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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【サロン・デュ・ショコラ 2023】ヨシノリアサミのクレームグラッセ(ビター&ラムレーズン)

美味しいものに出会えるデパートの催事には目がないのですが、近年はチョコレートへの気持ちが少し離れて、あんこ博覧会に魅せられたりなどしていました。

2023年はサロショことサロン・デュ・ショコラが久しぶりに新宿伊勢丹の本館催事場で開催、そしてPart.2の初日はエムアイカード会員限定の抽選に当選した人が入場できるとのことを聞きつけ、「それなら結果次第で軽い気持ちで参加させてもらおうかな~」と応募してみることに。で、ありがたいことに12:30くらいの枠が当たったので、行ってきました~。

サロン・ドゥ・ショコラ2023

次のサロパの予習も兼ねて

冒頭からぶっちゃけてしまうと、私の目的はサロショでしか買えない何かを求めることよりも、今後の新宿伊勢丹での人気のある催事を開催する時に、どのような運用体制とするのかの研究みたいなところに軸を置いてました。

この日、元々は終日フリーだったので、オープン直後から入った人たちが一旦落ち着く頃合いなのでは?と予想した12:30の枠で申し込み&当選したのですが、Disney100の生配信を最後まで見てたら、少し予定より出発が遅れたので、12:45くらいに催事場前に到着という、ゆるゆるっぷり。笑

催事場の外に待機できる場所がほとんどないので、13:00から入場する方の列整理は行っていたものの、既に入場時刻を過ぎたチケットを持っている場合には、入口に直接向かえば入ることができました。なる早で入りたい!みたいなことじゃなければ、入場開始から少しずらした方が快適に場内に入れそうだなぁと思ったり思わなかったり。

足を運んだブース

今回、久しぶりに本館催事場での開催となったサロショ。カタログは有料のため、現地で手ぶらの場合はネット上で公開されているものを見て、出展の内容を確認することになります。

事前に予習をしていた中で、気になるものがなかったわけではないのですが、例年バレンタインの催事でチョコを買っても、自宅で一人で何でもない時に食べちゃうが、味気ないなぁと思うようになってしまって。

それなら、会場でしか味わえないものを美味しくいただいた方がイベントっぽさがあっていいかな~ということで、場内に入って一目散に向かったのがイートインを展開している奥のエリアへ。

Part.1と比べると少し規模が縮小してるらしいのですが、今回の目的であるヨシノリアサミのブースだけでも、選択肢は5種類以上ありました。アイスだけを味わうのもいいかもしれないと思いながらも、2種類のアイス+トッピングを楽しめるということで、初志貫徹でクレームグラッセのビター&ラムレーズンをオーダー!

「ヨシノリアサミ」クリームグラッセ(ビター&ラムレーズン)

受け取る所にフォトスポット的なのがあったので、まずはこちらで1枚。購入後、さらに奥に進むとイートイン用の椅子やテーブルが並んだ場所があるのですが、タイミング良く1名分のカウンターが空いてたので、座ってゆっくり味わうことができました◎

「ヨシノリアサミ」クリームグラッセ(ビター&ラムレーズン)

ビターチョコとラムレーズンの2種類のアイスの上にピスタチオクリームを絞り、添えられたライスクラッカーやルビーチョコレートをアクセントに、少しずつ違った組み合わせで食べ進めるのが楽しい時間でした。

ピスタチオクリームに惹かれて選んだけど、この一品の主役は完全にラムレーズン!こんなに粒が大きくて存在感があるレーズンがゴロゴロ入ったラムレーズンアイスは初めてでした。

日本橋三越のあんこ博覧会も気になるけど、今の私には買ったものをお家で開けていただくよりも、こういう会場でしか味わえないものを、その場の雰囲気と共に楽しむのが性に合うのかもしれません。笑

1階でお迎えしたヴィヴィアンウエストウッドの手袋

結局、家に持ち帰るチョコはお迎えせずに催事場を出たのですが、本館1階でミュウミュウの新作フレグランス*1やエルメティカのフルーティ系で気になっていたものなどを試香させてもらったり、婦人小物売り場でセールになっていたヴィヴィアンウエストウッドのシンプルかつスマホ対応の手袋を買ったり、メンズ館でバースデークーポンを駆使して、とあるヘアオイルとサロパで気になったブランドのディスカバリーセットを購入したりと、通常モードな伊勢丹を満喫した1日になったのでした。

*1:「マンゴーポメロサゴ」の香りと言われたら、気になっちゃうでしょ