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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【初韓国は弾丸で】東大門のコスメ問屋街で購入候補品たちを下見する

「プチョンユッケ」で生肉ランチを堪能してお腹いっぱいになったので、次の目的地までは寒いけど頑張って歩いてみることに。目指したのは韓国コスメが一般の販売店よりも安く購入できるという、東大門のコスメ問屋街です。

Google Mapでは徒歩ルート検索の対象外だったため、KONESTのウェブ版マップで道のりを調べてみたところ、大体25~30分ほどの距離だった模様。道のりは割愛しますが、腹ごなしにはちょうど良い距離というところでしょうか。

コスメ問屋街の営業時間

深夜まで営業している分、開店するのはお昼ごろから順次というのは聞いていましたが、私が訪れた13時前後のタイミングでは調べていたお店のうち2店舗がオープンしていました。実際に購入するのはこの日の夜で、買い物したらそのままソウル駅からのバスで仁川空港に向かうというプランだったので、次の目的地に向かう前に問屋街での価格設定を把握しておこうというのが、この時点での目標です。

メディヒールの箱入りマスク

私が到着した時点で、ある程度の人の入りがあって商品も見やすかったのが「THE MASK SHOP」でした。確か、この頃はすでに中国からの団体旅行が規制され始めていた頃だったので、お店を利用しているお客さんから聞こえてくるのはほとんど日本語でした。問屋街の他のショップに比べると価格設定が高めと言われていますが、ほとんどの商品にもれなく値札が付いているので、お店の人に声をかけての値段確認はちょっと…という方は、こちらで買い物を済ませるといいのかなと思います。

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まずはメディヒールのマスクたち。それぞれ10枚入りのものです。ここで買うのが安いと聞いていたので、オリーブヤングなどでの販売価格をチェックしなかったのですが、この後に訪れた新羅免税店で購入するよりは、こちらで購入した方が単価は安いです。クーポンなどを組み合わせた場合には違ってくることもあるかと思いますが、10枚入り1箱あたり7,500ウォンからということで、日本で販売されているメディヒールのマスクと比べると、かなりお買い得。

周囲で買い物をしている日本の人たちの声を聞いていると「娘に商品と値段の写真送ったんだけど『こんなん偽物に決まってるじゃん』とか言って、全然取り合ってくれない~」みたいに言ってるマダムなどがいらっしゃいましたw 娘さん辛辣ぅ~w

ペプチドボリュームエッセンスとシカペアシリーズ

続いては購入を検討していたスキンケアアイテムたちをチェック。新羅とロッテのどちらのオンライン免税店でも5本や6本のまとめ売りセットが非常にお買い得になっていた、ドクターペプチのペプチドボリュームエッセンス。オンライン免税店ではクーポンを活用すると6本で$100を切るぐらいの価格設定&ポイントの貯まり具合だったので、問屋街での購入は見送り。市内免税店には置いてないタイプもあったので、欲しいものがピンポイントに絞られている時には問屋街に軍配が上がるかもしれません。

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続いてはドクタージャルトのシカペアシリーズ。こちらのアイテムはそれほど購入に向けての温度が高かったわけではないので、価格をリサーチするレベル。結局、免税店でも購入には至りませんでした。

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ここまでに紹介しているアイテムたちは人気があるからか、店内の何か所かに置かれているので通りかかった棚に人が群がっていて近付けない時には、ちょっと他の売り場に目をやってみると意外にも同じものが置いてあったりするかもしれません。

CNPラボラトリーのアンプルミストいろいろ

こちらはCNPのアンプルミストシリーズ。一番左の3本入りは免税店向けなどで販売されていたものが流れてきた感じっぽい箱の説明文…だった気がします。価格調査と言っている割に、それほど購入意欲が高くなかった&低い棚にあったこともあって、販売価格があまり分からない写真になってしまいました。

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ミストも何本か持ってるし、あまり日中の感想が気になることもなく、なかなか手持ちが減らないため、こちらも最終的に購入は見送り。オンライン免税店でチェックしてみると、やはりセットでの購入のほうがお得になる価格設定になっていました。

その他に気になったものたち

事前に確認しておこうと目星を付けていたもの以外で、店頭で気になったものをいくつか。スキンケアアイテムもメイクアイテムも購入するのは楽しいんですが、在庫過剰であることが脳裏をよぎったので、この辺りも結局は見ただけになってしまったのですが…。

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オーロラカラーのポーチが可愛いKLAVUUのミニアイテムセット。これは夜に訪れた大本命のお店「奈雪の店」にもありましたが値段表記がなく、店員さんに聞いてみようかと思ったのですが「MASK SHOP」で撮った写真に値段が写ってなくて比較ができない、ということで買うのをやめちゃいましたw

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こちらは現地で購入している人が多かったので気になったもの。1日1袋、水なしで飲める粉末タイプの乳酸菌サプリメントみたいです。50日分で10,000ウォンなので、インナーケアの大切さを実感した身としては気になったのですが、腸内環境の整備についてはiHerbで買えるプロバイオティクスのサプリメントで間に合ってるから大丈夫かな~、嵩張りそうだし。ということで見送りました。

オルビスのディフェンセラのように水なしで好きなタイミングに飲めるというのは、後から考えてみると会社にも置いておけるので良いじゃん?と今さらながら。次に渡韓する際に預け入れ荷物ありの航空会社で飛ぶことになった時には考えようと思います。

下見をしてから新羅免税店へ

こんな感じで市場調査をした上で、コスメ問屋街から近い「新堂駅」から地下鉄6号線に乗り、2駅隣の「薬水駅」で3号線に乗り換えて、新羅免税店の最寄駅「東大入口」に向かいました。駅前でタクシーを拾ってもタクシー代を精算してくれるという、ありがたいシステムがあるのですが、ビギナーなのでとりあえず巡回バスでw

市内免税店巡りの話については、次回の旅行記で詳しくお話したいと思います。思っていたとおりに買い物できなかったので、ついうっかり2月末に札幌旅行入れたみたいなところがあります、というフラグだけ置いておきますね。