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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【セルフリッジズ】SUQQUのUK限定色を初購入してみました!

百貨店の店頭に赴けなくても、欲しいコスメはどんどん出てくる…。その中の候補の一つにSUQQUの夏コレがあったんですが、後日見かけたSUQQU UKのPre Summer Collectionがツボに来ちゃいまして。

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左が5/1(金)に日本での発売が開始するサマーコレクション、右が現地時間の4/23(木)から発売が開始したUK限定(一部は日本国内での限定販売品)のプレサマーコレクションです。うーん、こうして並べてみてもどっちも可愛い!知ってた!

UK限定は、事前レビューを見るたびに色の印象が違ってて、これはどうすべきかな?と直前まで悩んでいました。しかし、発売前夜のインスタライブで紹介してた使い方を見ていたら、自分に合うカラー展開な気がしたのでデザイニングカラーアイズをポチり!ちなみに本当はチークも欲しかった…。

初めてのUK限定SUQQU

Selfridgesでは、ちょうど1週間前にも再入荷したThe Ordinaryの人気の品を買ったりしていたわけですが、SUQQUのUK限定品を購入するのは今回が初めて!このプレサマーコレクションはSelfridgesでの発売が最速、続いてハロッズで…とタイミングをずらして販売が開始されることが事前に告知されていました。

発売日までの数日間、インスタを開いては新しい投稿がないかを細かくチェックしてましたよね。しかし、まさか途中から突然欲しくなったピュアカラーブラッシュ 121 夕影が、このコレクション発売日とされていた日よりも前にフライングで販売開始になっていたとは知らんかった…。

UK限定カラーのアイテムがこれまでにも発売されていたことは知っていましたが、自分にとってピンとくるものがなく購入機会がなかったのですが、発売当日にTwitter検索をしてみて分かったのは、みなさん高度な情報収集と事前準備をして臨んでいるのだなということ。

こうして迎えた発売初日、私のお目当てはアイシャドウパレットとチーク2種類!なかなか欲張ったラインナップだったのですが、そのうち購入できたのはデザイニングカラーアイズのみでした。なるほど、これが噂に聞くUK SUQQUの争奪戦…。

サイトの不具合にも負けない

日本では「うめはん限定色」として発売されたことのある、ピュアカラーブラッシュ 116 杏餡はシステムの都合上、当初の予定日から1日遅れて販売がスタートしたのですが、私が商品ページにアクセスしてみると在庫はあるものの「日本発送不可」の文言が表示されているため、購入を断念…。

しかし、後からTwitterで検索したところ「日本発送不可だったけど決済できたのでイケた気がする」「発送NGなものは決済で弾かれるはずだから、多分大丈夫なんだと思う」といったツイートがちらほら。そうなの?!そういうもんなの!?と思った頃には時すでに遅く、杏餡も在庫なしとなっておりました。

まだ今回の販売で杏餡を手元に迎えたという報告は見つけられていないので、実際に日本まで配送してもらえるかどうかという答えがはっきり出ているわけではないのですが、どうやら「行けるところまでは行ってみる」というチャレンジ精神が必要なんだなということは理解できました。

注文から到着まで

日本時間の4/23(木)にオーダーし、次の日に目が覚めた時にはすでに「4/27(月)に到着予定」のメールがDHLから送られてきていました。幸い、今週は月曜と木曜が在宅勤務日だったので、時間指定はせずに配送担当者さんの都合の良いタイミングにお任せしました。

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すると到着予定日だった4/27(月)の午前中にはチャイムが鳴り、我が家に到着!正午前まで打ち合わせが入っていたので、届いて早々に開封することはできませんでしたが、昼休みという名のランチタイムに中身を確認することができました。

今回の追跡経路は詳しく追っていなかったのですが、そういえば前回のThe Ordinary*1はドイツと中国を経由してから日本にやってきてました。ロンドンからの直行便、減便されてたりするのかな?とはいえ、このご時世であることを考えれば全然早い到着だろうと思います。

デザイニングカラーアイズ 131 結野花

こうしてお迎えした、初めてのSUQQU UKの限定品はデザイニングカラーアイズの131 結野花(YUINOBANA)ちゃん!このうちの2色は2020年のISETAN Makeup Partyで限定発売された2色入りのアイシャドウと同じもの?っぽいのですが、今年は不参加だったし食指が動かなかったので、手持ちとは被ってません。

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最近、一部のコスメ断捨離のためにも100円ショップのマクロレンズを買ったばかりなので、各色に寄ってみての撮影にも挑戦してみました。スマホケースを付けたままだからなのか、部屋の照明との相性なのか、寄った時の色合いが実際の雰囲気とは違う感じになっているものもあるのですが…。

実物を手に取り、色々なパターンの写真を撮ってみると、これまでにインスタに投稿されていた写真や動画を見るたびに、色の印象が違って見えた意味が分かってきました。これ、実際に目で見えている色をそのまま写真にするのが非常に難しい色をしている気がします。

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自分で撮った写真で見ると、右上は朱色、左下は青みピンク、右下は赤紫っぽく見えるかと思うんですが、実際には右上はもっとオレンジ寄り、左下は紫寄り、右下は紅色っぽい雰囲気だなというのが、私が抱いたそれぞれの色への印象です。

スウォッチしてみました

在宅勤務で天気も雨ということで、この日はスキンケアと日焼け止めしかしていなかったため、アイメイクをするコンディションと気持ちになれなかったので、手の甲にスウォッチ。指にとって、くるくると円を描くようにして塗ってみました。

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パレットの色自体は、こちらの写真のほうが実物に近いかもしれません。でも手元が遠すぎて細かい質感が伝わらない~!次回はスウォッチした箇所もマクロで寄らないとダメですね。ちょっと反省。

ということで引きの写真のみで解説させていただきますね。まず左上のクリーム色ですが、この4色の中では最もラメのチラチラが肉眼で分かりやすいです。そして特にしっとりと密着する感覚があったのも、こちらのカラー。SUQQU UKのアカウントに投稿されているメイク例を見ると、眉の下にハイライトとして使うパターンが最も多く用いられていました。

続いては右上のオレンジがかった朱色っぽいカラー。私が今回のパレットを購入する決め手となったのが、このカラーでした。発売開始前日のインスタライブにて、メイクアップアーティストの男性がリモートで同時中継している女性に、それぞれの色の使い方を指示しながらメイクを仕上げている様子が配信されていたのですが、このオレンジを薄く重ねていくことで生まれるグラデーションがめちゃくちゃ綺麗で!

単色で使っても、下の2色と組み合わせて使っても絶妙なカラーになるということが決め手になりました。写真だとキラキラした感じはありませんが、パールっぽい優しいツヤがあります。この質感については下の2色も同様。この仕上がりのカラーは私の手持ちには少ないタイプなので、良い買い物できたなぁという満足度が上がりました。

左下のピンクと紫の間のようなカラーと右下の紅色っぽいカラー、写真で上の部分を隠してみると購入したけど紹介できていない、15周年のアニバーサリーカラーコンパクトの102 幻紫紅(GENNSHIBENI)に似ているような!?

私がこのパレットに惚れたの、既に持っているけどなかなか使えない、この色合いへの気持ちが知らないうちに現れたものだったり…するかもしれません笑
記事を書きながらこのことに気が付いてしまったので、部屋の片付けが進んだらアニバーサリーパレットとの比較もネタの一つとして考えておきたいと思います。

夏コレでの狙いはというと…

そういえば、イベント以外でSUQQUの限定品を買うのは日英通しても初めてだった気が今さらになってしてきたのですが、夏コレは夏コレで気になっているアイテムがちらほら。一応、それが何かというとネイルとリップなんですが、どちらも現時点でとってもとっても在庫過多なアイテムたちなので、明日の祝日と明後日の在宅勤務日に自分の部屋と向き合っているうちに、また考え方が変わってくる可能性がなきにしもあらず。

ネイルに関しては、まだ納得のいく写真が撮れずに購入報告ができていない、新規でお迎えしたお気に入りもあるので、今あるものたちの状況を改めて確認した上で、夏コレ購入を考えたいところです。果たして、自制できるのでしょうか…。

 

*1:こちらは別途記事にて公開予定