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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【福島駅】米沢牛と三元豚を使った「石林」の担々麺と麻婆豆腐を両方味わう欲張りセット

JR東日本の「週末パス」を活用して、弾丸日帰り旅を満喫した日を振り返るシリーズです。仙台駅で立ち食い寿司を食べた後、仙台空港に移動した先でも美味しいものを入手したのですが、この話は順番が前後するものの、来週後半以降に更新するのが「適切」だと思っているので、少々お待ちを。

仙台空港駅から普通電車を乗り継いで辿り着いたのは福島駅。駅ビルにスタバが入っているかどうかを確認した時に、かなり気になるお店を発見してしまったので、福島に来てまでも担々麺と麻婆豆腐を食べに行ってしまいましたw

お店の情報

エスパル福島という駅ビルの中に入っている、麻婆豆腐と担々麺の専門店。「石林」と書いて「シーリン」と読むそうです。レストランフロアではなく、食品売り場の一画に気軽に入れる飲食店がいくつか並んでいるうちの一つ、という感じでした。17時ちょっと前くらいだったのでお持ち帰りのお惣菜販売なども店頭で行っていました。

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こちらのお店、福島市内にある老舗中華料理店が麻婆豆腐と担々麺に特化した専門店を駅ビルに出店したという形態らしく、どちらも大好きな私にとってはうってつけのお店!しかも、米沢牛と三元豚を使った挽肉だそうで…。これに惹かれて立ち寄ることを決めたのでした。

店内の雰囲気

ランチタイム、ディナータイムの区別はなく、通しで営業している中のすごく早いディナーみたいなタイミングで入店したので、お客さんとお店の人の人数が同じぐらいの席の埋まり具合。土曜日の夕方ということもあって、店頭のお惣菜を購入するという方もそれなりにいらっしゃいました。

私が座ったのは入口に近く、目の前の壁が少し高めのカウンター席。1人分が広めに取られて仕切りも設けられているので、某ラーメン店のように集中できそうでしたw メニューは表裏に印刷されたものと季節のメニューがあり、冷やし担々麺も提供中とのことでしたが、今回はスタンダードな担々麺の中から選んでみることにしてみました。

「石林」卓上の調味料たち

卓上の調味料はこんな感じ。ラベルがこっちを向いた状態で撮れよって感じなんですが、確か中央は山椒オイルだったかな?痺れを増せる存在だったのは間違いないと思います。

オーダーしたもの

担々麺も麻婆豆腐もどちらも気になるので、ミニサイズの麻婆豆腐やご飯が付いた、担々麺の麻婆セットをライス少なめの汁なし担々麺で注文!欲張り!

「石林」担々麺麻婆セット(汁なし担々麺)

担々麺が3種類(この時は冷やしもあったので4種類)から、麻婆豆腐は並か四川から選べるので、自分好みの組み合わせで楽しめるというのも、非常に良いですね!羨ましい!通える範囲にあったら月に一度は利用してしまうやつです…。

「石林」汁なし担々麺

汁なし担々麺。細麺、パツパツでも柔らかめでもなく、ほど良い中間という感じ。アルデンテ?← 水菜と玉ねぎ、ナッツとお店の売りである挽肉といった構成です。こちらは辛いよりは旨いが強いバランス感覚。辣油や山椒オイルを足して調節した方が、より私の好みに近付きました。

「石林」セットのミニ麻婆豆腐

セットのミニ麻婆豆腐(四川)です。存在感は小さめですが、「四川」の名の通りしっかり辛い!そして美味しい!メニューを選ぶ時、麻婆麺とも迷った末に、担々麺も捨てがたかったが故にセットにしましたが、より辛くて美味しいものを求めているのであれば、麻婆豆腐定食や麻婆麺が正解なのかもしれないです。

「石林」汁なし担々麺に麻婆豆腐をオン!

と思ったので、麻婆豆腐を汁なし担々麺にオン!ご飯のお供としても最高でしたが、麺との相性も抜群でした~!福島駅を訪れる機会、あまり具体的には思いつかないのですが、もしまた足を運ぶことがあったら、別のメニューへの挑戦も視野に入れて、再訪を検討したいと思います!

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石林 エスパル福島店四川料理 / 福島駅曽根田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4