imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【秋の札幌2020】新千歳空港の美味しいものを存分に味わう食欲の秋!

秋の札幌旅行記、2本目は新千歳空港グルメ編です。今年2月に一人旅をした際に、かざぽんこと風間俊介さんがZIP!の中で紹介していた空港グルメの中から、いくつか味わってきたのですが、一度では制覇できないほどに新千歳空港は美味しいものの宝庫!

今回の旅では、またリピートしたいと思った焼きたてパンや、前回の旅で達成できなかったお店のグルメを、北海道に到着して早々から満喫してきました。

焼きたてのコーンぱんを北海道の牛乳と共に

降機後、まず足早に向かったのは前回も一番最初に訪れた、国内線ターミナル2Fの「美瑛選菓」です。ここでのお目当ては、1人2箱までの購入制限が設けられるほど大人気の焼きたてのパン!

朝一番の焼き上がり分は完売!

羽田からの始発便だし、あわよくば朝一番の焼き上がりに間に合うのでは?と思っていたのですが、サクッと降機したにも関わらず初回の販売分は売り切れ!しかし、15分後には次の焼き上がり時間になるというのと、ちょうど初回の購入列が終わるところだったので、そのまま8:35の焼き上がりを先頭で待機することに。

美瑛選菓でコーンぱんの焼き上がり待ち

その場で食べるために1箱、自宅に持ち帰る用に1箱の2箱買えればOK。私たちが並び始めているのを見て、通りかかった人たちが次々と並んでいくような感じになり、焼き上がり予定の5分前?くらいにはスタッフの方による整理券(数量の確認用)が配布されました。

紙の地域共通クーポンが使用可能!

地域共通クーポンの対象店が発表された初期段階では入っていなかったと記憶しているのですが、いつの間にかこちらのショップも対象になっていて、紙の地域共通クーポンが利用できる旨がポスターとステッカーで提示されていました。電子クーポンは使用不可なので要注意!ということで、まずは「美瑛選菓」で2,000円分の地域共通クーポンを消費します。新千歳に着いてから30分も経たないうちに自分の持ち分の半分を使うというw

焼きたてのコーンぱんをミルクスタンドで買った牛乳と共に

こうして購入した焼きたてのコーンぱん!1個目はそのままで、2個目は同じフロアにあるミルクスタンドで購入した「のぼりべつ牛乳」と一緒に、朝ごはんとしていただきました。中にたっぷり詰まったコーンが美味しいのはもちろん、合わせた牛乳がとってもクリーミーな成分無調整の低温殺菌牛乳だったので大正解◎

のぼりべつ牛乳の美味しさを書きながら思い出したので、通販可能かどうかを調べてみたのですが、楽天ではふるさと納税での取り扱いしかないみたいでした。新千歳に行った時にチェックすべきものが一つ増えてしまった~!笑

現地で予定変更するほど惹かれた道産和牛のメンチカツ

コーンぱんでの朝ごはんの次は、その場で熱々の揚げかまぼこを食べられる「出塚水産」で揚げたての練り物を買って、サッポロクラシックでも飲みますか~というルートを考えていたのですが、その隣にあった「ごちそうDeli」の店頭に並んでいたメンチカツたちが美味しそうすぎて…。

北海道産の和牛を使ったメンチカツ2種類

それぞれ異なる種類の北海道産和牛を使ったメンチカツを2つ買ってシェア。北海道に着いてからの1杯目は、10月中旬に数量限定で発売されたばかりの「サッポロクラシック 富良野VINTAGE」という期間限定のビールを買って、3Fのフリースペースで乾杯!

[rakuten:ocean-hkd:10002720:detail]

メンチカツは店頭で会計の際にレンジでチンしてもらえたので、揚げたてではないといえ、ちゃんと熱々の状態でいただくことができました。良い意味でお肉の繊維が感じられて、口の中がかなり肉肉しい感じになるので、ビールとの相性は言うまでもなく良し。

前回の屈辱を果たすべく、ISHIYA CAFEへ

さて、朝ごはんにコーンぱんと牛乳、次いでメンチカツとビールと来たところで、最後に前回の『空港を制す者は地域を制す』企画(?)で、残念ながらテイクアウトのラストオーダーを考慮していなかったために食べられなかった、とある甘いものを求めて3Fへ。

ISHIYA CAFEの白い恋人 生チョコサンド

ここでようやく目標達成できたのが、あの白い恋人が大っきくなっちゃった「白い恋人 生チョコサンド」です。通常サイズの白い恋人と同様に、ホワイトとブラックの2種類が選べるので、ZIP!での食べたもの写真にならってホワイトの生チョコサンドをいただきました。

肝心の本体の写真を撮り損ねてしまったのですが、通常品の大きさも厚みも4~5倍になってるぐらいのサイズ感。六花亭のレーズンサンドほどの厚さではないのですが、口の中は「白い恋人」の味なのに、食べる時の食感がいつもの「白い恋人」ではないので、何だか不思議な感じです。

空港の美味しいものを思う存分満喫したので、この後はバスで札幌市内への移動を開始します。