月曜祝日恒例の汐留での朝活。
そのまま真っすぐ帰宅することも稀にありますが、大抵は次の予定を入れて祝日を活用できるようにしています。
直近だった秋分の日は、しばらく時間を開けてからチケットの交換を予定していたので、東京駅でゆっくりモーニングをすることに。
お店の情報
今回向かったのは東京駅の改札外にある、京橋千疋屋 東京駅一番街店。
こちらでは8:30~11:000までの間、モーニングメニューを注文することができます。
通常、店内で食べるパフェなどは2000円台~という京橋千疋屋ですが、モーニングメニューはとっても良心的な価格設定!
8時すぎに新橋から移動してくるとちょうど開店5分前くらい。5~6組ほどが待機していた列の最後尾に並び、開店と同時に一巡目で店内へ案内されました。
店内の雰囲気
待機している人を一度に案内するのではなく、席をいくつかのゾーンに分けてそのエリアの案内を終えてから次の案内を…という印象を受けました。
私が座ったのは2人用のテーブル席でしたが、その2回ほど後に案内されてきた方々は中央の大きなテーブルに2人並んでの着席だったりしているのを確認しています。
入口を外から見た雰囲気よりは、席数は多いような印象です。
オーダーしたもの
入店前からほとんど心は決めていたので、ワッフルセットをオーダーしました。
セットのドリンクはフルーツティーをチョイス。
記事の最初に載せているメニューとは少し異なる台紙だったので少しあやふやな情報ですが、おそらく432円のドリンクの中からであれば選択可能だと思います。
こちらのお店のメニューは税込表示のようなので、10月からは料金が変わりそうですね。
フルーツティーはポットでの提供で、甘さの調節に蜂蜜シロップが添えられます。
2~3杯くらいはゆっくり飲めたので、時間を持て余していた暇人にはありがたいかぎり。
ワッフルは予め食べやすいサイズにカットされているので、ここからさらに切るも良し、このままガブっと齧り付くも良しという大きさでした。
この日のフルーツはキウイ、パイナップル、バナナ、ブルーベリーでホイップ添え。
ドリンクが付いて税込648円(2019年9月時点)という、東京駅直結の京橋千疋屋とは思えない良心的すぎる価格設定のこちら。
東京駅周辺には他にも開拓してみたいモーニングがあるので、すぐに再訪するかと言われると怪しいところではあるのですが、午前中に東京に着いた方の観光前の朝ごはんなどにもおすすめできるので、紹介させていただきました。
なお、この後に駅構内でもう一軒、気になっていたお店があったことを思い出して、軽め?の逸品を追加したので、そちらも追ってご紹介する予定ですw
京橋千疋屋 東京駅一番街店 (フルーツパーラー / 東京駅、大手町駅、京橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0