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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【真夏の旨辛フェア】運転見合わせに見舞われた日に味わった「ソラノイロ NIPPON」の汁なし担々麺

8月末まで開催されている『真夏の旨辛フェア』対象メニューを求めて、またしても東京ラーメンストリートに足を運んでしまいました。いや、だってこの日は帰ろうと思って東京駅に着いたくらいのタイミングで、京浜東北線も山手線も上野東京ラインも滅してて、身動き取れなかったんだもん…。

そんな理由もあって、フェア開始後に初利用だった前回から一週間も経たないうちに、2つ目のメニューに挑戦することになったのでした。

お店の情報

平成23年に麹町に1号店をオープンして以降、「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマンに選出されるなど、数々の賞を受賞した「ソラノイロ」。麺・スープ・トッピングすべてに野菜が使われているヘルシーな『ベジソバ』をはじめ、東京駅でしか味わえない素材と味にこだわり抜いた"淡麗醤油ラーメン"等、“唯一無二”のメニューを提供しています。

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爽やかなブルーの壁が目印になっているソラノイロ。どちらかというと空よりも海を感じさせる深いブルーなイメージです。入口は開放的で、この日は食券購入も入店も待ちなしでスムーズに着席できました。

店内の雰囲気

東京ラーメンストリートの中でも、女性1人で入りやすい雰囲気No.1だと思っている、こちらのお店。店内は壁に向かったカウンター席、テーブル席などあり、広めの印象。荷物置きや椅子・テーブルなど全体的に明るい色合いなのも、気軽に利用しやすい空気を醸しているなと感じました。

「ソラノイロ NIPPON」店内の様子

「ソラノイロ NIPPON」店内の様子

カウンター席の椅子、こうして見てみると席によって異なっている&不思議な形をしていますね。基本的に1人で入店した人が使うことを想定していると思われるカウンター席ですが、卓上に箸や調味料と一緒に予めヘアゴムの用意があるのも、女性客を歓迎しているお店なんだなという印象を受けました。

「ソラノイロ NIPPON」卓上の調味料など

(なんか今回、写真が全体的にぼんやりしてるような…。撮影後、食事の写真以外は加工しないことが多いので気が付かなくてすみません…。)

オーダーしたもの

注文したのは【真夏の旨辛フェア】対象メニューの「汁なし担々麺」です。1日40食の限定メニューと各店舗の限定メニューが紹介されているプレスリリースに記載がありましたが、店頭では特に限定数についての記載はなかったような…。ちなみにこの時の状況としては平日(火曜日)19時半頃、東京駅を発着する複数の路線が運転を見合わせを発表してすぐ、みたいなタイミングでした。

「ソラノイロ NIPPON」汁なし担々麺

お店のオリジナルロゴが入った丼で登場した汁なし担々麺。青梗菜、葱、挽肉、カシューナッツ、海老、卵黄などのトッピングで上から花椒がパラパラと掛けられています。この後、私としたことが麺上げしている写真を撮り損ねてしまったのですが、平たくて太めで食べ応えのありそうなタイプの麺でした。

「ソラノイロ NIPPON」追加オーダーできるサイドメニュー

正面の壁に貼られている追加メニューの品々。肉玉丼、ソーキ丼、ベジソバ専用チーズリゾットなど、お店の個性が感じられるラインナップが並んでいますね。

「ソラノイロ NIPPON」汁なし担々麺

「深みのあるゴマダレと旨味たっぷりのミンチ、自家製ラー油の刺激的な痺れと香りをお楽しみください」という説明のこちら。底から持ち上げてしっかり混ぜ混ぜしてからいただきましたが、辛さはそれほど感じられず。卓上の調味料に一味はあるのですが、オイル系の味変アイテムがないので、足りないパンチを補える要素がなかったのがちょっと残念…。

あと前回の神仙でも思ったのですが、卵がデフォルトで入っていると混ぜ合わせている時点で一体化してしまって、割と早い段階でマイルドな味わいになってしまうので、辛さを楽しみたい場合は初期構成で卵のいないメニューを選ぶのが正解かな?と感じました。

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ソラノイロ ニッポンラーメン / 東京駅京橋駅二重橋前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2