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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【初韓国は弾丸で】成田で久々のプライオリティパス活用!7C1699で仁川へ

台湾旅行記がようやく終わったので、韓国旅行記の続きです。こちらはまだ2本目なので先が長い予感。成田空港第3ターミナルから初めての出国ということで、チェジュ航空のカウンターでチェックイン手続きを済ませた後、まだ時間にかなり余裕があったので第2ターミナルに移動して、プライオリティパスを活用してきました。

前回の記事がこちら。東京駅から成田空港までの移動についてや、初めての第3ターミナルにテンションが上がっている様子などが確認できます。

ターミナル間の移動方法

第3ターミナルと第2ターミナル間は、連絡通路で徒歩またはターミナル無料連絡バスでの移動となります。出国手続き後は乗り継ぎの場合を除いてターミナル移動はできません。

ここでは徒歩移動の目安は15分ほどと書かれていますが、スーツケースなどがない状態での移動だったので10分ちょっとで移動できました。連絡通路の混雑状況などによっても誤差が生じるとは思うので、あくまで参考程度にしていただけると幸いです。

ラウンジへのアクセスについて

連絡通路を通って第2ターミナルに到着すると、1階の北口から建物内に入ることになります。今回、目指す場所は4階の北側にある「IASS Excective Lounge2」ですが、1階から4階に直通で移動する方法はないため、エレベーターで3階の国際線出発ロビーを通り抜けて、エスカレーターなどで4階へ辿り着く必要があります。

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和食のお店が並んだエリアから、北側の通路を進んで行ったところにあるのが、こちらのIASSラウンジ。プライオリティパスの他、提携しているクレジットカード会社が看板にも記されています。同伴者の人数等によっては追加料金が必要な場合もあるのでご注意ください。

自動ドアが開くと受付があり、搭乗券とパスポートを提示すると1杯無料で提供されるアルコールの希望を聞かれます。ビールorハイボールだったので後者に。小さい缶での提供ですが、これぐらいのサイズがちょうど良いですね。

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ここでスマホの充電をしながら、現地に到着してからの流れを入念に確認。第3ターミナルへの移動時間と免税品受け取りのことを考えて、30〜40分ほどの利用時間ではありましたが、無料で充電と体内のアルコール消毒ができたので十分満足です。

出国と第3ターミナルでの免税品受け取り

バッテリーと気持ちの充電ができたところで、第3ターミナルに戻って真っ直ぐ出国審査へ。自動化ゲートの手続き済みなのでサクッと通過するものの、やはりスタンプは押してほしいので押印をお願いしました。

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出国するとまずは免税店エリア。今回は韓国であれこれコスメの調達をするつもりだったので、日本国内の免税店は覗かないようにしていたわけですが、僻地である第3ターミナルでも入っているブランドは思ってた以上に充実しているんだなという印象を受けます。

営業時間は6:00~22:30なので深夜・早朝発の場合は利用できない場合もあるかもしれませんが、事前に市内免税店を利用できなかった場合などには上手に活用したいですね。
私はこの免税店の並びにある、市中免税店引渡しカウンターで購入したTHREEのネイルを受け取りました。

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台北行きの前日にロッテ免税店で買い物をしてもらった、有効期限半年間の1,000円分チケットを、期限が切れるまで2日ぐらいのギリギリで使ったこともあって、お会計500円以下という破格でデパコスネイルを手に入れるという美味しいやつでした。

チェジュ航空 7C1699でソウルへ!

免税品を無事(忘れずに)引き取った後は、待ち合いエリアでモバイルバッテリーを充電しつつ、しばらく待機。指定されたゲートからの搭乗が開始し、最初の波が落ち着いたところで搭乗手続き。チェックイン時に発行された航空券をゲートでかざし、階段を降りたところに停まっていたバスに乗って、搭乗する機体へと移動します。

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身長155cm以下、身長に対して座高高めなので足元は全然余裕。3人掛け×3人掛けで中央に通路があるタイプの機体で、お隣は元気そうなキャピキャピしたギャル2人でした。私より先に席に着いていて、機体が動き始めてからもずーっとおしゃべりしていたので、このままずっとはキツイな…と思っていましたが、さすがに途中で静かになっていたのでほんのり仮眠するくらいはできました。

あと、前の列に座ってたウェイ系男子大学生たち*1もなかなか自由奔放だったので、両側に2:2みたいな感じで座っていた彼らに挟まれてる通路側の人が可哀想だな、でもこれがLCCに乗るってことなんだよな…と半分悟りを開きながらのフライトでした。

入国審査の列を選ぶセンスがなさすぎた件

ほぼ定刻の23:30ごろに仁川国際空港に到着。比較的前方の通路側の席に座っていたので降機はスムーズで、入国審査場へ向かうまでの道のりもサクサク移動ができたのですが、並ぶ列がとにかく進まない列で、近くの列の待ちが少なくなったからと動いてみると、今度はそこが動かなくなり…ということを繰り返していたので、到着ロビーに出ることができたのは結局日付が変わった頃でした。

コロナウイルスの件が世界的にも意識され始めた頃だったので、入国審査は「中国国籍のパスポートを持ってる人」「韓国国籍のパスポートを持ってる人」「それ以外の人」という分けられ方をしており、2週間以内に対象地域に滞在していたのか、体温が高いと検知されているのか、審査官に止められて別室に移動させられている人の姿も何組か見かけました。これは今まで海外旅行してきた中でも初めて見る光景だったな…。

予約していたホテルへの移動経路については、今後同じホテルを利用する人に向けて参考になりそうな体験を色々とすることができたので、次回の記事で詳しくお伝えしたいと思います。いやはや、その件においてホテルは別に悪くないんですが、バタバタしましたわ…(遠い目)

 

*1:1人だけしっかりした人がいて、他の2人がヤバそうだった