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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

自担・風間俊介さんになった気分で新要素に満ちた東京ディズニーランドを巡ってきました

まぁ、エントリーは全滅したんですけどね、っていう出オチ。今回は10月末の平日に有休を取った平日に、東京ディズニーランドの新エリアを体験しようと単独インした際の話をちょこっと。パークをどんな順番で巡ったか、みたいなことは全部省いてタイトルにある件に関する部分だけ書いていきたいと思います。

「プライベートでインする風間俊介」というお題に必要なアイテムたち

「特技:本人が所有するディズニーグッズの特定」なので、現地調達も含めて国内外のお揃いアイテムを用意するということも、今回のインにおける大事なミッションの一つでした。

用意したもの・購入したもの

このインをしたのは10月下旬の平日。「ディズニーキャラクター」というわけでもないので、バウンドというわけでもなく「地味ハロウィーン」のつもりで、本人が実際に所有しているもの・何かしらの機会で着用していることを確認済みのかざぽんっぽさの出るアイテムを揃えて、舞浜へと向かいました。

事前に準備したもの

既に持っていたもの、新たに買ったものが混在してます。が、さすがに今回のインだけのために買ったとかではなくて、今後も使い道があることを前提にお迎えしていますのでご安心(?)下さい。

  • 黒のレースアップブーツ
  • 黒のロングカーディガン
  • スキニージーンズ
  • トムフォードの眼鏡(度なし)
  • 星柄のMagic Band2

Magic BandはZIP!でWDWへロケに行き、あちらの年パスを購入した際に映っていたものを放送中に特定して、後日ebayで購入したものを海外転送したものです。

本国shopDisneyのサイトでは販売が終了していましたが、数量限定アイテムとかではなかったので、定価よりも安く購入できたぐらいでした。きっと出品者さんにとっては年パスやキャスト割引の分が利益になってるんだろうな。

パーク内で新たに購入したもの

以前から所持していることは確信していたものの、直近のインでは品切れしていて購入できなかったものや、新エリアのオープンに合わせた取材の際に身に着けていたものについては、入園してから現地で購入しました。

  • 新エリアのオープンを記念したデザインのTシャツ
  • ミッキーの耳が付いた黒のキャップ

ひとりインだし、エントリーが全滅したことによって「ミニーのスタイルスタジオ」でZIP!での取材シーンを再現することもできなくなってしまったので、今回のインでは購入を見送ろうかとも思ったのですが、偶然にも同じ日にインしていた数年前からの相互フォロワーさんとお会いできることになり、「こういうことやろうと思ってたんだよね~」と話をしたところ、撮影するなら手伝うよ~と言ってくれたので、お言葉に甘えてみることにしたのでした。

目指した自担の姿

これについては2つのバージョンを考えていました。「プライベートでパークに遊びに来ている時の姿」と「ZIP!の取材で新エリアの紹介を行った際の姿」の2つです。前者は過去にテレビや新聞記事などで紹介されたことのある、国内外のパークで撮影したプライベートの写真などを、後者は下記にリンクを貼った記事などの写真と放送当時の映像を参考にしました。

完全再現をするのであれば、レースアップブーツの紐を変えて…とかも必要だったのですが、インする日までにちょうどいいシューレースを見つけることができなかったので、デフォルトのもので。

カンベアのロビーで撮影した匂わせ風の1枚

私服っぽいスタイリングの際は大体レースアップブーツなので、とりあえず形が近いものなら地味ハロウィーンとしては許容範囲でしょ、ということで。何しろ、誰かと合わせるとかでもなく、自己満足ですからね!

パーク内で撮影した写真たち

それでは、実際にパーク内でどんな写真を撮ってきたのかを紹介したいと思います。ネットに顔出しなんてできねぇよ!なインターネット老人会なので、例によって顔は全部隠していますが、このご時世だとマスクもしているので隠す範囲が少なくて済むのは加工する上で楽でしたw

プライベートでのインをイメージしたコーディネート

まずは日中に撮影した、『プライベート(もしくは雑誌「ディズニーファン」のロケ)で美女と野獣の城を背景に写真を撮っている風間俊介』がテーマの写真から。ポイントは本人も所有しているミッキーの耳付きキャップ、チェック柄でロング丈のシャツ*1、レースアップブーツ、そしてポージング*2です。あとスタンプで見えてないんですがトムフォードの眼鏡(ダテ)も。

美女と野獣のアトラクション前にて

続いては美女と野獣のアトラクションの入口付近にある、アトラクションの看板前でお友達と一緒に撮影した1枚から。これ以降はZIP!での取材スタイルで撮影したものたちが続きます。これはそんなに似せるつもりがあったわけではなく、パークで偶然会えた記念に一緒に写真を撮ろう!ということで他のグループの方にシャッターを押してもらったものなのですが、看板の高さに合わせてしゃがみ気味&猫背気味になったところが、「それっぽいポーズ」になったと思っている1枚です。

夜の城裏で台紙の写真を撮影してもらいました

続いては夜の城裏で複数名のカメラキャストさんの手によって、すごい仕上がりの写真を撮ってくれるサービスから。これはお友達たちと3人で並んで、何パターンか撮ってもらえるのを利用してメンバーチェンジをしながらソロ写真も撮ってもらったものになります。美女と野獣の城の前で先ほど紹介した記事に使われていた画像をイメージしたポーズです。

この撮影時はマスク外しても大丈夫ですよ~って声掛けだったので外しちゃいましたが、よく考えたら付けていたほうが再現度は高いのであった。うっかり…。

野生のカメキャスに撮ってもらったもの

こちらは野生のカメラキャストをトゥーンタウンで見つけて撮ってもらった時のデータを購入したもの。我ながらポーズがいい感じに風間ってるぞ?ということで2枚分買ってしまいました。ちなみにトゥーンタウン町長スタイルのミッキーが画像右下に合成されています。こういった写真を撮影する際は、後から追加されるキャラがそこにいる想定で、野生のカメキャスさんがポーズ指定をしてくれるので、恥ずかしがらずにノリノリでやったほうが楽しい時間が過ごせると思います。

自分だけが楽しい地味ハロウィーンのつもりでしたが…

ということで、パークで過ごした時間の詳細については全て端折っていますが、こんな感じの準備&現地調達で「風間俊介っぽいコーディネート」で東京ディズニーランドでの1日を過ごしてきた思い出を振り返ってみました。

簡単に再現できる割に特徴は掴めていたらしい

あくまで自己満足であって、自分から「こういうコンセプトなんだよ」って言わないかぎりは気が付かれることもないだろうと思っていたのですが、やはりここ数年で『ディズニーが好きな芸能人』として確固たる地位を築き始めてきたからか、美女と野獣のエリアを一人で歩いていた時に後ろのほうから「え?あれもしかして風間さんの…」という声が耳に入ってきたりして思わずビックリ。振り返らず、聞こえなかったふりをしてやりすごしましたが、テレビで紹介していた時間は短くとも、皆さん覚えているものなのですねぇ。

余談ですが、今年も1年分の「風間俊介とディズニー」を振り返る記事を更新予定です。パークの長期休園があったり、海外パークに行くのが難しくなったりと、我々(同じ括り?)Dヲタとしても大きな変化が生じた年となりましたが、そんな中でも紹介できることが沢山あるというのは、ありがたいことだよなぁと、書き進めながら日々感じております。

この日のインの様子については、他に紹介したいあれこれとのバランスを考えて、余裕があったら更新しようと思います。というかアトラクションもグリも全滅だったから、あまり記事にできるようなことがないんですわ…本当に…。それでは最後になりましたが、いつも以上に自己満足感の強い記事をここまで読んでいただきありがとうございました!終わります!

*1:分かる人には分かるホーンテッドマンション仕様のデザイン

*2:足をちょっとクロスしながら踵は浮かせるあたり