郎系ということで、かなり構えていましたが野菜の量は普通のラーメンよりも多いものの、これなら並でもイケたのでは?という感じの第一印象。

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スープはこれまでに食べたことのあるラーメンでは味わったことのなかった乳化系豚骨。健康診断が終わるまで、しばらくジャンクな食べ物を控えていた身にとっては、とてつもなく沁みわたるスープでした。

そして二郎系ならではのワシワシした麺。硬めの細麺好きですが、このワシワシした食べ応えも嫌いじゃないな?この体に悪そうな食べ物にあまりハマってしまいたくはないですが、確かに並んでまで食べたくなる気持ちも分かってしまう気が。

平日夜は間違いなく混んでいるので、またどこかすぐに入れそうなタイミングがあれば、次は汁無し麺に挑戦してみようかと思います。千葉の店舗と比べると少し高めの価格設定のようですが、交通費を考えたら全然安いので良いとしましょう!

 

ラーメン 雷 東京本丸店ラーメン / 東京駅大手町駅二重橋前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3

*1:2~4人組が何組か連れと揃って出てきたのを待っている間に見かけたので