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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【札幌】道産の純血サフォークを一人でも堪能できる「ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます」

前日に続いて肉にまつわる記事が続きますw

新千歳空港でのグルメを満喫し、札幌市内のホテルにチェックインしてからランチ…のつもりだったのですが、13時からチェックインが可能だったことと前夜のアナザースカイの興奮から寝ずに朝を迎えてしまったため、部屋に入ったらそのままお昼寝タイムになってしまい…。

候補に考えていたいくつかの飲食店の中から、今日明日の2日間で利用するにはどの順番が良いのかを考えた結果、食事の後にシャワーできるのは初日だけということを考えて、最も気になっていたジンギスカンのお店から夜の部をスタートさせることになりました。

このお店に辿り着いた経緯

こちらのお店のことを知ったのは「札幌 ジンギスカン」というキーワードでおすすめのお店をまとめた記事にいくつか目を通したのが始まりでした。羊肉好きとしては「羊を食べるなら独特のくさみがあってこその味わいでしょ!」というタイプではあるのですが、羊食が盛んな北海道においても唯一という、北海道産羊肉専門のジンギスカン店ということで、行くしかあるまい!となった次第です。

ジンギスカンのお店として、お昼から通しで営業しているお店をもう一軒の候補として考えていましたが、どちらも現地に着いてからホテルに置かれているフリーペーパーや、JL503便から降機する際に受け取った「ハピリカ」にも掲載されていました。ということで、もしネットで出会っていなくても何かしらからの情報でこの店に決めていたかもしれませんw

お店の情報

地下鉄や市電のすすきの駅からは徒歩3~4分の距離。宿泊したホテルからも7~8分の距離だったので歩いて向かいました。雪が残る道を進むことしばらくすると、お店を発見!飲食店がひしめきあっている地区に比べると少し静かなエリアですが、外から見てもすぐにお店があることが分かりました。

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電話予約も受け付けているとのことでしたが、一人での利用で早めの時間帯*1だったこともあり、直撃。北海道民に向けて外出自粛が呼びかけられていた週末ということもあってか、すんなり入店することができました。お昼から通しで営業しているため、この時点でも1階席は半分ほどが埋まっていたと記憶しています。

入店すると左手側にあるクローゼットにコートや荷物をしまっておくようにご案内があるので、貴重品を入れているミニショルダー以外は全てそちらへ。店内の中央に厨房があり、それを囲むようなコの字に配置されたカウンターの一番奥の席にアサインされました。

オーダーしたもの

席に着くと、テーブル越しに自分専用にジンギスカン鍋が用意され始めました!この後、お隣に座ったカップルは2人に1台だったかな?正直なところ、食べることに集中していたのであんまり覚えていないのですがw

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ドリンクは角ハイボール。一口飲んだ後くらいなんですが、なかなかの濃さでした。色も普通のお店の角ハイに比べて、かなりしっかりしている=つまり濃度高めな気が。
左のお皿がジンギスカン/980円。右のお皿は「羊の内臓(赤)」のメニューからフワ/880円です。鍋で温められている野菜と脂はお店の方がセットしてくれて『脂が溶けて焦げ出したら焼いて下さいね~』とのこと。

さて、まずはジンギスカンから。食べログのメニューページを見てみると「部​位​は​モ​モ​・​ウ​デ​・​バ​ラ​・​ス​ネ​な​ど​」とあります。脂身が多いのがバラかな?というか説明してもらった気がしたんですが、この後もいっぱい食べてそこそこ飲んだので記憶にございません状態でして。
こちらは前評判の通り、羊の臭さどころか肉の臭さすら感じさせないような洗練された味。できるかぎりシンプルな味付けで食べてもらいたい!というお店の気持ちがよく分かります。いや~、これはいい店に来てしまった~とテンションが上がり、お酒も進みます。

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続いては初体験のフワ。こちらはしっかり火を通してから食べて下さいとのこと。焼き色が付いたものを転がしながら、ちゃんと中まで熱されたっぽい色になったところで、こちらは試しにタレで一口。え、これ何?初めましてだね?完全に初めましてだね?と口の中が驚きでいっぱいになる、とても面白い食感!見た目や箸で持った感じではホワホワ~とした柔らかそうな雰囲気を醸しているんですが、噛んでみると砂肝やハツのようなコリコリとした歯応えを感じるというギャップがすごい。

調べてみたところ、フワ=肺のことらしいので、身体全体の構造を考えたら心臓や胃の役割をするものと似たような材質?質感?なのも納得が行くような。いや、詳しいことは知らんけど。この後、「カッパ」というバラ肉と皮の間の筋膜という、これまた一筋縄ではいかない部位を注文。また、各種フリーペーパーや食べログでも共通のクーポンになっていた「羊のクッパ」を出してもらい、角ハイ2杯というところで〆。

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羊特有の臭さがないことよりも、他のお店では出会うことのない部位を楽しめることが自分の好みに合っているなと思ったので、ちょっと変則的な楽しみ方に見えるかもしれませんが、一人食べ歩き女子旅には一皿の量がちょうど良く、お会計もお通し代を入れても4,000円でお釣りが来るぐらいで、一軒目から美味しい時間を過ごすことができました。

こんな人にオススメしたい!

「ジンギスカンでお腹いっぱいになりたい!」という気持ちでこのお店を訪れてしまうと、かなりの量を注文することになって出費も嵩んでしまうと思うので、そういうタイプの方はこのお店だけではなく、他のお店と食べ比べながらお腹いっぱいにするぐらいの気持ちでいたほうが良いと思います。

「羊肉の臭みは苦手だけど、せっかくだけどジンギスカンは食べておきたい」という方、ぜひ一度食べてみてください。きっと羊の概念が変わるはずです。ただし、ここで羊を食べられたこと=羊を克服したことにはならないと思うので、他のお店で提供している羊肉に挑戦する時には別物であるということを念頭に置いておきましょうw

「羊大好き!」の方、絶対に行きましょう!そして、他のお店では出会うことのない希少な部位を注文して、まだまだ知らない羊の世界をもっと深く知るための入り口にしましょう。今回オーダーできなかったものの中では、お店がイチオシしていたレバーや羊肉で作ったクラコウソーセージが非常に気になっています。

一人でも利用しやすいことが実感できたので、次の札幌行きがまた単独旅だったとしても、確実に行くつもりです。いつか好きなだけ食べてもお会計を全部持ってくれるという人と一緒に行く機会があったら、全メニューを注文して食べ比べしてみたいぐらいには、一晩でお気に入りになったお店でした。

 

いただきます。ジンギスカン / すすきの駅(市電)すすきの駅(市営)資生館小学校前駅
夜総合点★★★★ 4.5

*1:17時台の入店